夕方パートナーが帰ってきてバトンタッチ。そのままわたしは街へ。東京からの友達と呑みです。といっても、予定外の出費でお金ないけど。
でも、7時半頃から9時半頃までとてもリーズナブルなお店でダラダラいろんな話。内容はほとんど覚えていないけど時間が過ぎていくというのは、それはそれでいいもんです。で、さらに2次会へ。今度は、シャンパン・バー。値段はかなり高いけど、なかなかいい感じのお店です。ただ、どうも客がよくない。隣に座っている男女4人組の会話を聞いていると、なんか下卑ています。連れていってくれた人は「ふだんはこんなんじゃないんだけどね」と言っていました。そりゃそうなんだろうなぁ。まぁ、そんなんは無視して、ダラダラ話の続行です。てなことをやっていると、やがてパートナーからメール。「帰りに氷を買ってきて」とのことです。そうだ、子どもが熱を出しているんだった。ということで、一足先に失礼しました。
日: 2006年1月14日
突然やってくるもの…
今日の昼間は、パートナーは京都府最南端のあたりの町で古文書の学習会。わたしは、実家で用事を兼ねて子守です。
昼ご飯まで時間があるので、下の子どもは宿題を、上の子どもは中1の数学の復習をさせていました。ところが、下の子どもがぐずってなかなかやりません。なんでも、宿題は「かけざんジャンボ*1」というのをやっているのですが、「はぁ」とか「くらくらする」とか言いながら、まったくやろうとしないんです。いつものことなので、「ノロノロせんと、さっさとすませてしまいなさい!」と言っていたのですが、床の上に寝転がったり妙にべそをかいてみたり。いい加減、頭に来ますわな。で、べそをかきながらジャンボジェットの座席表を埋めはじめました。
で、昼ご飯。またまた食べません。なにしろ、家にいるときは鰹節と鮭のフレークを混ぜたご飯しか食べないヤツです。これまたイライラ来ていたのですが…。
そういえば、昨日は37℃ほどの微熱があったなぁと思い、試しに熱を測ってみることにしました。で、体温計を見ると、39.6℃。こらあかんわ…。
それから、布団を引くわ部屋を暖めるわ。ところが、土曜日の午後2時。どこの医者も閉まっています。そんな中で、小児科の時間外の診察をやっている病院を教えてもらったので、いくことにしました。まずは、家に帰って保険証の探索。ない。きっとパートナーが持っていっています。てか、「古文書に保険証はいらんやろう」とひとりブツブツ言いながらあきらめて病院へ。医者の見立てでは「まぁ、インフルエンザでしょう」とのことです。予防注射したのになぁ…。
で、恐怖のお勘定。とりあえず、10000円請求されてしまいました。さらに、薬局へ。4000円ほど請求されてしまいました。給料日前なのになぁ(涙)。
*1:ジャンボジェットの座席が百桝計算みたいになっているんです