帰りは久しぶりに「まつい」へ

ちょっと時間があったので、久しぶりに京橋に出て「まつい」に行ってきました。いつものおじちゃんと目で挨拶。「久しぶりやな」と声をかけてもらいました。すんません。
で、日本酒をグイッと2杯ばっかやって帰ろうかなと思ったら、隣のおじさんが「ねぇちゃん、ええ飲みっぷりやな」と声をかけてこられました。「これから仕事か?」「いえ、昼の仕事ですねん」「そうか、ほな仕事帰りか」「ちょっと大阪に用事があって、まぁあしたの仕事への活力をもらうためですわ」みたいな話をしているうちに、なんだかもりあがってきました。ちょうど、そのおじさんも「お祝い事」があって、ひとり祝杯をあげに来られたみたいでした。
で、「ねぇちゃん、おっちゃんがおごってやるから、もう一杯飲み」「え〜、そんな〜、ごちそうさまです」。あとはなんだかいろいろ話をして意気投合。と言っても、立ち飲みですし、3杯も飲んだらもう限界なので、20分ほど話をして「どうもごちそうさまでした」と言うと、「よっしゃ、こんな日や。おごらいでか」と結局わたしの分のお金を出してもらうことに…。

なんか…。まぁ、そういうこともありますか…。バッタモンですんませんでした。

でも、楽しい時間でした。ごちそうさまでした。

で、行ってきました

朝、パートナーはハンコを押してくれました(笑)。

で、授業が終わったら病院へ。お医者さんに「ブツです」と言って渡すと、「あ〜、ハンコが足りないんですよね〜」とのこと_| ̄|○。さらに、「あれ?セカンドの先生の予約、前回とりましたっけ」。
まぁ、前回は年末で、そのあと忘年会も控えてたし、なんだんかんだで作戦会議もしていたからなぁ。てことで、急遽もうひとりの精神科医に連絡をしてもらいました。「ブツ」は郵送ということで…。

で、しばしもうひとりのお医者さんと話。

  • いますぐ手術を希望されるのですか?それとも手術が可能な状態をつくりたいのですか?

「手術が可能な状態をつくりたいんです。「禁止をされた状態」は、かえって的確な判断がしにくいかもしれないと思うのです」

  • 合併症のことは考えておられますか。あるいは、体力面で負担がかかることは覚悟されていますか

「合併症については、すべての説明を聞いたわけではありませんが、しかたがないときはしかたがないと思っています。また、体力面の問題については、自分の体と対話をしながら、できる範囲のトレーニングをしていくつもりです」

  • 費用や入院期間・リハビリ期間については大丈夫ですか?

「まぁ公務員をしているので、首にならない限りは大丈夫でしょう(笑)」

  • 家族の同意についてはどうですか?

「パートナーはとりあえずハンコを押してくれました。子どもたちについては上の子どもは「うちの父ちゃんは男でも女でもない」と言っています。下の子どもは「お父さんは中身は女なのに、なぜおひげがあるの」と言っています。そんなふうに子どもたちを育ったのは、まぎれもなくパートナーの存在があったからです。これからも家族とは話しあっていきます。ただ、おそらく子どもに限らず生徒たちもそうでしょうが、「男・女」以前に「わたし」としてどう関係をつくっていくのかということが、最も大切かなぁと思います」

という感じで終了。