午後は在日外国人生徒交流会

で、レポートを終えて、東九条へ。こちらでは、京都・在日外国人生徒交流会のメンバーが、11月3日の東九条マダンへ向けて、キムチのつけ込みと焼肉のタレづくり。行ってみると、卒業生とかその友だちとか、結構いっぱい人がいてなかなか活気がありました。キムチ・タレづくりと平行してお昼ご飯づくりもやっていました。メニューは、定番のチヂミと水餃子、あとは簡単なところでピビンパです。作業が一段落したのは、すでに3時頃。それからみんなで昼ご飯を食べて、いろいろ話。卒業生の在日の子が、中国帰国の中学生とけっこういい感じで話をしてくれていました。やっぱり、教員ではできない役割があることを実感したし、それをきちんとやってくれる姿に関心をしました。
昼ご飯のあとは、在日の子が持ってきてくれたチョゴリを使って試着タイム。とうぜん(笑)、生徒からは「次はいつきちゃんな!」という声がかかります。で、その声に答えて、初チョゴリ*1これがそれです(笑)。ピンクのチョゴリにはちょっと歳がいきすぎていますが(涙)、まぁ、それはそれで…。でも、ちょっとうれしかったです。
なんだかんだで、交流会が終わったのが5時半頃。メッチャ疲れました。でも、たくさんの生徒が来てくれて、とても活気がありました。やっぱり、生徒が来るとおもしろいなぁ。
さて、次は東九条マダンだ!

*1:そのうち公開します

朝は教研

今日は、午前はわたしの所属している教職員組合の教育研究集会。かれこれ10数年連続してレポートを出しつづけているので、今年もなんとかひねり出すことにしました。といっても、これといった教育実践もないので、自爆ネタで行くことにしました。題して「トランスジェンダーが学校で生きられるために」。この間、何人かのトランスジェンダー高校生から相談メールがはいっています。そんなのを紹介しながら、学校のあり方を探るための問題提起をしたいと思いました。まぁ、詳しくはまたそのうちに…。