それでも東京に到着

ちょうど到着は昼頃。なので、昼ご飯。とりあえず新宿に出てそこからオリセンです。てことで、昼ご飯は新宿だな。生徒たちは経費削減のためにお弁当持ちです。が、外は雨。食べるところなんてありゃしません。なんか、マクド*1にはいっていたみたいです。あ、わたしは沖縄そばオリオンビールです。
その後、オリセンにいって受付終了。ほんとうにウチの学校の名前が全国大会のパンフレットに載っていました。いまさらながら、びっくりやなぁ…*2

*1:もちろん、関西はこう省略します。

*2:ここだけの話、マジで、「近畿大会の間違いやろう」とずっと思っていました。

東京出張(笑)・1日目

巷でさんざん出ましたが、いよいよ今日から全国放送コンテストです。今日は総合受付のみで審査があるのは明日からなんですが、エントリー*1が9:00〜9:20という、およそ「地方(笑)」の人間のことを考えていない時間*2ということで、受付を兼ねて前泊をすることにしました。ついでに言うと、審査の発表は審査の翌日朝で、ひとつステップがあがったかどうかはそこまでわかりません。もしもあがっていたら、ここでまたエントリーしなおすという、これまたおよそ「地方(笑)」のことを考えていない日程*3なので、最低2泊が必要になるということです。
さて、せっかく東京に行くわけですから、余裕を持っていこうかということで、朝9時に京都駅に集合。10時前ののぞみにのることにしました。

*1:MDの提出

*2:つっても、全国から集まってきた番組を審査するわけで、審査員は夕方5時まで延々と聞き続けないという、これまたたいへんな話で、しゃーないのはわかるんですけどね

*3:もっとも、審査が終わったあと合議する時間も必要だろうから、結局翌朝になってしまうというのはよくわかるんですけどね

テストの後に待つもの

ウチの学校、実は水・木・金・月と期末テストでした。今日は最終日。1年生のテストが返ってきます。
テストの後に待つもの、それは採点です。しかも、1年生の授業は明日の1時間目。てことは、今日いっぱいで採点を終わらなくちゃなりません。あ、ノートのチェックもしなくちゃなりません。
そんなときに限って、土曜日の会議の後たまった雑務があったりします。
てことで、目がちぎれそうになるまで仕事をしました。もう、ダメポ…。

やるときやらないと…

この間、ずっと懸念だった各種連絡を、昨日と今日を使って一気に終了しました。
昨日は、この夏にある全国在日外国人生徒交流会の事前準備のための会議の連絡です。いろいろあって、どうしても会場は大阪じゃないといけない。でも、大阪に「いいよ!」と簡単に引き受けてくれる30人ぐらい集まれる会場はなかなか考えられない。で、「う〜ん」とうなっていると、「去年のトランス交流会…」という天の声が聞こえてきて、日之出に決めました。
今日の連絡は、7月22日(土)にやろうと思っている「トランスジェンダー生徒交流会」です。場所は京都です。いまのところ、関西圏から何人か集まるんじゃないかと思っています。中学生・高校生と大学生くらいまでのトランスの人、参加しませんか?あと、もしも知りあいとかでいたら声をかけていただけませんか?とりあえず、問いあわせ先はわたしんところ*1ということで…。

*1:ituki@po.sakura.ne.jp「@」は半角にして下さい

火を吹いた…

今日の授業は午後だけ。なので、午前とかのんびりできるかと思いきや、朝からなんだか仕事に追いまくられてしまいました。「こりゃぁヤバげだなぁ」と思っていたのですが、案の定、こういう時に限って山のように用事ができるわ、夕方は家庭訪問のアポがあるのでケツかっちんだわで、単位時間あたりの仕事量がえらいことになってしまいました。
と、そこに郵便が…。封筒を見た瞬間、「あっ!」。中を見ると「お願いしていた原稿の締切は7月5日までです。厳守でお願いします」の文字が…。
依頼をされた当初(2ヶ月ほど前)には覚えていたのですが、すでに完全に忘れていましよ、んなもん…。でも、そちらに手をつけられる状態じゃないです。土・日は…。某交流会とか、教え子の結婚式とかあるから、ほとんど時間がない。
どないしよ…。一緒に送られてきた冊子には「次号は性別を超えての特集です」とか書いてあるし…。

スランプ、ちょっとずつ脱出気味か?

続いてそのクラスで授業にはいりました。「こないだな、机蹴ったやんかぁ。あれな、あの日暑うてイライラしてたんもあったんやけどな、あの後、めっちゃ落ち込んだんやわ。もう、あんなんイヤやねん」とかいいながら授業をいていたんですが、同じように暑い今日なのに、なんとなくクラスが落ちついています。なんでだろう。授業が終わってからも、生徒たちとの雑談に時間がかけられます。ちまきをかじっている生徒がいたので、わたしのひとかじり。んまい!わたしが前に住んでいたあたりのちまきです。柔らかい状態から少し固くなりはじめたちまきのざらざらとした舌触りがいいですね。「もっと固くなったら素揚げするやんか」と、通の生徒は言います。
こんな感じだったら、スランプから脱出できるかなぁ。

スランプから浮上せず

暑くなってきたのが悪いのか、生徒のうるささがどうしてもしんどいです。今日は思わず机を蹴ってしまいました。あとで生徒と話をしていると「わかるわ」と言ってくれる子もいたし、そんな状況を引き起こした子も休み時間に話をするとメッチャいい子だったりしてそれはそれでいいのですが、やっぱりあとで落ち込みます。はぁ…。
あとは、金曜日の人権学習のための3学年分の資料の印刷。ザラ紙を3〆*1ばっか印刷すると、それだけで2時間半ぐらいかかります。これまた疲れた。あたしゃ担任の頃、こんなことやってもらわなかったけどなぁ…。まぁしゃーないな。仕事やし。

*1:つまり3000枚

で、放送コンテスト決勝

どうやら、朗読部門は予選落ち。ラジオドキュメント部門は決勝に残ったようです。ということは、結果の確認のために閉会式まで残らなくちゃなりません。えらいことになりました。
2時から始まった閉会式。講評だのなんだのが長々とあって、結果発表は4時頃。で、驚愕の結果。ラジオドキュメント部門が第2位でした。そうそうテーマ点をねらうと昨日の日記に書きましたが、タイトルは「Teacher♂? or Teacher♀?」。早い話が自爆ネタです(笑)。ずるいといえばずるいのかもしれませんが、それにしても、全国ですよ。どないやねん…。

放送コンテスト・予選

放送部にとっての年に一度の公式戦「放送コンテスト」がありました。エントリーしたのは、朗読部門とラジオドキュメント部門。さてさて、どうなることやら。
つっても、朗読部門は練習している姿を見たことがないので、まぁ推して知るべしですね。ラジオドキュメント部門のほうは…。テーマ点を稼ぐ作戦で行きました。
それにしても、当たり前と言えば当たり前なんでしょうけど、著作権関係のクリアのめんどくさいこと。台本ができるのなんて、〆切の間際です。音源が決まるのも〆切間際です。しかも、著作権関係のクリアにはそれなりの時間がかかります。なので、〆切間際は例年火がついてしまいます。今年は、著作権をクリアするために、音源としてはオリジナルのみを使うということにしたようです。まぁ正解でしょうね。
もっとも、あたしゃスタッフで走り回るのが基本なので、朗読とか番組の評価とかぜんぜんわかりません。てことで、コンテストの最中はヒマヒマです。さいわい、会場へは車で行けるので、会場の駐車場に車を置いて、しばし昼寝の時間をとらせてもらいました。
ちなみに、今日の予選の結果は明日になるまでわからないそうな。

仕事したくねぇ〜

きのうの晩の疲れで、朝からすごくしんどいです。でも、学校に行くとなんだかんだと用事があります。「やりたくねぇ〜」と思いながらも、ボチボチと片づけて行かなきゃしかたがないです。少しずつ少しずつやることにしました。
授業の方はというと、「あ〜、まんどくせ〜」という感じだったのですが、そんな空気が伝わるのか、生徒もだるそうです。お互いにだるい状況を打破するために、ここは一発主義を曲げることにしました。「ええか、来週の確認テストのための演習プリントをやるぞ」。
授業にプリントを使うのは、イヤなんですよね。「それだけをやればいい」というふうに生徒が思っちゃうんですよ。授業で大切なことは、本当は枝葉末節の中にあるのであって、数学で言うならば「問題を解くテクニックを習得する」事ではないと思うのですよ。でも、テクニックを教えないと進級できないので*1、そこに終始してしまう自分がイヤです。まぁでも、具体的な課題を目の前にすると勉強もするみたいで*2、それはそれでいいか、と。

*1:進学じゃないです(笑)

*2:結局、授業という形態だと、なにをしていいのかわからないんでしょうね