で、滝井へ

クマさんに近況報告です。
まぁいろいろしゃべって
「そうそう、実は骨粗鬆症で」
と言ったら、えらいびっくりしてはりました。で、いきなり
「薬出しましょうか」
ということになりました。なんでも精神科系列の薬のうちいくつかのものは骨粗鬆症を引き起こすそうな。なので、それに対応した薬にけっこう詳しくなるそうです。
てことで、とりあえず古典的な薬を出してもらうことになりました。まぁ1年ぐらいかけて、次どうなっているかですねぇ。

驚愕の結果

今日はちょっと職場を早く出られそうなので、久しぶりに産婦人科に行くことにしました。
なにせ、前回行ったのが6月。そこから10ヶ月ぐらい行ってないし、その間いろんなこと(笑)があって、そのあたりの報告とか相談とかヤクの入手とか*1しなくちゃなりません。
で、ホルモンの数値については
更年期障害寸前の状態ですね。年齢相応と言うことで、とてもいいと思います」
と、お褒めの言葉をいただきました。
で、今回はついでなので骨密度の測定もしてもらうことにしました。
測定も終わり、計算も終わって診察室に呼ばれます。内科医の先生いわく。
「すごく悪いですね」
どうやら骨の中はスカスカらしいです。しかも、骨そのものも薄いみたいです。
「まぁ年齢的には…。60歳までには入りませんね。測定値外ということです」
ダメじゃん…。
そうか、だから授業中に骨折したんや(笑)。

*1:と言ってもあまりまくってますけどね(笑)

玖伊屋の後はもちろん・3日目

朝起きたらパン焼き職人さんがうどんをつくっていました(笑)
てことで、みんなでうどんの試食会。それにしてもみなさんめちゃくちゃ呑んだみたいで、冷蔵庫の中にチューハイがありません。しかたがないので、パン焼き職人さんのウィスキーをもらって三ツ矢サイダーで割りながら、しばしモーニングウィスキーを楽しみました。
と、そこに小田原からの来客です。なんでも日本映画学校の学生さんがちょいと行き詰まっておられたみたいで
「話を聞いてほしい」
と、わざわざ来られたとか。って、小田原からかいな…。でもまぁ朝ですからそんなに時間がありません。悪いなぁと思いながら、20分ぐらい話をしたんですが、それでも
「来た甲斐があった」
と言ってもらえたのでよかったよかった。
ちなみに、お土産に持ってこられた泡盛がめちゃくちゃおいしい!なので、ついモーニング泡盛になってしまいました。これはやばいかも。

で、その後しばらくぐだぐだしてから「お散歩」の開始です。
それにしても、今日はえらい遅い時間からなので、この後のスケジュールがきついかも。とか言いながらも、結局フルコースを歩いて、いつもの通り「おたふく」へ。
で、いつものように、生ビール→バクダン濃いめと進んで、ボロボロになりはじめます。やがて、なんだか大人数で店を占拠するのが悪い感じになったので、王将に移動。もちろん餃子とビールです。このあたりになると、なにがなんだかわかりませんが、それでも餃子はおいしい。
で、いずみちゃんが帰らなくちゃならない時間になったところで、ようやくお開き。

家に帰ってから、ふたたび家族相手の試写会です。4人でわいわい言いながら見るのも、なかなか楽しいですね。
にしても、あした大丈夫か?

で、玖伊屋。2日目

今日は,珍しく事前に予告した通り、玖伊屋&「coming out story」試写会」です。とはいえわたしはスキー帰りなんで、準備の時間がとれません。なので、UIMトリオに準備*1はお願いしておきました。
なんでも昼頃に来て、そうとう煮込んだらしくて、味の方はかなり期待ができます。それだけではなんなんで、わたしは「ひっかり雑炊*2」をつくることにしました。さらに、パン職人がパン&うどんを用意してくれるとか。なかなか充実しています。
問題は試写会ですね。はたしてどれくらいの人が来るのかなぁ。
で、ふたをあけると、遠くは福岡からわざわざ参加してくれる人もいたりして、かなり盛況でした。他にも、入って来るなり
「あ〜」
「あ〜」
「なんでここに」
「それはこっちの」
みたいな会話があったり、なかなかスリリングな玖伊屋でした。

映画の方ですが…。
そうか、そういうつくりなのね。なかなかマニアックというかなんというか。でも、45分という時間があっという間に過ぎたんで、自分としてもかなりおもしろかったんだろうなぁ。

てな感じで、延々と夜は過ぎていくわけですが、
「いつきさん、ショッカーに改造されてから夜寝なくなったね」
と意外な指摘を受けたので、ここは素直に寝ることにしました。とはいえ、M木ちゃんと騒がしいひとときを過ごしたんですけどね^^;;

*1:おでんづくり

*2:徳島のムラのメニュー

半年後の数値

先週の血液検査の結果をもらいにいきました。
とりあえず推移を…。

測定日 E2(pg/ml) T(ng/dl) 薬(錠/日) ビールの本数 ビールの味
2006/8/10 67.3 0.05(ng/ml)     4 1本弱
2007/2/8 1430.0    5 1本弱
2007/4/10 1386.0     4 1本弱
2007/6/14 587.2   3 1本
2007/8/16 104.1   2 1本
2008/2/14 681.1   2 1本
2008/4/10 418.0   1.5 1本+α
2008/6/4 65.0   1 1本では足りない
2009/1/27 69.0   1.5 1本
2009/9/17 88.8 603.9   1.5 1本
2009/12/8 174.9 33.6   2 1本
2010/4/26 97.5   5/3 1本
2010/8/9 10以下 0.4 12.9 43.3 0 1本
2011/2/16 43 0.3 13.7 35.3 0.5 1本(無敵)

ちなみに、基準値は以下の通り。

ホルモン 男性 女性
E2(pg/ml) 19〜51 19〜226(卵胞期)・49〜487(排卵期)・78〜252(黄体期)・39以下(閉経後)
テストステロン血清(ng/dl) 225〜1039 3〜67
望ましいT値(ng/dl) 100

一番問題だったのは、γGTPだったとか(笑)。

トランスジェンダー生徒交流会

朝、さすがに体が動きません。それでも、今日はどうしても起きなくちゃなりません。
とりあえず、無理やり体を動かして、コーヒーを淹れて、髪の毛を洗って、大阪に向かいます。
まずは買出し。今日は鍋にしましょう。やまもり野菜を買って、地元の人が車で来てくれるのを待ちます。今回は、車があったので大助かりです。
で、新大阪駅の集合場所へ。ここで、ちょっとトラブルがあったものの、無事参加者の皆さんと合流できて、会場へ。会場ではすでに鍋の準備が進んでいます。
今回は、「LGBTと家族をつなぐ会」で会った人が来てくださって、大助かりです。みなさん、実はトランスじゃないんですが、まぁいいかと。だって、「蛸壺状態」にならなくなるし、それって大切かもしれないという気がしたんですよね。
で、鍋の開始。今回は「成人」が多いので、ビールの消費量もけっこうです。
ひと通り食べたところで、定番の自己紹介。
今回は、新しく来た人がほとんど。特に、高校生のトランスの初参加があったので、すごくおもしろかったです。あと、大学生のトランスや、大学生のゲイにも来てもらって、かなり分厚い自己紹介ができたかな。
なんといっても、初参加の子の顔がどんどん変わっていく姿を見たら、ほんとうにうれしくなります。
「交流会をやっていてよかった」
と、心の底から思える瞬間ですね。
ただ、呑む方はめんどくさくなってきて、焼酎に移行しちゃいまして、単なる呑んだくれに変わっていってしまいまして。まぁそれはそれでええか。
17時頃にとりあえず終了。

正夢か?

久しぶりに夢を見ました。
夢の中に出てきたのはUさん。なんか、突然スクリーンとかプロジェクターの準備をはじめます。で、
「音質が」
とか言いながら、どこからともなくえらい大きいスピーカーを持ってきます。
なんでも試写だそうです。
いざ観ようと思ったら、目が覚めました。

朝、Uさんにメールをしました。
「きのうの晩、夢に出てきたわ。完成した映像を、うちで試写してくれたよ(笑)」
返ってきたメール。
「おお!それすごいです。ちょうど昨日、映画、完成したのです(笑)というか学内発表会でした。ひやひやいたしましたが、とても評判よかったです」
なるほど…。

そうかぁと思って、探しに行くと、こんなのがありました。
なんでも、2月25日(金)12時50分〜と、2月27日(日)11時30分の2回、汐留で上映会があるそうです。
で、問題は「関西上映会」ですが、とりあえず、今度の玖伊屋で、たぶん上映会をします。
てことで、

「Coming Out Story」上映会
日時 3月5日(土)夜(いつかは不明)
場所 東九条マダンセンター

ってことで^^;;

東へ西へ・続いて西へ

集会が終わったら、JRに乗って、大阪へ。関西GIDネットワークの設立記念講演&パーティーへ。
実は行くのはやめておこうかと思ったのですが、この間の滝井参りの時にこの話題が出て、
「まぁ行ってみるか」
となりました。
ちょいと遅れて会場にはいると、まだあいさつの最中。たすかりました。
続いて深江さんの講演。北海道で聞き損ねたゴッドハンドの話、やはり強烈ですね。後半にはグロ映像もたっぷり見てしまいました。まぁ、医学系の講演ですからねぇ。途中、過去の手術のデータが出てきたんですが、友だちと
「あんたどれや?」
「たぶん◯番」
みたいなしょーもない話をしていました。
続いて当事者講演会。
なんというか…。お医者さまへの感謝の気持ちがあふれる話でした。