再会と出会い

今日は昼間は出張の予定だったのが、大雨警報で流れて、突然時間ができました。まぁ、別に仕事はあるからいいっちゃいいんですけどね。
で、夜は秋に企画しているフィールドワーク&講演の講師さんとのうちあわせ。とはいえ、その講師さんが大学生だった頃からの知り合いだし、まぁ気楽なものです。せっかくなんで、その講師さんの大学時代の同級生と、なぜかBんちゃんまで誘ってしまいました。
うちあわせそのものは、まぁすぐに終わります。でも、これをメールでやるか会ってやるかは、かなり大きな違いがあります。講師さんはなかなか仕事の休みがとれない人なんで、特に大切です。
うちあわせが終わったころに、ちょうどBちゃんが登場。
なぜBんちゃんを誘ったかというと、テイストが似ているんです。でも、ふたりはお互いに相手のことを知りません。ここから探りあいがはじまります。それを横から見ながら、レートをあげるのがわたしの仕事です。
かわるがわるカードを切るんですが、一枚カードを切るたびに笑いがおこります。まぁ簡単に言うと「このネタで引きつらずに笑ってくれるの(笑)」みたいな。そこの安心感さえあれば、どうせこの二人なら暴走していくのはわかりきっています。
で、暴走しかけたところで同級生さん登場。いいタイミングです。適度にクールダウンしながらも、同級生さんを巻き込んで、再び萌え上がります。でも、「なぜこのネタで笑えるか」の解説をつけるのは、さすがにみなさん大人です。解説がつくと、さすがは講師さんの同級生。どんどん輪の中に入ってこられます。
気がつくと、約3時間爆笑しっぱなしでした。

にしても、思い出しましたよ。わたしの得意技は出会いのコーディネートだったよ。

餃子の引力

今日は、先日ひょんなことで連絡とりあった旧知のお友だちとの昼呑みです。
「サシがいいかグループがいいか?」
と聞いたら、
「どっちでも…。しゃべる内容は変わらへんし」
と、相変わらず投げやりな返事が帰ってきました。ちょうど声をかけようかと思ってた人たちと昨日会えたので、
「あした、1時に三条京阪
とだけ連絡しました。
今朝起きると、金土の疲れはあるものの、まぁなんとかなるだろうと。
てことで、6人でおたふくへ。
みなさん、初おたふくなんで、お好みを
「おいしい!」
と食べられますが、わたしは最近は全然違うものを頼む傾向にあるので、魚系をつまみながら呑みます。呑むのは体に優しい「焼酎お湯割り濃い目梅干し入り」です(笑)。
なんだかんだしゃべっているうち、ふと中華料理の話になったのがいけなかった。頭の中は餃子でいっぱいです。
「萊萊に餃子食べに行こ」
「えー、お茶したい」
てことで、折衷案で、三条のカフェに入ります。すでにお酒を呑んでるのは6人中ふたりだけです。向こうでは立派なパフェをつついている人たちがいます。
しかし、その30分後、なぜかみんな萊萊にいましたとさ。
どうなってるんだろ…。

ホーム感やなぁ…

なぜかネットワークの打ち上げに少し顔を出させてもらって、その後京都に移動です。
今日はなぜか関西大学の女性研究者の人たちとの呑み会。なぜにわたしが「関西大学」の「女性研究者」の人たちなのかは、本人としても謎なんですが、まぁ深くは考えないことにしています。
で、わたしが幹事だったにもかかわらず、大幅に遅刻をしたわけですが、そこはご容赦いただいて、飲み開始です。
んー、なんなんだろう。この圧倒的なホーム感は。
元来、昨日がホームで今日がアウェイのはずなのに、反対なんです。たぶん、ものの考え方やそこから出発するさまざまなことの方向性が似ているのかなぁ。
なんしか、ふんわり楽しくおいしいお酒とおいしい会話を楽しんで、なぜか2次会でカラオケへ。きのうと同じ店なのは愛敬というもんです(笑)。
久しぶりにM前さんの「天城越え」を聞けて、かなり満足!にしても、みんな好きというか、うまいというか。
てことで、楽しい時間はあっという間に終わって帰りの地下鉄にて。
実は、今日のメンバーの中に、わたしに強烈な影響を与えたK納さんという人がおられまして。
電車の中で、ホーム感の理由がなんとなくわかりました。K納さん曰く
「わたしたちはね、「考える病」にかかってるのよ」
あぁ!それかもしれない。あの日その病をうつされて、いま少しずつ発症しはじめてるんだ。
同病者のホーム感(笑)。

ショバ代だな

今日は校内セクションの人たちの「初夏の宴会」。会場は当然のビヤガーデン。
基本アウトドア派のわたしにとって、外呑みは大歓迎なんですが、ビヤガーデンは一抹の不安がよぎります。
でも、久しぶりなんで、やっぱりワクワクするわけです。で、エレベーターをあがって屋上へ。暑い!夏です!ビールです!
とりあえずジョッキをガチンといわせてかんぱい!速攻、ングングング!プハー!んまい!で、鳥の唐揚げをひとくち。さらにビールをグイッ。
ん?
もうあかんか…。スー○ードライはここまでやな。味がなくなってる。しゃーないから黒ビールにいきますか。さらに赤ワインでつないで、速攻ウィスキーに逃げます。ヤバイなぁ。これは飲みすぎるぞ…。
それでも、暮れていく空を見ながら飲むのは気持ちいいもんです。
ビールはまずくても、この雰囲気のためにお金出してるんでしょうねぇ。
同じセクションの人たちは、楽しく話をしています。それを見ていると、どんどんアウェイ感が増していきます。みんないい人なんです。ほんとうにいい人なんです。けっしてわたしの友だちたちにはいない(笑)いい人たちなんです。でも、その「よさ」が、アウェイ感をつのらせていくんです。知らない間にウィスキーをガッツリ飲んでいました。
さらにカラオケか…。
みんなうまい!ここでもアウェイ感がつのります。
わたしの好みの歌を知ってる人が「ほら」と曲をいれてくれます。優しすぎ!またまたアウェイ感です。
ここでアウェイ感を持つわたしは、やっぱりダメ人間だな。まぁいいです。そのダメ人間にセルフかんぱいするか。
完全に飲み過ぎやけど、まぁええか。あしたは昼まで用事はない。

で、おたふく

そろそろ帰ろうと思ったら、三重のM貴さんからメール。
「いまどこですか?」
「いま、京都みなみ会館というところ」
と返事を返しながら表に出ようとしたら、そこにいました(笑)。

ということで、みんなでおたふくへ。
おたふくに着くとKっくんもいます。なんかもう、わけがわかりません。みんなでゲラゲラ笑いながら、楽しい時間を過ごしました。さらに、途中でA久○さんが顔を出してくれたり、もちろんIずみちゃんもいるし、映画関係者が勢ぞろいの瞬間もありました。ありがたいなぁ。
夕方からはカラオケタイム。ふだんはここまで遅くはいないのですが、今日はいいでしょう。
8時頃にはメッチャええ感じにできあがって、さらに
天一、行こう!」
とか言って今出川へ。
駅を降りた瞬間、今日が日曜日なのを思い出しました。
「定休日じゃん(;_;)」
どうしよう…。本店行くか?
Iずみの
「今日は解散という選択肢もあるよ(笑)」
とのアドバイスに従って、本日は解散。
明日が不安だ…。

毎年のことだけど…

で、懇親会。さぁ飲むぞと思ったら、なぜか「あいさつ」がはじまりました。そのあいさつが長い!もうね、頼むわ。目の前にビールとご飯があるのに食べられない。でも、あいさつしている人は、まったく気にせず、いいたいことをしゃべっています。
だからぁ!
話したいことと聞きたいことのギャップをうめる努力をしてくれ!ったく、教員ってヤツは(笑)
まぁ去年みたいなことはしなかったから、わたしのちょっとは大人になったのかな(笑)。

楽しかった&荒れた(らしい)

夜は教科の飲み会。今年は出入りが多かったので、けっこう人数が多いです。ちなみに会場はなぜか「ニュー○ビスノ」。2日前に来たよ(笑)。てか、歓送迎会でコースを頼まないって^^;。
教科の飲み会は、基本的には楽しいんですよね。なんというか、浮世離れした感じがいいんです。
で、楽しく一次会を終えて、なんとなく2次会へ。どうもここがよくなかったみたいです。
たぶん、ここしばらくの人権学習〜人権研修のプレッシャーがすごかったみたいです。メッチャ荒れたらしい。しかも、覚えてない^^;。
う〜ん、どうしたものか…_| ̄|○

頭は動かなくても、動く場所はある(笑)

先週、あるお友だちから
「話があるので会おう」
というメールが入りました。で、今日がその日。もちろん「コーヒーを飲みながら」なんてことはありえません。
実は、今日を設定した時、
「どうせ前日は…」
とか、不安がよぎりはしたのですが、まぁええかと。で、不安はあまりにも当然のように的中して、メッチャ眠いのですが、たぶんビール呑んだら目が覚めるでしょう。
てなことをその友だちに話したら
「医学の常識を覆してますね」
と言われてしまいました。
「まぁ、ふだんから覆してるから、いまさらこれくらいたいしたことないですよ」
と、お約束通りの返事です。
で、なぜかいつもの居酒屋へお友だちと、もうひとりのお友だちの3人で入りました。

ひとつのテーマ性を持って呑むのはおもしろいです。もちろん「話がある」くらいですから、決して軽いテーマではありません。というより、どちらかというとかなりしんどいテーマではありました。でも、そのテーマを通して、「語る」とは何か、「つながる」とはなにかなどなど、あらためて考えさせられるひとときが持てました。
「もうひとりのお友だち」の存在も大きかったです。わたしだけでは考えもしないことが出てきます。さらに、話が深まるにつれて、互いが今まで話してこなかったようなことまで出てきます。「3人呑み」は、実は苦手だったんですが、今日は大正解。
ここ数年、「アウトプットばかり」というふうに思っていたのですが、こうやって語りあうことでインプットもできるし、熟成もできる。
きっと「そのシチュエーション」を、自分がどう捉え、どう活かすかなんでしょうね。
そういう意味でも「話す相手」に選んでもらえてうれしかった。

警報の中大阪へ

研修会が終わったら、大阪へ。なぜか会議です。
実はこの会議、研修会の最中に
「警報出てるから中止」
って連絡があったんです。でも、即座に構成メンバーから
「中止はまかりならん!」
との激しい怒りのメールが入って、
「中止は中止」
になった会議です。まぁ、わたしは行けさえすれば、あとは野となれ山となれな人ですから、もともと行くつもりでしたけどね。
で、2時間会議をしたら、警報は解除。雨もほとんど降っていません。
「行きますか」
「行きましょう」
ってことで、いつもの居酒屋へ。お店の方、完全に覚えておられて
「お待ちしてました」
と、予約もしてないのに席をとっといてくれるのはいったいなぜなんだろう。
当然話は今日の中止の中止の話になるわけで、
「まかりならん!」
と怒った人は、ここでも
「這ってでも来い!」
とか、怒りまくりです(笑)
でも、
「それがオレらの仕事やろう!」
というひとことに、ただならぬプロ意識を垣間見ました。それに触れられるのがうれしくて、わたしも「この場」にいるんですけどね。
てなことをやっていると、あっという間に終電の時間。前回の二の舞にならないために、今日は立って帰ることにしますか。
てことで、無事帰れました。が、あした持つのか?

なんでこんなことに…

なんか、京都でミックスの交流会があるとかで、卒業生数人はそっちへ流れました。で、今日中に帰らなきゃならないK野さん(笑)を囲んで新大阪でしばし反省会。
2時間ほど呑んで、京都組と合流するため、なぜかSゅんすけと一緒に京都へ。途中でメールが入ったKよぽんも合流して、さらに京都の交流会の人とも合流して、気がつくと15人くらいの大所帯になりました。
こうなると、もうわけがわかりません。気がつくと、12時を軽くまわっています。
「帰れない」
とか言っている人が続出です。しゃーないな。東九条に収容するしかありません。
今週は泊まらないはずだったのになぁ(;_;)。