で、山陰線に乗って、北へ北へ。
と、突然やって来ました!あの、小さいやつが(T_T)。
もう、くしゃみと鼻水がとまりません。
とにかく、念のためにと持ってきたマスクをするのですが、時すでに遅しです。
とにかくガマンをして、京都府北部の街について、すぐに薬局へ。
なんとか抗アレルギー剤をゲットしました。
しかし、薬剤師の人、なんぼマスクで顔が隠れてるからって
「妊娠してませんね?授乳中じゃないですね?」
ってね^^;;。この貧乳見りゃ妊娠してないことわかるでしょ(笑)。←違
カテゴリー: 日常
やはりめんどくさかった
この間の懸案事項、今日片づけないとどうしようもありません。覚悟を決めて行くことにしました。
まずは、京都市北部最果ての役所まで。もちろん最寄りの駅からはチャリ&登りです。
ここで、まずはブツの受けとり。続いてチャリで登ってきた坂を駆け下ります。で、地下鉄に飛び乗って次の駅へ移動。600mのrunが待っています。これでSwimがあれば、トライアスロンです(笑)。
で、とりあえず目的地に着いたわけですが、実はこれがスタートだったりもします^^;;。今度はブツにデータをぶち込みます。で、そいつも予想外に早くすんでラッキーと思ったら、最後の難関、支払いの順番待ちが待っていました。これが長い。待てど暮らせど呼んでくれない。しびれを切らせて受付に行って確認すると、すでに書類はできているにもかかわらず、わたしの番号間違って書いてやがる!そりゃぁ呼ばれないわけです。思わず、受付の人に
「なんぼなんでもおかしいでしょ!」
と文句を言うと
「ほんとですねぇ。おかしいですねぇ。まったくですねぇ」
と、あたかもわたしの立場に立ったかのような発言。これにはさすがにキレかけました。自分の主体をはっきりさせろと。加害側の人間が被害の側に寄り添ったフリをするなと。それで免罪をするなと。
まったく!
自戒の念を込めて!ですよ^^;;!
てことで、懸案事項終了。まったく不便なことですよ。
膝、痛い(T_T)。けどねo(^^)o
朝起きると、やっぱり膝が痛い。
足を引きずりながらガッコへと続く坂を登ります。
で、保健室に行って、伸縮性のない包帯をまこうと思ったら、そこにいた生徒が
「巻いたろか」
とこっちに来ました。
「わたし、看護師になりたいねん」
と言いながらクルクル。
なんか、距離の力を感じられてうれしいな。
スカタン・プーな厄日
仕事が早く終わったので、家の最寄りの役場に「ブツ」をとりに行こうかと。
ところがこの「ブツ」、本人にしか渡さない割に、家の近くの極めて不便なところにある「出張所」でしか渡してもらえません。しかも、それをアクティベーションしようとすると、こんどは「出張所」では無理で「役場」でしかできない。メッチャ非合理的なシステムです。
でもしかたないので出張所に行こうかと。5時を5分ほどまわりそうなので、とりあえず電話をしてみたら
「わたし個人でできることなら5分くらいかまわないが、システムが5時ちょうどに落ちるのでダメ」
とのこと。融通がきかないシステムって、マジで不便。
あきらめて買い物してから帰ることにしたのですが、駅に向かう踏切が閉まりっぱなし。駅のホームにはわたしがのりたい電車がいます。ところが踏切渡れないから乗れない。10分ほどたってようやく開いて、すぐに走りました。ちなみに、改札は橋上。階段を走って上がり駆け下りたところで電車のドアが閉まりました。
なんでも踏切はその先の踏切の安全確認でなにかあって、電車がとまっていたから閉まりっぱなしだったみたいです。いや、電車がとまってるならこっちに来る心配ないから開ければええやん。でも、システムはそうはできていない。駅員さんや保線の人があたふたしているけど、誰も手が出せない様子です。人間がつくったシステムなのに手が触れられないって変だなぁと。もちろん「微妙な時は安全側に振る」という意味では正解なんでしょうけど、あまりにも自明な時は「バックドア」みたいなものをつくっておいて、そこから抜けられるようにすればいいじゃんと思ってしまうわたしはきっと「抜け道好き」なダメ人間なんでしょうね(笑)。
まぁこれも融通の効かないシステムなんでしょうね。マジ不便。
不思議な風景
朝、電車に乗ると、いつものおじさまが乗り込んできて座られます。と、しばらくしたらそのおじさま、ふと立たれます。代わっておねえさまがそこに座られます。おじさまは、しばし扉の前に立った後、いずこへか立ち去っていかれます。
毎朝繰り返される不思議な風景です。
で、結末
目の前をコロボックルさんが横切りました。あっと思った瞬間、空気のような階段があって、必死で登ったのに登れない(^^)。
こけちゃいました。
久しぶりに膝をすりむいちゃいました。
子どもに返った気持ちですo(^^)o
最後の授業とか
今日は今年度最後の授業日です。とはいえ、二年生はすでに試験に突入していたりします。
でも、わたしはプリント学習(笑)。んー、最後はちょいと締めたほうがよかったかなぁ。いや、オープンエンドも悪くないかな。
ちなみに、わたしは(たぶん^^;;)教員人生をまだ来年も続けるでしょうけど、今年度で終わる人もおられます。そういう人にとっては、今日が教員人生で最後の授業となるわけです。きっと、いろんな気持ちが湧いてくるんでしょうね。わたしがそういう時間を迎えたら…。その時間を淡々と過ごすことはきっとできないだろうなと思います。
で、午後からは出張。今年の高卒者の進路についての話とか、いろいろ聞くことができました。
ほんとに厳しいですね。
バブル崩壊の時もそうでしたが、仮に2年ほどたって、仮に雇用がマシになったとしても、今の高卒者が溯ってその「恩恵」にあずかれるわけではないです。
うーん。「マクロ」で考えている人に「ミクロ」レベルで仕事をし、人とつきあっているものの感覚が、はたして伝わるかなぁ…。
出張は、ほぼ定時に終了。このまま家に帰ったら、普段よりはるかに早い時間に帰れますo(^^)o
そんな日があってもいいなということで、そのまま地下鉄に乗りました。
家に着いてもまだ明るいなんて!
ゆっくりと夜を過ごして、さっさと寝ましょうかo(^^)o
完全オフ日
朝、目が覚めてもしばらくはグダグダ。グダグダしていると、あっという間に昼前です(笑)。
なにやらパートナーが
「お墓参りして子どもの進路の報告をしよう」
と言ったので、じゃあそうすべえかと。
と言っても、お墓の前にいたのは10分くらいですか^^;;。
家に帰って洗濯物をほしたり、ちょいと片づけをしたり。
あとは確定申告です。なにせ医療費が半端ない。わたしはほとんど使わないのですがね。まぁ、家族ってのはそういうものなんでしょう。
夜は実家から母親が来てちらし寿司をつついて。そうか。3月3日なんだな。水平社の創立記念日だ。
11時前にはおねむです(ρд-)zZ
トラブル発生!
で、卒業式本番。
わたしはいつもの秘密の待機場所で待機。いつものようにつつがなく式はすすんでいきます。と、音楽が切れて別の曲が(T_T)。リピートかけてなかったんかよ(T_T)。
「リピートかけて」
「かけかた、わかりません」
えーと…^^;;。
わたしもメディアプレーヤーなんて使い方知らんわ^^;;。ま、リピートかけなくても大丈夫な時間帯まで来たからええか。
と、いきなり音が切れました(T_T)。
「替えのワイヤレスマイク、持っていって!」
動じずに走っていく一年生。いい根性してますo(^^)o
にしても、なぜ切れたんだろう。帰ってきたマイク、別になんともないけどなぁ…。なぜ音が切れたんだろう…。
式もさくさく終わり、最後にもう一回ワイヤレスマイクを使うところで、再び音が切れました。さっき大丈夫だったマイクと交歓したら、そいつもダメ。まいった^^;;。
で、原因を確認したら、極めて初歩的なミスでした(T_T)。
でも、そんなミスも吹き飛ぶ、いい卒業式でした。中身に助けられた放送かな^^;;。
忙しいのかヒマなのか
2月も最終日。当然のことながら、すでに試験範囲は終わっているので、プリント学習です。ちなみに、プリント学習は楽だけど、根本的にはキライです(笑)。
で、基本は教えあいなので、授業時間はけっこうヒマです。せっかくなので「14歳からの哲学」を持っていって、質問の合間にペラペラめくっていました。
と、前の方の子が、関心を示してきたので
「この本、すごくいいよ」
と宣伝。すると
「哲学ってなにするの?」
という高尚な質問^^;;。
「うーん。わたしってなんだろうとか、わたしが存在するってなんだろうとか、存在するって考えているけど、その考えるってなんだろうとかを考える学問かな」
と答えておきました。ちなみに、正解は知らないです(笑)。
「ふーん。むずかしそう」
「うん。でも楽しいよ(^^)」
「ふーん…(^^)」
みたいな会話。
教員やっていて、ほんの少し心が暖まる瞬間です。
さて、あしたは卒業式です。なので、今日の後半は卒業式準備関連の仕事。
放送担当は、基本的には「いる」ことが仕事です。用意が周到であればあるほどなにもない。なにもないということは、ヒマです(笑)。でも、その時がヒマになるように事前に用意*1をしているわけで。てか、わたしが忙しくしたら、式はメチャクチャになりますね(笑)。
てことで、今日も秘密の待機場所でグダグダしながらヒマな時間を過ごしました。
さてと。あしたはスーツコスプレかぁ(T_T)。
*1:含む、生徒を鍛える