なぜ朝のうちから晩ご飯をつくったかというと、わたしは夜は呑み会なのでした。
午後にちょいとひと仕事すませて、古巣の芦原橋へ。
まずはちょっと人数が多かったので「Jん平」なる居酒屋へ。ここでみなさんでグダグダトーク。それにしても、参加者の中にスキーのインストラクターがおられたのにはびっくりです。思わずスキー談義で盛りあがってしまいました。
で、2次会は「とみや」です。ここ「岳」の跡地の隣にある店で、2階には「人権専門古書『宣言堂』」なんてのがあるらしいです。それにしても、先客がおられたのですが、
「いいからいいから」
と席を譲っていただいて、先客の方々は隣のお店に行かれます。ちなみに隣にあるのは「あとりえ西濱」です。
で、しばらく「とみや」で呑んだ後、わたしも隣に移動します。
ここ、一回来たかったんですよね。噂はA久◯さんやK本さんからさんざん聞いていたんですが、なかなか行く機会がなくて、いままで来られていなかったんです。
で、なんか社長の太田さんと話をしていたみたいなんですが、酔っぱらいすぎていて覚えていません。でも、なんかいろいろ話をしていたな(笑)。また素面で行って、もう少し酔いが浅めの時に話をしたいなぁ。
てことで、気がついたら11時過ぎ。これはあきません。とりあえず最終の新快速にはなんとか乗れて、ひたすら京都に向かいます。で、目が覚めたら大津(笑)。
パートナーに
「迎えに来られる?」
ととりあえず電話をしてみましたが、来られるわけないですわ。だって、頭痛で倒れているんだもん(笑)。でも、パートナーは
「半分出してあげるからタクシーで帰っておいで」
と優しく言ってくれました。ありがとうありがとう。
てことで、なんとか家に帰れましたよ。
それにしても、途中A久◯さんの家の近くを通った時、思わず
「電話したろかな…」
と思ったのは、ここだけの秘密です(笑)
カテゴリー: 呑み
で、おしまい
温故知新(日教組教研1日目・夜の部)
今回の最大の不安は、「いつものメンバーがいない」ということなんですね(笑)。三重のIさんとか、北海道のT村さんとか、いつも連絡をとりあっているメンバーがいません。てことは、メンバー集めは自分でやらないといけない。どうしよう…。
かなりへこみかかっていたんですが、考えてみると、はじめて参加した時、ひとりでメンバー集めをしましたよね。で、そんな人達とのつながりが今でも続いているわけです。てことで、今回は初心にかえって、自分が「この人ともっとしゃべりたい」と思った人にアプローチをしてみました。すると、案外OKが出てくるわけで。
さらに、8月に会った人がI城の人だったことを思い出して、急遽呼び出したりして(笑)、結局4人から呑み会スタート。と、そこにE井さんがきてくれるわ、千葉の人が来てくれるわ、三重のメンバーがわんさか来てくれるわ、最終的にはなんだかわけがわからない状態になりました。
もしかしたら、これって、また新たなつながりになるのかな?
12時くらいにとりあえずおひらき。まぁあしたも朝が早いからね。
で、なぜか納豆とあんこうの街へ(日教組教研0日目)
夕方列車に乗って北へ向かいます。で、到着したのはM戸です。明日から3日間全国教研です。
さて、着いたはものの、知りあいが来ているかどうかもわかりません。どうしようと思案した瞬間、三重の友だちからメールが来ました。
「今、飲み屋を探しています」
やはりもつべきものは友だちです。
で、三重のみなさんと無事合流。それにしても、三重っていいなぁ。いや、確かに「隣の芝生」なのかもしれないけど、「なかまがたくさんいる」っていうことが、これほどまでに大きなことなんだと、やっぱり実感してしまいます。まぁもちろん京都にもなかまがいて、そのひとりひとりのなかまを大切にするところからすべてがはじまるっていうことはわかっているんですがね。
で、納豆オムレツとかもつ煮込みとか食べながら楽しい時間を過ごして11時過ぎに解散。
さて、今日はさっさと寝ましょう。明日が早い…。
と、テレビを見たらサッカーをやっています。結局最後まで見てしまった(笑)
そうか、終わったか
昨日3人で飲んでいるときに、Iさんからメールがありました。でも、飲んでいるからぜんぜん内容がわからない(笑)。で、今日返事を返したら
「京都にもどって、おんぼろ部屋を引き払う」
ということでした。
そうか…。まぁ1月はまったくこっちにいなかったし、こっちにはもう用事はないものね。
それにしても…。
この半年間のすざまじかったこと。
鴨川の河原で酒を呑むは、Aバンティの広場で酒を呑むは、餃子を食べるために5キロぐらい歩くは。やっていることがほとんど大学生、というか、今の大学生はこんなことしないか。もう、ほとんど30年近く前にもどったような生活をしていました。あの生活、多分自分ひとりではできなかった。UITトリオがいたからやっていたんだと思います。
まぁそんなハチャメチャな生活も、これで終わりです。
かなり寂しい…。
てことで、京都にもどってきたITコンビ*1と呑み。とはいえ、昨日も外だったので、今日は家呑みにしましょう。せっかくなので王将で餃子を買ってきて、ビールで乾杯。ふたりとこの半年間を振り返り、これからの話をし。
ほんの2時間だったけど、それはそれでいいクールダウンにはなったかもしれません。
あ、もしかしたら3月5日〜6日の玖伊屋で上映会をするかも…。てことでいいのかな?>Uさん
*1:Uさんは関東でお仕事
3人呑み
今日はH下さんが京都に来られるとあって、N江さんと3人で呑み。
店に到着すると、すでにお二人は呑んでおられます。わたしも負けじと参戦。
そうそう、H下さんに「夜回り」のことをお願いしなくちゃと思って、釜ヶ崎の話を出したら、そこから話がどんどん広がっていきます。さすがは野宿問題と長年かかわってこられたふたりです。
N「大人数の夜回りはやっぱりイヤ。見せ物じゃないから」
い「それはそうですよね。でも、フィールドワークも同じ気がするんですよね。で、なぜフィールドワークを受け入れるか。たぶんフィールドワークに来た人に将来かかわってくれるとは、きっと思っていない。でも、そのことがきっかけになって、自分の持ち場でなにかをやってくれるみたいなことがあるんじゃないかなぁ」
N「野宿者が死んだ時って知ってる?身元を探している間は焼けないから、冷蔵庫に入れてあるのよ」
い「そうかぁ…」
H「でも、その人にとってはそれは知らないことですよね。自分はかえって「ひとりで死ねる」ということを知ってホッとしたなぁ」
あ〜、ぜんぜん覚えてないです。脈絡も何もない。
でも、すんごく刺激的で楽しい呑み会でしたよ。
で、いつもの通り終電まで呑んで、最終の地下鉄に乗ります。
ウトウトしてフット起きた瞬間
「乗り過ごした!」
で、電車を飛び降りたら今出川。
てか、よく考えたら、わたし終点まで行くんだから、乗り越すはずがありません(笑)。
終電だからどうしようもありません。しゃーないから天一にでも行きますか(笑)。
で、おたふく→雪中行軍
会場を出て、三条までぶらぶら歩きます。途中、ガーゼとか絆創膏を仕入れて、そのままおたふくへ。
おたふくにはすでにA久○さんがお友だちと一緒に飲んでいます。とりあえず、昨日の報告をして、ガーゼを代えます。って、お店でかいな!ここでもK渕さんといずみちゃんの見事な処置が光ります。
さぁ呑みましょう。
今日はずいぶんとゆっくり呑めるとか。途中A久○さんの出入りがあったり、カラオケがはじまったりといろいろあったけど、気がつくと8時過ぎです。さすがにいずみちゃんも帰らなくちゃならない時間になってきました。みんなで店を出て、それぞれの方向へ…。
で、わたしとK渕さんは家の方向が一緒なので、バスに乗ります。しばらくしゃべっていたけど、そのうち落ちてしまって…。目が覚めると、やっぱり乗り越していました。場所は京都市北部。すでにくるぶしの上くらいまで雪が積もっています。なのに
「王将で餃子を食べたいね」
「ラーメンもいいね」
などと、わけのわからないことを話しています。で、雪の中を歩きはじめます。てか、吹雪いているやんか…。
で、王将に行くと、今まさに閉店という感じ。
しゃーないので、その近くにあった、前から気になっている飲み屋に入ることにしました。
ここ、けっこう正解かもしれません。すごく店員さんは優しいし、食事もけっこうおいしい。これはかなりの収穫です。
でもさすがに夜も更けてきました。というか、朝から飲んでるし。
10時半頃にバスが来るということで、K渕さんはそれに乗って帰ります。わたしはもちろん歩き。
家に帰ったら、そのまま倒れてしまいました。あたりまえか…。
いつまでやるねん
で、なぜか「某所」の人たちと一緒に呑みに行くことになりました。
みなさん、いい雰囲気なんですよねぇ。やっぱりチャレンジしたいという思いが強くなります。
にしても、みなさんよく呑みます。どんどんおかわりをしていく。わたしもついつい呑んでしまいます。
ほどよいところで、とりあえず〆。なぜかアドバイスをもらった上に、その人からおごってもらってしまうという…。ごちそうさまです(って、ここ読んでおられませんがね)。
で、なぜか
「もう一軒行こう」
ということになってしまいました。まぁ新年会のつもりなのかな。はじめは「モンテローザ系のチェーン店」という感じだったのですが、結局近くにあった昔からある飲み屋へ。焼酎を飲みながら、あーだこーだと雑談です。で、11時頃終了。
家が近所の参加者がいたので、一緒に帰ることにしました。
「夢をかなえるためにはお金もいりますよねぇ」
なんてことを話したり
「「あの」借金って、自分が死んだら、親族には請求は行かないんですよねぇ」
なんてことを話したりしながら家に向かいます。と、
「もう一軒行きましょか」
ということになって、家の近くの飲み屋に入ります。
「あの〜、閉店は何時ですか?」
「1時です」
「じゃぁ大丈夫だね」
う〜ん、大丈夫じゃない気がするけどなぁ…。
結局なんだかんだと話をして閉店までいたのですが、はたしてそれが何時だったかはわかりません。
それでも家に帰れたのでよしとしましょうか。てか、もうひとりの人、家に帰れたのかなぁ…。
で、懇親会
で、新年会
で、夜は趣味の友だち4人で新年会。仕事を離れ、セクシュアリティ関係も離れ、単に趣味だけのつながりですが、それがまたおもしろいものです。いい意味で「フツー」の話がかわされます。いや、フツーでもないか。なんか、かなり趣味趣味しい話が満載でしたからねぇ。