今日は京都在日外国人生徒交流会です。ここしばらく子どもが来ないことが続いていましたが、今回は「参加したい」という連絡があって、逆に「これは集めねば」とプレッシャーがかかりました。てことで、現役教員とか卒業生とかに連絡とりまくったところ、卒業生は「こんにちはー」「おひさしぶりー」と4人やってきてくれました。うれしいなぁ。
今回のメニューは、チヂミと水餃子というグランドメニュー。と思いきや、買い出し現場でチャプチェも追加になったらしいです。
みんなで野菜を切りまくって、炒めたり、まるめたり、伸ばしたりしているうちに、完成!
うまい!
実は生徒が切ってくれたキャベツの切りが大きくて、もう少し細かくしなきゃならんかなと思ってたのですが、逆にこれがいい。キャベツの歯ごたえと適度な水分がめっちゃおいしい。気がつくとどんどんなくなっていきます。
話の方は相変わらずのダラダラペとディーブな話。たぶん今回参加希望をくれた生徒さん、いわゆる「外国人」が集まってくると思ってたんでしょうけど、みんな「日本人みたい」(笑)。でも、みんな外国人です。中には日本国籍の人もいるけど外国人です。そんな、隣にいるかもしれない外国人と出会う機会が、やはり大切なんだと思います。
さらに、さすがは卒業生たちです。家の中の話とか親戚の話とか、もちろん自分の高校生の頃の話とか、いろんな話をしてくれました。
そんなこんなで、楽しい時間もあっという間に去って、あとは片づけです。
でも、さすがに疲れたわ…。
家に帰ると、上の子どもがつくってくれた「タンもと」のカレーがあって、これはうまいなと。てことで、満足してしまって、あとはテレビを見て寝ちゃいました。
うーん、こんな毎日ではアカンのだけど…。
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久しぶりに本気を見た気がする
朝、やはり眠たいです。かなり限界に近いけど、試験監督が2発あります。とにかく動きまわって眠気覚まし(笑)
その後、採点の残り15%をやりきって、採点終了。息をつく間もなく荷物を背負って殿舎に飛び乗りました。向かうは府の教育センターです。今日は「人権教育部長(主任)会議」とやらがあります。
そういえば、昔は「同和加配会議」が毎年開かれていて、京都府内の全加配教員が集まってましたが、法切れに伴って「支援加配」になって、気がつくとそんな会議もなくなっていました。まぁ、15年ぶりの復活というところでしょうか。
てことで、センターに行くと、いきなりSうかつ指導主事が「ちょいちょい」と合図。「なんですか?」と行くと「あんな、今日は質問せんとってや」とのこと。あのね。あれはサクラやっちゅうねん(笑)。まぁ、しょーもない話がしたかったんでしょうね。
で、会議開始。京都府全域から400人近くの教員が集まっているとか。たしかにホールがほぼ満席です。
まずは教育監のあいさつ。なんか、自分の現役時代の話をしてます。ベタベタの実践です。まぁ、同年代ですから「あの頃やなぁ」と思いながら話を聞いていました。
続いてSうかつ指導主事による「趣旨説明」。なんか、うちのギョーカイでは「3法」というそうですが「部落差別解消推進法」「ヘイトスピーチ解消法」「障害者差別解消法」を指すらしいです。なんか「サンパ」って昔言われたことがあるなぁとか思いながら聞くのですが、話の中には、さらに「子どもの貧困」の話とか「性同一性障害の文科省通知」とか出てきて、時代も変わったなと。さらに「LGBT」まで出てきて、なんというか…(笑)。でも、そこここに「長く潜ってきた」人権が息を吹き返した感じが伝わってきました。これは、府教委、本気だなと。
お次は中学校における実践発表。小学校や地域とつながるいい実践です。話を聞きながら「ええなぁ」と。でもまぁ、高校では難しいなと思ったり、いや、本気でやればいけるかもと思ったり。まぁ、一番のネックは、わたしは本気で学校にかかわっていないということでしょうね。いろんなことに手を出しすぎですわ。
で、志水宏吉さんの講演。テーマは学力保障です。もう、専門どストライクです。実は志水さんの話は何度か聞いているし、本も読んでるし、もっと言えば2000年代初頭の「学力低下論争」の頃から学力問題をずっと追いかけてきたし、そんな関係で鍋島さんと呑んだりもあって、わたしにとってもなじみの世界です。今回の話の中では新しい知見はあえて出されなかったのかな。まぁみなさん「へー」「そうかぁ」「なるほど」と聞いておられたから、みなさんにとっては新しい話で、最先端の話をするとエッジが効き過ぎるのかもしれません。でも、わたしにとっても「復習」にもなったし、話がこなれていてすごくわかりやすくて得るものが多い講演でした。質疑応答の中で、「中学校から高校に行ってやめてしまう子がいる」という話が出てきましたが「self esteem・学習習慣・目的意識の3つのハードルが次々やってくる」という話もストンと落ちました。
おわりの室長の話も気合が入ってます。いや、いつも気合の入っている人なんですが、ほんとに気合が入ってました。
とにかく3時間半の短い会議でしたが、メッチャ元気がもらえる半日でした。
そんなふうに思いながらの帰り道。参加者とおぼしき若い教員が携帯で話をしているのが聞こえてきました。
「なんか、難しい話で全然わからなかったからずっと寝てた」
えーと。
わからないからこそ聞くんですよ。それは、わたしたちが子どもたちに常々言っていることです。「お前、寝てる子、怒るなよ!」という気持ちと「子どもの気持ちがわかったか?」という気持ちと「本気で継承しないとアカン」という気持ちが入り混じった帰り道でした。
なんしか、今度、Sうかつ指導主事に「こんな人いましたわ。同和教育の継承、ほんまにやらんとあきません。もっともっとやりましょね」って伝えよう。
久しぶりのおさんぽ
今回、Sぃちゃんがはじめて宿泊してくれるとのことで、それなら朝は「おさんぽ」だなと。
てことで、まだ寝てる人がいるうちに、SぃちゃんのIちさんとふたりに南コースを案内しました。
マダンセンターに帰ると、Iずみちゃんも起きてきたのでさっくりと片づけて、余った食材をかついで、北コースから三条向けて出発です。今日は暑いし、荷物は重いし、なかなかハードなおさんぽになりそうです。ちなみに、かつてIずみちゃんと歩いているシーンは「coming out story」に出てきます。でも、あの頃からコースはさらに長くなっています。
とりあえず「ひかり公園」から「崇仁小学校」を通って石碑を見て、それから「柳原銀行」を経て「靴商工会跡」をまわります。そこから高瀬川をあがって、鴨川を渡って、松原通を散策します。そこからまたまた鴨川を渡って、四条寺町あたりの「御旅所」へ。そして、四条通を東に行って、またまた鴨川を渡ったところが「出雲阿国像」です。そこから祇園の歌舞練場を経て小道を歩いて、たどり着いたのは、やはりおたふくです。
ちょうど今日は大将軍神社のお祭りみたいです。ラッキーです。と、いました。Kっくん!
さてと。いいものを見させてもらったので、あとは飲むだけです。にしても、腰と首がパンパンです。「調子に乗って」歩いたのが、ここに来ましたか。それでもいい調子で飲んでたら、やってきたのはKばやしさん。これは議論酒になりそうだな(笑)。
てことで、5時すぎになっておひらき。子どもの迎えのついでに来られたUりんさんの車に乗せてもらって帰りは爆睡です。
家に帰って、そのままふとんの上に倒れ込んで、1日が終わりました。
場違い感
午後の出張中に「共謀罪法案」が衆議院本会議を通ったことが判明。とりあえず、夕方のビールをあきらめてタワー前に行くことにしました。
が…。
到着すると知らない人ばかり。facebookを見ると、知り合いは別のところにいる感じです。今から移動したら…。間に合わんな。しかたない、ここでやるか…。
反応が悪いです。たぶん「どこかの党派がやってるわ」的に見られてるんでしょうね。ちなみに、そこにいたのは「○婦人」と「顕○会」です。解放同盟と仲よしなクリスチャンとしては、居心地悪いのなんのって。
てことで、アピール1発かましといて、終わったらさっさと離脱しました。
でも、たまたま通りかかったら卒業生が「せんせいのなら受けとる」って言ってくれたのはうれしかったなぁ。
ぜったいぜったいぜったい押し返すからな!
淡々と仕事をしている昼前に、突然衆議院法務委員会で「共謀罪」強行採決のニュースが飛び込んできました。
もう、何度目になるんだろ。強行採決。
教育基本法改悪、特定秘密保護法、戦争法、そして共謀罪。
とにかく、夕方のデモには行かねばなりますまい。ということで、同僚に「デモ行ってきます」と宣伝して退勤。そのまま市役所へ。すでに人が集まっています。わたしはわたしがいられそうな人の集まりを探して(笑)、まずは集会参加。そしてデモ。京都のデモはけっこう年齢層が高いので、4beatのリズムはムリポです。シュプレヒコールの練習のときは「オールドタイミーな長いのでいきます」とのコールが入りました。あかん、長いの、覚えられへん(;_;)。
で、デモ。
別にデモをしたくてしてるんじゃないです。他にやりたいことややらなきゃならないことはあるんです。でも、それを押しのけてでも主張しなきゃならないと思うのです。まさに「平穏な日常」を壊す強行採決に、ほんとうに憤りを感じます。
ぜったいにあきらめないからな!
ぜったいに押し返すからな!
幸なのか不幸なのか
今日は3年対象の人権学習です。テーマは「結婚差別」。久しぶりの直球勝負です。
この3年、イベントをやってましたが、それができなくなったので、ここにもどってきたということです。が、講演というわけにはいきません。なので、DVDと話です。
DVDは兵庫県制作の「あなたに伝えたいこと」。かつて「ええ話やけど、化学調味料の香りがする」と書いたDVDです。まぁ、一回くらいはいいでしょう(笑)。
問題は「話」のほうです。もともとは、わたしから簡単に部落の歴史を話をして、後半はクラスに帰ってから担任さんから話をしてもらおうと思っていました。が、「わたしにやれ」と。激しく葛藤をしましたが、引き受けることにしました。たぶん、担当者はみんな葛藤するんですよね。「担任の成長のためにはやってもらうほうがいいけど、子どものためにはやったほうがいい」です。もっとも、担任が一生懸命話をしたら、子どもにはその「一生懸命さ」は伝わるんですけどね。
でもま、引き受けました。で、どうせやるならベストをつくすのは当たり前。その中で考えたストーリーがこないだの内容でした。ちなみに、動画もふたつばっか入ってます。アイテムもふたつばっか用意しました。
3時間目は学年の人権教育担当が話しをしてくれて、その後DVD視聴。みんななかなかガッツリと聞き視てます。ふと「時代も変わったな」と思ったり。でも、それだけじゃなく、DVDがいいんでしょうね。映像の力を感じます。
休憩のあとは、わたしからの話。さてさてどうなるか。こないだも緊張したけど、今日も緊張してます。やはり、ネタおろしは緊張するものなのですよ。まぁでも、一昨年はひとクラス。去年はふたクラス。今年はひとクラス持った学年ですから、3分の1くらいの子どもはわたしの芸風を知ってます。なので、なんとかなるでしょう。
てことで、なんとかかんとか話し終えて、ほっとひといきです。いや、時間オーバーするかと思いました。まぁ、予定よりは5分オーバーしましたけどね。
終わってから学年主任の人が「いい話でした。ありがとうございました」と言ってくださって、安心したのか、どっと疲れが出てきました。
ただなぁ…。
ほんとは担任さんに話をしてもらいたかった。そりゃ、やるとなったらベストは尽くすし、ダテに20年近く人権教育担当はしていません。あるいは、ダテに全同教で実践レポート4回やったわけじゃないです。こんなこと言ったらアレやけど「いい話」をして当たり前です。
でも、そのことをもって、「だから人権教育担当に話をしてもらうほうがいい」とは考えてほしくないです。話の中身じゃないんです。やはり、一番近くの担任さんが話す「力」はすごいし、それは誰にもマネができないんですよね。その空気を味わってほしいなぁ…。
伝えることの難しさ
今日は午後から出張です。ネタは某人権教育研究会の研究協議会。まぁ、議決のない総会みたいなものです。この集まりでは、小・中・高からそれぞれレポートが出ます。
で、会議の前に会長が「ちょいちょいちょい」と手招きするので行ったら「サクラになってや」と。つまり「質問せぇ」と。まぁ、毎年のことなのでわかってはいましたがね。「内職できませんやん」と言うと「んなもん、あかんわい」と笑われました。
てことで、レポート読み。ところが、レポートが頭に入ってこない。不登校の子どもが登校するようになったというレポートです。まぁ、ていねいな実践です。が、違和感がある。なんなんだろう…。なんか、その「ていねいさ」が、単なる「特別扱い」にしか読みとれない。子どもの姿も親の姿も出てこず、自分の姿しか出てこない。いや、子どもの描写はあります。「はにかんで」とか「うれしそうに」とか。でも、それは「姿」とは違います。
で「「靴べらしの同和教育に学ぶ」とか「家庭訪問にこだわった」とレポートにありますが、家庭訪問ではどんなことを意図してましたか?」と質問。というのは、家庭訪問にこだわったわたしでも、あえて家庭訪問しない選択をすることもあったからです。すると答えは「親とのつながりを大切にした。自分の思いをわかってもらおうとした。子どもにも「大切に思ってる」というメッセージを伝えたかった」とのこと。
やはりね。しゃべりたがりの教員ですね。家庭訪問は、学校ではしゃべってくれない親や子どもの思いを聞く場所なんですよね。学校では見せない子どもの姿を見る場所なんですよね。でもね、それをこの場で話すと、公開フルボッコになってしまいます。どうしたものかと思いながら、その場を終えたのですが…。あとで会長がいろいろしゃべってたからよしとしようかな。
かつての全同教では、絶対に許してもらえなかったレポートも、今は通ります。そのことで「よし」とは思ってほしくない。でも、通してもらったら気づかない。
わたしは1990年だったかの全朝教奈良大会、そして1994年だったかの全同教大阪大会でコテンパンにやられて、それからほんとにいろいろ考えながら、ひたすら子どもとかかわる日々を過ごしました。もしもあの時のレポートが通ってたら「これでええんや」と思っていたに違いません。
帰りに友だちに車で送ってもらったのですが、「えらい優しい言い方でしたね」と笑われました。
伝えるのって難しいな。
で、夜は大阪で恒例の会議です。こちらは気が楽です。ほんとにみんな、本気でやってるんだなっていうことが伝わってきます。
で、終わってからの呑み会。ここでもずっとトランスの話です。「会議が終わったら別の話」とはならないのがいいですね。
てことで、家に帰ったら1時前。明日は本番なのにね…。
山登り
今日は山岳部の引率で定例山行につきあうことになりました。
が、昨日の余波でフラフラです。大丈夫かな…。
でも、とりあえず集合場所の大原で合流して、山登りスタートです。今回目指すのは金比羅山です。なんでも山頂でラーメンをつくるとかで、水を担ぎ上げるとか。それは重いわ(笑)。
にしても、けっこうなスローペースです。当然のことながら、今回は後ろの方から見つめる役ですが、遅い。まぁ、1年生が多いからってのもあるかな。でも、放送部のほうが早いかも(笑)。まぁ、やつらは空荷か…。
途中二回ほどルートを間違えたけど、のんびり歩く山は楽しいです。気温も暑くもなく寒くもなく。ところどころから見える大原の里がきれいです。
来てよかったなって思えます。いや、セミナーの翌日だし、プレゼンのことで焦りもあるし、なにより「おべんきょ」のプレッシャーは半端ないのですが、でも、こういう気分転換は必要なんでしょうね。
山頂でのラーメン、うまい!
二日酔いの身体に、出前一丁のごま油が染みわたります(笑)。味噌ラーメンも、少し薄めでおいしいです。
山頂からは遠くに京都の街も見えます。
下山途中には「ロックゲレンデ」もあります。
楽しそうo(^^)o
てことで、急な坂を下山して、チンタラ歩いてバス停へ。バスの中でやることはひとつです。昼からやってる居酒屋探し(笑)。でも、残念ながらやってる店はなさそうです。
てことで、顧問の教員とコンビニでビールを買って、出町柳でぷし!
楽しかったo(^^)o!
stnセミナー
今日はセクシュアルマイノリティ教職員ネットワークのセミナーです。テーマは「多様なマイノリティ性を生きる」です。
マイノリティの世界では、ともすれば「貧乏比べ」に陥ってしまうことがあります。かつてムラの若者と貧乏比べをするハメになったことがありましたが、メッチャ不毛でした。だって、まんじゅうと餃子のおいしさく比べみたいなもんですからね。ただ、例えば、障害のあることやセクシュアルマイノリティであること、あるいは女性であることは部落や在日と両立しうるし、例えば「部落出身の障害のあるレズビアン」とかになると4つ同時に持っちゃうわけで、そうなると相乗効果が出てくるわけです。まぁ、何が言いたいかというと、ことはそう簡単ではないということです。
てことで、今回は在日でありゲイでありHIVポジティブの人に来てもらうことになりました。
とりあえず、スタッフは10時に集合。とはいえ、特にできることもないので、しばしボーとして、とりあえず天一へ。今出川店は安定のゲル具合です。とにかく天一の麺はスープを飲むためのものってことがよくわかります。
で、セミナー開始。
第1部は非公開の交流会です。前回のセミナーのときに「必要かな」と思ったのでやったのですが、なんか、昔からのメンバーが来ないのが寂しかったかな。でも、自己紹介を2周まわしたりして、なかなか深い時間が持てました。
そして、第2部。「はちさん」登場です。とてもフレンドリーな笑顔で話されるのですが、中身は重いです。でも、その重さを感じさせないのはいったいなんだろうな。本名で生きる在日なので、その部分においては「coming out」状態です。それゆえに振り切れてることもあるだろうけど、風当たりが強いこともあるだろうと思います。それに比べてゲイであることは「clothet」である。基本的には「coming out」するかどうかは何年もつきあって、人を見極めてからするとのこと。そして、HIVポジティブであることは、もっとも言いにくいこと。
これ、複雑なんですよね。HIVこそが、誰もがなりうることです。そして単なる病気です。でも、それが言いにくい。そして、在日であることは「coming out」状態。つまり、一番言いやすい。そのことをはちさんは「やはり家族や親族から話を聞いているからかな」みたいなことを言っておられました。ほんとにたぶんそうなんでしょうね。
であるなら、やはり、セクシュアルマイノリティにしてもHIVにしても、そのことを語るピアなグループが必要なんだろうなと、あらためて感じました。
そして第3部は交流会です。あまり時間がなかったので、簡単に自己紹介をするだけになりましたが、それはそれで「どんな人が来てるか」がわかるので、前回のアンケートの中にあった声をとりあげてよかった気がします。
で、懇親会はバザールカフェ。このあたりからいつものように乱れていきます(笑)。それでも1次会はまぁいいのですが、二次会ともなると、なんかもう鉄板のプロレスごっこというかなんというか。メチャクチャやな(笑)。
てことで、お酒飲めない人に家まで送ってもらう始末です。なんか、こないだも送ってもらったし、その前も送ってもらったし、もうしわけない限りでございます(;_;)。
某在日外国人教育関係の総会
6時に京都駅到着。メッチャ眠いです。ただ、ひとつわかったことは、日曜日に東京で遊んで、このバスに乗れば、月曜日の仕事に間に合うってことですが、やめておくことにします(笑)。
で、いったん家に帰って爆睡です。
午後からは某在日外国人教育関係の総会です。
相変わらず、みなさんすごいなと。知識・情報・実践のいずれも半端ないです。なので、わたしは事務的なことと、あとは発想のぶっ飛びさだけで参加です。
終わってからは、いつものように呑み会。1時間ほどのつもりが2時間になってしまったけど、まぁええか。
家に帰って、もう少し晩ごはん。ここでやっとゴールデンウィークではじめて白ごはんを食べました。だって、3日と4日はたこ焼き。あと食べたのはインスタントラーメンと富士そばです。それ以外は、ビールとワインと紹興酒と日本酒と泡盛かな。
食後はしょーもないテレビを見たり、その後、あちこちとメールで連絡をとったり。まあそんな感じで夜は過ぎていきました。