とにかくタスクリストをつくります。
え〜と、本の編集と、原稿が3本。ふむふむ。あ、数学のプリントが3種類と人権観系のプリントが1種類。テストもつくって…。
死ぬな…。
とりあえず、一番時間がかかる&その割りに脳みそを使わないものからやっつけて…。
脳みその代わりに、目がちぎれそうでした(;_;)
カテゴリー: work
没頭していたら
この間、いろんな人の講演記録の校正をしています。
これ、のめりこみはじめますと、他の仕事が手につかなくなります。なんというか、集中してやらないとどうしようもない。もちろん他の仕事もあるわけですが、それをするよりも、こちらを優先してしまう。で、ゴリゴリやっていたら…。
某所から電話。
某「あの…。原稿が…」
い「あ、締切りいつでしたっけ?」
某「2月1日です」
い「うわぁ〜」
とにかく土日にこなします。
えらいこっちゃ
夕方、急ぎの用事があるので帰ろうとしたら、同じ教科のNさんから電話がありました。
N「今週も週末課題、出さはりますか?」
い「出しますよ」
N「今週、金曜日に授業がないので、配るのあしたしかありませんよ」
い「へ?」
N「まぁわたしは5時間目だから大丈夫ですけど、他の人は…」
い「調べてみますわ」
で、調べてみたら、3クラスが1時間目。しかも、もう帰らなくちゃならない。どないしよ…。
い「まぁなんとかなるでしょう。たぶん、朝起きたら小人さんがつくってくれていますわ」
N「笑」
なにもできない
昨日の夜、一通のファックスが来ていたみたいです。それを見て、一月前にやらなくちゃならなかった仕事を思い出しました。てことで、朝、1時間目の前にひと仕事。
1時間目の授業が終わったら、そのまま出張。
出張から帰ってきて、また仕事の続き。で、そのまま出張。
これじゃ、他の仕事がまったくできないよ…。
久しぶりに
今日の午後は日直なんで出勤です。
まぁ休日とか土日があったからってこともあるわけですが、久しぶりに出勤です。てか、今日はご用納めか。さすがにほとんど誰もいません。まぁ学校っていうのはそういうところなんです。でも、いちおう「営業日」には誰かいないといけないわけで、日直があるわけで。
とはいえ、特にやることもなく、いや、仕事は潜在的にはうずたかく溜まっているのですが、やる気もなく、ダラダラとすごします。
そろそろ帰ろうかという時間になったその時、えらい雨とえらい風。どないすんねん。今日はカッパ持ってきてへんで!
それでも帰りはじめたら降ったりやんだり。まぁ許容範囲でしょう。
あしたの買い出しとか、バイクのフロントタイヤとか、いろんなものを積んで帰りました。
突然くると、それはそれで厳しい
今日から冬休み。と言っても、いろいろやらなきゃならないわけで。当面急ぎの仕事が2つばっかあるので、それを片づけに職場に行きます。
と、職場に行こうと思ったら、ボスからメール。
「作業しようと思うけど、予定は?」
んなもん、予定はあるよなないよな。
で、職場に着いたら
「親方から電話がありましたよ」
とのこと。親方に電話したら
「あの書類、できてるか?」
でぇ〜、年明けって聞いていたからつくってませんよ。とりあえずやっつけましょう。
んなことやっていたら、あっという間に予定の時間が来ます。あとひとつ、できなかったな。まぁなんとかしよう…。
ようやく終了
今日は2学期終業式。2学期ってほんとうに長い。そして変化が激しい。はじまった時は脳みそが沸騰するかというほどの暑さなのに、終わる時には「寒〜」とかふるえているわけで。この変化と同じぐらいの変化が、実は生徒たちとの間にもあるんですよね。
まぁ、振り返ってみたら、けっこう悪くない2学期だったよな。
やっぱりおもしろい
今日の午前は、某町の人権教育連絡会。これ、地域の保・小・中・教育委員会・児童館、そして高までが一堂に会して、地域の教育問題、とくに学力に関する研究をしているグループです。ちなみに、教育委員会が主催しているとは言え、相互の関係は完全にフラットです。誰がなにを言ってもかまわないというのがルールです。
で、今回のテーマは「家庭学習」。やはり小・中のとりくみはすごいです。学年として、あるいは学校として、明確な方針を持って全教職員が協力をしてやっています。振り返って、高校を見ると、やはり足並みが全然そろっていません。まぁ人数が多いということ、分業体制が敷かれていることは大きな要因ですが、それ以上に
「高校生は自分でやってあたりまえ」
という暗黙の前提があるんでしょうね。だから、そのことが全体の課題にならない。勢い、一部の人に負担がかかってしまう→中途半端になる→生徒がきちんとやらない→やっている人間の徒労感がつのる。という悪循環に陥ってしまうんじゃないかなぁ。
一度、中学校の実践をみんなで学ぶ必要があるのかもしれないなぁ。
異様な雰囲気…
4時間目の授業。いわゆる「普通クラス」なので、そんなに勉強熱心な子どもたちばかりではありません。にもかかわらず、だれ一人として遊んでいない。
いや、試験前というのはありますよ。ありますけど、やっぱり驚きます。1学期の時には「ほぇ〜」としてた子が、必死で問題を解きながら質問をしてきます。それがまた、いちいち真剣なんですよ。
実はこのクラス、この状態が2ヶ月近く続いています。ほとんど私語がなく、シーンと静まりかえった環境で、みんなが勉強しています。
「50分ならこれくらい進むだろう」
と思ったところを40分で終わってしまうので、最近時間が読めなくなっています。
どないしよう…。
15ページまでは持ってきた
実ははじめは三重にはバイクで行こうと思っていたのですが、いろいろ考えて電車に変更しました。理由は単純で、バイクに乗りながら仕事はできないということです。昨日の行きと今日の帰りで、とにかくできるところまで削いでいかないと行けません。窓の外を見るヒマもなく、ひたすら原稿と格闘です。
あっちを削ってこっちを移動して、ところどころに大鉈を振るって、ようやく15ページまで持ってきました。さてあと少しだ。とは言え、ここからがきついんだよなぁ…。