飲み会の方も、また〜りと楽しく*1飲んで、8時頃にはお開き。さて帰ろうと思った時、目に飛び込んできたのは25年来の知りあい3人。いずれも東九条の活動家。「えらいもん見てしもた」と思ったのですが、時すでに遅し。「まぁ、ここ座れや」と歓迎してもらって、延々と話。
「両側から壁を越えるっちゅーけど、壁をつくったんはだれや」みたいな話とか「たまに講演をしたりするんやけど、落としどころがなぁ。当事者やったら話もしやすいけど、わしらは最後の『オチ』があらへんね。というか、結局革命しかあらへんということが最近しみじみわかってきたんやけど、それ言うてもなぁ」みたいな話とか。
濃いぃ。あまりにも濃いぃ。でも、あまりにもおもしろい(笑)。それにしても、「つまみ頼もか」というのに対して「らっきょひとつ」はないでしょう…。
結局10時半頃までらっきょをつまみながら、焼酎を飲みながら、あーでもない、こーでもないとぐだぐだ話をして、解散。しかし、体がもたへんで。
家に帰ったら11時半頃。夜中に突然目が覚めて、トイレに駆け込んだりして…。青春まっただ中です(笑)。
*1:話の内容はけっこう厳しいものもたくさんあったんですけどね