昨日は結局一日遊んだので、合宿らしい内容は今日しかありません。
まずは、朝起きたら、朝食前の「発声練習」。そして朝食。朝食後は「機材講習会」。
考えてみると、1年生にきちんと機材の話をしたことがないんですよね。どんなにすぐれた企画があったとしても、それを表現するための技術がないと番組化することができません。来年のコンクールへ向けて、プチ番組づくりをやってみました。最近この手のことをやっていなかったので、わたしなりにおもしろかったです。
あっという間に午前3時間ぐらいが過ぎてしまって、昼ご飯。
2日目午後がウチの放送部らしいメニューになります。
まずは、野外活動です。まわりを見渡すと、あまり高い山がありません*1。「う〜ん」と考えてポンとひざをたたいたのが「鷲峰山」。東海自然歩道も通っていることだからたいしたことはないだろう、と。で、行ってみたらエライ道でした。なにせ、入り口は茶畑です。お茶の葉っぱにふんだんに日の光を当てるためにひとつひとつのお茶の木に段差があります。ということは、斜面が急ということです。そこを道は直登しています。これはかなりきつい…。
それでも、約2時間。登り続けたら、いつかは頂上に着きます。頂上には心地よい風が吹いています。風に吹かれながら視界の開けた方を見ると…。向こうに水面が見えます。「あの池、やたらでかいなぁ」と思ってよく見ると、琵琶湖でした。
去年はひどい目にあった山登り*2でしたが、今年は大満足でした。
夕食後は、代々伝わる秘密の儀式です。あまりにも秘密なので、いくらここでも書くわけにはいきません*3ので、この話はここまでにします。
儀式のあとは、再び卒業生たちとの交流会。みんな忙しい中を来てくれました。ほんとうにありがたいです。でも、夜1時をまわったあたりでとうとうダウンです。
投稿者: ituki
今年はよく会う、合宿・第1日目
京都市内は「五山の送り火*1」の日です。でも、わたしはそんな京都「市内」はあとにして、一路学校へ。今日から、放送部の合宿です。なにが悲しゅうてお盆にという話なんですが、放送部の合宿はお盆とか金・土・日にしなくちゃならないんです。というのは、卒業した連中の現役との交流の日でもあるからなんです*2。
てことで、学校に着いて、放送機材を車に積んで、スタートです。
例年は京都府北部に行くことが多いのですが、今年は部員の出費が多かったので*3、近場でプアにやることにしました。まぁ、卒業生たちも日帰りできるし、いいかもしれないです。
到着したら、とりあえず昼ご飯。プア路線を最も強固に主張していた部長は、チョコレートスティックパン一袋だけという、なかなかの強者です。ちなみに、わたしはオクラとかの入ったネバネバそばを食べました。ヌルヌルでした。
昼ご飯のあとは、この夏の反省会。来年のコンクールへ向けてみんなでちょっと気合いの入った話しあいをしました。
でも、ウチのようなだらけたクラブがそんなまじめな話に長く集中できるはずがありません。あっというまにだらけモード。というか、プレステを持ってくるなよ。しかも「これ、重かったんや」と「太鼓の達人」用の太鼓を出すなよ。てか、ふたつも持ってくるなよ。気がつくと、部屋はゲーセンに変わっていました。
夕食後は、卒業生も来ていたので交流会。ま、合宿の目的が「放送技術の向上と親睦」なんで、こんなもんでしょう。
これって、非日常?
夏休みをこれまで振り返ると、全国放送コンテスト→人権教育の夏季研→玖伊屋とか打ち合わせとか→篠山→全国高校総文→徳島→夏季研→琵琶湖→全キリセミナー→キャンプということで、休みがまったくありませんでした。今日はその隙間の貴重な休みの一日です。世間では朝早くからややこしいこときわまりないことがあったようですが、そんなことも知らずに、とりあえずダラダラと一日を過ごしました。
といっても、当然キャンプの後かたづけとか、その他細々したことはしなくちゃなりません。ちょこっと作業をしてはビール。さらにちょこっとやってはチューハイ。ま、そんなもんでしょう。気がつくと夜。なんだか、こんな日に限って一日が過ぎるのが早いです。
川遊び
ふと目が醒めると、テントの中。すごく涼しいです。
もそもそとテントから出て、とりあえずコーヒー。んまいです。そして朝ご飯の準備。今回は、基本的にはすべて七輪で調理をすることにしていたので、準備=炭いごしです。やがて子どもたちも起きてきたのでウィンナーを焼いたりホットドッグをつくったり。家にいるよりはるかにリッチな朝食です。
やがて、ふたたびYさんご夫婦の登場。今日は近くの釣り堀でアマゴ釣りです。わたしとパートナーのお母さんはキャンプ場に残って後かたづけ。といっても、天気もいいし、シュラフもテントもすぐ乾くので、すごく楽です。あっというまに片づけて、わたしたちも釣り堀へ。現地に到着すると、すでに釣りは佳境に入っています。すでに数匹つり上げたみたいですけど、時間がたつにつれアマゴの警戒心が強くなり、だんだんつれなくなってきます。でも釣りを楽しむという気持ちがあれば、それも楽しいものみたいです。で、わたしの楽しみは、もちろんビール*1とご飯づくり。昼のメニューは焼きそばです。もちろんこれも焼きそばプレートと七輪でつくります。それから、忘れちゃならないアマゴの塩焼き。Yさんのパートナーさんはすごく器用に「わた」をぬいていかれます。でもたしかに合理的です。お箸を一本口からつっこんで、もう一本ワタをはさむようにつっこみます。で、クルクルと回してぬくとすぽんと抜けてきます。釣り人ってすごいなぁ…。
結局4時過ぎまで川で遊んで、いよいよ楽しい2日間もおしまい。Yさんご夫婦と別れて一路京都へ。
あーリフレッシュした。本当にお世話になりました>Yさん!
*1:帰るのはまだまだ先ですから(笑)
やっと夏休み?
この夏、上の子どもが「キャンプに行きたい」と突然言いはじめました。考えてみると、上の子どもは生後4ヶ月からキャンプに行っていました*1。それ以来、毎年数回キャンプに行っていたのが、いつのまにかぜんぜん行かなくなってしまっていました。子どもとしては、やっぱりキャンプの空気がなつかしかったんだと思います。てことで、この夏はなんとしてでも子どもをキャンプ連れていこうということになりました。で、日を探すと…。2日連続であいているのはこの時期しかないみたいです*2。
ところが、時期はモロにお盆です。キャンプ場はあいているのか?しかも、電話なりネットなりで探さなくちゃならない時、ぜんぜん家にいられない。もう、予約をあきらめて、朝早くに家を出て「早い者勝ち」のキャンプ場で場所取りをしようとあきらめました。ところがそんなとき、奈良のお友だちがあちこち探してくれました*3。おかげさまで、ずいぶんと快適なキャンプ場ライフがすごせそうです。
キャンプ場のインは3時のようです。なので、それに間にあうようにゆっくりと家をスタート。途中でパートナーのお母さんを迎えに行きました。やがて、奈良→橿原と行き、ついでなので「おおくぼまちづくり館」へ。せっかくこのあたりまで来たんですから、部落問題の学習もしようかなということです。というか、この建物、梁の感じといい柱の感じといい、前に住んでいた家にすごく似ているんですよね。パートナーや子どもたちにぜひとも見せてやりたいと、前から思っていたんです。
ここで今回コーディネートをして下さったYさんと合流。いろいろ説明をしていただいたあと、お宅に伺ってカレーを御馳走になってしまったりしてしまいました。ごちそうさまでした。
さて、キャンプ場につくと…。ネットで見た感じではきちんと区画整理されたオートキャンプ場なので、考え方を変えると「分譲住宅」みたいな感じで「なんだかなぁ」と思っていたのですが、ぜんぜん違います。ひとつひとつの区画は広々としていて、区画整理されていない今まで言ったキャンプ場よりも逆にゆったりとしています。テントサイトには芝生がはってあるので整地する必要もありません。楽だ…。
さっそくテントを張って、タープを張って、テーブルとイスを出して、ビールです。日向は熱いけど、タープの下は涼しいです。吹いてくる風も心地よいです。こんな時間が過ごせるなんて思いもよりませんでした。
やがて、おみやげ*4を持ってYさんとパートナーさんが来られました。川遊びの達人のYさんのパートナーさんが、下の子どもとウチのパートナー、パートナーのお母さんを連れて川に遊びに行きました。一方、わたしは上の子どもと一緒にご飯炊き。上の子どもはなんでも、飯ごうでご飯を炊きたいらしいです。一緒に水加減をしてあとは七輪に乗せて様子を見ながら雑談。こんなにゆっくりと子どもと雑談できるのも、キャンプならではですね。家の中ではなかなかできないものです。
やがてご飯も炊きあがった頃に川遊び舞台も帰ってきました。いよいよ焼肉の開始です。持ってきて下さったホルモンはセンマイ・アカセン・テッチャン・ミノ、それにサイボシです。こちらからは単なる赤い肉。それにあらかじめホイル焼きにしてあったなると金時とジャガイモ。もちろん大人はビール。リッチな気持ちの夜は更けていきます。やがて、Yさんご夫婦は帰られ、下の子どものおねむの時間。テントに入って添い寝しているうちに、わたしも寝てしまったみたいです。
全国キリスト教学校人権教育セミナー・第3日目
セミナーも最終日。
午前中は、朝の祈りの時間と派遣礼拝。もう、両方とも涙涙でした。
それぞれまったく違う形式・内容・メッセージなんですけど、それぞれにメッセンジャーの生きざまが出てきます。さらに、そうした生きざまがわたしたち一人一人の心に届いてきて、心を揺さぶります。その揺さぶられた心が他の人たちの心と共振して、全体として大きなうねりとなります。そんなひとときを持たせてもらいました。
午後は、会議。まぁ、なんつーか、会議です(笑)。
そして、最後に待っているのは家までのツーリング。帰りは一部高速道路を使ったのですが、さすがにフルオーバーホールをしたエンジンです。6速3000回転で80km/hの巡行ができてしまうなんて、いままでは考えられませんでした。しかもそこからアクセルをあけるだけで100km/hを越していきます。さらに、6000〜7000、パワーバンドに入った瞬間に加速をはじめてあっという間に140km/hまで出ていました。その加速感。気持ちよかったです。でも、怖かったので(笑)すぐアクセルをもどしましたけどね。いったいいまなら何キロまで出るんだろう…。
それにしても、寒いです。名古屋は37℃くらいあったのですが、名神高速の関ヶ原〜米原近辺は22℃くらいまで下がっています。さらに、途中峠では21℃まで下がります。実に気温差は16℃。家に帰ったら、すぐにお風呂でとりあえず暖まって、晩ご飯→爆睡でした。って、爆睡していいのかなぁ…。
全国キリスト教学校人権教育セミナー・第2日目
午前は、聖書研究と全体会。聖書研究なんていう時間があるのが、このセミナーのおもしろいところです。かなり関心のある内容だったのですが、ここ数日の疲れから体調が最悪だったので、すみませんが、聖書研究の時間はパス。ロビーでひっくり返っていました。全体会のころになってちょっと復活してきたので、ここからプログラムに参加。
全体会は、シンポジウムなんですけど、この中で一番印象に残ったのが「しんどい目にあった生徒(学生)に対して、教員ができることと生徒(学生)ができることがある」ということでした。でも、「生徒(学生)ができることがある」ことを実現させるためには、「出会いの場」をつくっていかないといけません。このことは、「仲間づくり」ということと直結をしているように思います。
でも、なかなかそういう「場」をつくることができないんですよね。ふぅむ、課題だ。いや、やってはいます。在日外国人の生徒たちやトランスジェンダーの生徒たちの場をつくるべくあがいてはいます。そして、少数ながら集まってくれる生徒がいることもまた、わかっています。でも、そこまでアクセスできる生徒たちって、ある意味、「そこ」まで来ているんです。そして、本当に出会いを求めている生徒たちは、アクセスする術すら持っていない。ジレンマだなぁと、いつも思います。結局できることは、常に自分からオーラを発信し続けることしかないんだろうなぁ。
てなことを考えていると、目の前に一人の女性が…。でも、「ん?」。最近金物系(笑)の見分けがだんだんとつくようになってきたわたしには、妙な親近感がありました。「いつきさんに会いに来たんです」というその女性は、トランスの教職者でした。それにしても、あまりにもきれいというかかわいいというか。あとは「ちくしょー」とか「きれいだなぁ」とか「どーせわたしは汚れキャラ」とか。きれいなトランスを見るときれいな女性以上にコンプレックスを感じてしまうのはなぜ…?
午後は、分科会。わたしは今回は分科会の発題者という役割でした。「「ありのままのわたしを生きる」ために」と題して発題を行ったのですが、さてさてうまくいったのかな。でも、最後の感想で「去年のセミナーでセクシュアリティについて勉強して少しわかったけど、今年のセミナーでまたわからなくなった。なによりわからなくなったのは、自分自身のセクシュアリティだ」というのが出てきました。かなりうれしかったです。
分科会のあとは交流会。ノンアルコールなんですが、こっそりビールを持ち込んだのは、ここだけの話です。
交流会のあとは宿舎に帰って再び交流会。数年ぶりに会った在日のお友だちと、久しぶりに熱く語りあったりして、充実した時間が過ごせました。でも、今日もやっぱりしばらくしたらお酒が飲めなくなって、早々に寝室に引き揚げてしまいました。まぁいいか…。
全国キリスト教学校人権教育セミナー・1日目
家に帰ったら、すでに夕方です。実は今日から名古屋で全国キリスト教学校人権教育セミナーが開催されています。今回は、久しぶりにここに参加をすることにしています。でも、もちろん出張旅費が出るわけでもないので、経費節減が至上命題です。で、考えた結論は「往復の旅費を安く上げる」ということで、バイクで行くことにしました。それも、下道経由。
とりあえず、家に帰ってバイクに乗り換えて1号線をめざしました。でも、あきませんわ。1号線は混み混み。すいていたのは鈴鹿近辺だけです。ここは気持ちよかったです。あとはひたすらすりぬけです。すり抜けによる事故経験者としては、もう、怖いのなんのって。それでも、4時間ほどひた走りに走ったら、名古屋に着いてしまいました。たいしたもんです。
到着したら、すでに今日のプログラムは終了。いい時間に着きました。だって、あとは懇親会だけですからね。適当にビールを飲んで、適当にご飯を食べて、幸せな時間を過ごして、ちょっと会議をして、あとはおねむの時間です。
ところで、このセミナーでは宿泊も同じホテルにします。少し経費を安くするために、ツインの部屋を取っていました。そのために、申し込み時に参加者に性別を聞いていました。ところが、数年前にわたしから「性別を書きようがない人間はどうするのか?」という提起をして、それ以来シングルの部屋を基本に考えるようになりました。
ところが、今回わたしは「みんなで大部屋で泊まって語り明かせるようなセミナーにしよう」という、いままでとは逆行した提起をしました。なんでだろう…。
おそらく、個人的にはセミナーとしてはわたしを「女性」にカテゴライズしてくれるようになったということ。そして、セミナー全体として、簡単に「女/男」に2分するのではなく、その人にとって一番居心地のいい宿泊のポジションをみんなで探そうというふうに成熟してきたこと。これらのことが、「安心感」としてあったんだと思うのです。だからこそ、「トランスを交えて大部屋宿泊」という提起をしようという気になった。
もちろん、これって、カムアウトの問題を含んでいるのでベストの解決法とは言えないとは思います。実際に、大部屋宿泊をあきらめたトランスの方もおられました。でも、ベストではないけど、ひとつの解決方法じゃないかなぁと思うのです。
てことで、気心の知れた女性たちが「いつきさんはこの部屋ね」といってくれた部屋に入れてもらってぐっすりと眠りました。それにしても、お酒飲めなくなった(涙)。
滝井にはおいしいものがある
お勘定も終わったら、お昼をかなりまわった時間でした。なので、昼ご飯の場所探し。少々迷ったのですが、結局駅前の天丼のお店へ。ヒットでした。
場所を変えて作戦会議
ここから電車に乗って次の場所へ。久しぶりの精神神経科です。今日は作業療法の人たちもおられるようで待合室は大にぎわいです。わたしとしては友だちがいないので、少々寂しかったですけどね。
一人待ったあとすぐに診察室へ。その後、2ヶ月の間にあったさまざまなことについてちょと話。なかでも、トランスジェンダー生徒交流会での話はやっぱりしておかなくちゃならないだろうと思いました。
感触としては、FTMとMTFの非対称性がすごく気になったんです。FTMの生徒たちは、友だち関係もそれなりにこなせているし、トイレや更衣室もそれなりにこなしています。それに対して、MTFの生徒への周囲のバッシングはかなり厳しいものがあります。なにしろ、足の毛を剃っているだけでまわりはヒソヒソ話をするし、上級生や下級生がわざわざ教室をのぞきに来るなんていうこともよくあることのようです。もっとも、このあたり、よくわかりますけどねえ。
というのは、わたしだって同じような経験はたくさんしているんですよね。それを、無視をしたり、笑って過ごしたり、落ち込んだりしながらだんだんと慣れていく。慣れていくにつれてダメージも少なくなるし、そのころになると逆のそういうバッシングもなくなってくる。そこまでの数年間はやっぱりしんどかったです。
また、わたしたちのような「ええ歳」のトランスにとってのSRSっていったいなんだろうかみたいな話も出てきました。お医者さんが言われるには、やはりなんらかの、それも一つや二つではない「恵まれたもの」がないことにはやっていけない状況があるのではないかと。それがない場合は、それ相応のバッシングにも耐えていけるだけの覚悟がないと無理ということです。これもよくわかるわぁ…。
こんな話をしながら、いつの間にか適応判定会議の話に流れていきました。どうやら、ようやく第3版に準拠した適応判定会議の状況が整ったそうです。で、近々わたしにかかわる会議もあるそうな。でも、はたしていまのわたしが本当にSRSを必要としているのかというと、どうも微妙な感じがします。もちろん、したい気持ちがないというわけではありません。でも、身に迫った優先順位を考えると、「判定会議を通ったからすぐにSRS」というふうにはいかないわけです。なにを優先し、なにをあきらめるか。ただ、問題はその選択肢が整えられているかどうかということです。
おそらく一番大切なことは、「SRSをする/しない」ということに対して自由な選択肢が与えられ、その中で「今の自分にとってなにが一番必要か」という選択を自らの意思で行うことなんだと思います。ところが、ガイドラインに準拠した形でのSRSは、適応判定会議を通らなければその「選択肢」が与えられません。そのための順番待ちや面倒な手続きはあまりにも貴重な「時間」というものを奪ってしまうだけでなく、「SRSへの渇望」にって「選択の自由さ」すらも奪ってしまうのではないかと思います。やっぱそれはあかんだろうと思うのです。
こんなことを考えるがゆえに、わたしとしてはとりあえず適応判定会議を通してやろうと思っています。そのうえで、自らの意思で選択をしたい。「適応判定会議を通る=SRSをする」ではないんだと、わたしは思います。
そんなことを話しあっているうちに、あっというまに1時間ほどたってしまいました。いつものことだけど、「次の人」にはごめんなさいです。