一体全体、なんで発売日が来るのが待ち遠しい状態になるのやら。でも、今や、木曜日はそういう日になってしまっています。なので、今週も買ってしまいました。「週刊モーニング」。今号では一挙2話連載。で、家に帰って読んでみると…。
まぁあちこち(笑)にいろいろ書いてありますが…。
とりあえず、最初に思ったことは「人を殺すな」ということです。しんどい状況を抱えている、内面の揺れを抱えている、それはもちろんその通り。でも、みんな死なずにがんばっています。なぜなら、トランスとは「よりよく<生きる>」ことだからです。
もちろん、死を選んだトランスもいます*1。でもね、やっぱりその選択は違う。わたしはそう思う。
かつて、上福岡の林賢一(イム・ヒョニル)さんの自死をルポした在日のジャーナリストが「人が死なないとわからないか」と嘆きました。そのことを思い出しました。
「しんどい状況」を伝えるために人を殺すのはやめよう。逆です。しんどいなかで、いかに明るくしたたかに、そして時としてそのしんどい状況を笑い飛ばしながら生きている姿からこそ、わたしたちは学べるんだと思うのです。
もう一度言います。「人を殺すな」。
今回の中の表現であの絵で男か女か?どっちとおもう?気持ち悪いは変だと思いました。この頃は見た目も多様化してるし慣れてるしあんな風には言わないとおもいませんか?女は本能で子供をほしがるって言わせてるけど男も子供をほしがるよ