で、恒例の…

夕方から、地元のムラのフィールドワーク。そして、青年部をはじめムラの人数人と飲み会。わざわざみなさん、わたしの話を聞きに来て下さっていました。
すごいなぁと思いました。みんな、きちんと自分のムラの子どもを見ているんですね。わたしの話の最中「あの子、あの話になった時、反応していたなぁ」「うん、きっと聞きたかったんや」「あの子、なんか考えてくれてるで」みたいな話がどんどん出てきます。「いつきちゃんな、◯◯ちゃんがあの瞬間聞いてくれただけで、ほんまによかったわ。それがなによりや」とわたしを励まして下さいます。
なんか、やんちゃくれな子がいっぱいいる学校なんですけど、こんなにもていねいに子どもたちを見てくれる大人に囲まれているって、すごい幸せな子らやなぁと思いました。
さらに、福岡からお客さんもあったりして、すごく濃いぃ一晩が過ごせました。
気がつくと、新快速の最終の時間。大あわてで帰ることになりました。でも、よかったよかった。

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