あまりにも暑い今日の教室。しかも、選択教室なのでクーラーなし。
まずは生徒たちに
「静かにせい!暑い!」
と一喝。そして、
「今日の授業はクールに行くぞ」
と宣言しようと思ったその時、生徒達も暑いんでしょうね。ぶっ飛びかかっています。なにやら叫んでいる生徒がいるので、
「なんやねん」
「ウォーリー!」
「なにがやねん」
「せんせい、ウォーリー!」
クラスは爆笑です。ぜんぜんクールにならへんやん。今日の授業は飛ばしたる!
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うん、とにかく今週いっぱいは早く帰ることにしましょう。
明るいうちに家に帰って、子どもやパートナーとダラダラと話をする時間は、とても大切だなぁと。それと、なんしか身体が楽!
いや、毎日とりあえず帰ってはいるんですがね^^;;
なんしか文化祭も終わって、ホッと一息です。やっぱり担当者としては、この間ずっとそれなりの時間まで職場にいることになりますし、特に文化祭前日からこっちはわたしたちのセクションが最後まで職場にいることに、どうしてもなってしまいます。
そんなプレッシャーが、今日はない。不思議なほどない。驚きです。
てことで、今日は勤務時間が終わったところで、即帰ることにしました。てか、月曜日ってノー残業デーのはずなんですがね(笑)。
ちょっと用事をすませてから帰っても7時前。ゆっくり家でごはんを食べて、子どもやパートナーとのんびり話をして。やがて眠くなってきます。お皿を洗ったところで横になったら、そのまま寝ちゃいました。
あ〜、いい気持ち!
まぁまぁかなぁ…。
はじめのうちは、生徒たちの反応はかなり辛め。でも、時間がたつにつれて、だんだん柔らかくなっていったような気がします。それにしても、教員って芸達者な人が多いなぁというのが実感ですね。
おとつい台本があがってキャストとスタッフに配布。きのうがいきなり立ち稽古。でも動きと立ち位置をチェックしただけです。今日が音響・照明をあわせる唯一のチャンスです。てことは、当然昼の間に音をつくらなくちゃならない。どないすんねん。できれば
「ここでこれくるか!」
みたいな感じにしたいんですけど、ストックがありません。どころか、台本を見渡して、どこに音を入れるかが思いつかない。かなり事態は深刻です。
とりあえず、音をはめられるところからはめていきます。過去芝居に使った音も聞きながら、すこしずつはまっていきます。たまにすごく音質が悪いのもありますが、そういうのはイコライザーを使って修正。根本的な解決にはならないけど、まぁ「っぽい」感じになればいいわけで。
てことで、なんとか午前のうちに音づくり完了。CDに焼くのがめんどくさいので、今年はパソコンから音を出しますか。
芝居をつくる時、プロってどこからアプローチをするんでしょう。
わたしの場合はアマチュアどころか素人ですから、単なる思いつきからスタートをするわけで、その「思いつき*1」が浮かばないかぎり、一文字たりとも書けないわけです。もっとも、プランが浮かんでも、そこから「書く」という作業に移るには、またそれなりの「なにものか」が必要なんですけどね。
で、わたしの場合は「思いつき」にいたる過程で最初に出てくるのが「音」なんですね。街で流れている曲。ラジオから聞こえてくる曲。そんなものに触れた時に、「あ、これ」と思って、そこからスタートすることがほとんどなんです。
ところが今年はそういうのがないんです。考えてみると、一日の中で音楽に触れる時間がほとんどありません。必然的に「あ」と思うこともないわけで。
てことで、今日はじめておこなった立ち稽古、音がありません。でも、本番はあさって、いったいどないすんねん。
*1:これが「小ネタの神様」
今日は帰りに友だちの家に寄ってみました。この間、心の片隅に棘のように引っかかっていることを、やっぱりしゃべらないではいられません。
ちょうど別の用事があったので、
「行くわ」
とメールをしたら
「どうぞ」
との返事。
家に行って用事を済ませて…。でも向こうもやっぱり心の中に棘があったみたいで、知らず知らず、話はその方向へといきます。メチャクチャ暑い部屋。扇風機がブンブン音を立てる中で、しみじみと熱く語りあうこんな風景の中で、わたしは30年近く前にタイムスリップしそうな気がしましたね。
足りないのはビールだけか…。
今年も例年通り、教職員劇の台本担当になってしまっていました。別に誰が決めたわけでもなく、なのになんとなくそういうふうになってしまうのは、いったいなんなんだとは思うのですが、まぁしゃーないです。
で、7月頃からずっと小骨が喉に刺さったような感じが続いていて、8月20日ぐらいからは、餅が喉に詰まったような感じが続いていて、8月25日ぐらいからは窒息しそうな感じだったのです。でも、「小ネタの神様」が降りてこないことにはどうしようもありません。で、延々と待っていたのですが、やっと昨晩降りてきました。
てことで、今日台本が完成しました。
あとは演出担当がひねりを加えて、芝居は完成します。やれやれ…。
とはいえ、今度は「音」やなぁ…。
家に帰ると、上の子どものお友だちが来ています。みんなで一緒に晩ご飯。ダメダメなわたしでしたが、ここはおとなしく食べることにしましょう。とは思ったけど、ちょっと食べたらすぐにダウン。
朝起きて、昨日車を家に置いてきてよかったと、つくづく思いました。
なんしか、しんどい。何をする気も起こりません。
で、ゴロゴロしていたのですが、なんとなくお腹も減ってくるわけで。なので、昨日の鍋の残りに、これまた残りの豆腐をぶち込んで、そこでわたしはダウン。あとは卒業生がうどんをぶち込んでくれるわけで。お腹にものが入って、少し復活しました。
と、そこに浜松からブラジル人の青年が到着。浜松でも在日外国人青年の集まりがあって、たまたま京都に来る用事があったので合流して下さったとか。
で、せっかくなので、わたしたちの交流会の紹介とか、交流会との出会いとかについて、みんなが話をすることにしました。というか、自然発生的にそういうふうになっていったんですけどね。
それにしても、さすがは鍛えられた連中です。もう、話す話す。ひたすら自分の思いを話しまくります。もちろん、ところどころで
「差別がなくなったら交流会は必要なくなるのか?」
とか
「この交流会は、あえて目的意識を持たないようにしているんだけど」
とか、ネタはふりますが、それに見事にこたえてくれます。
もちろん今日もUITトリオは取材に来ているわけで、思わずカメラがまわります。きっといい絵がとれたんじゃないかなぁ。というか、あの2時間ぐらいで10分ぐらいのドキュメンタリーができそうな気がしますよ。