あわただしいけど推敲

朝、職場に行くと、すでに同僚がひとり来ていました。いきなり
「ちょっといろいろ手伝ってもらわなきゃならないかも」
とのお言葉。なんでも、ひとり病気で倒れたとのことで、1週間ばっか療養が必要になって、代講が入るんだとか。マジか。
「えーと、水曜日は人権学習があるので避けてくださいね」
てことで、今日があたりました。なので、1・3・4・6+5の会議と放課後の追認補充で、ほぼ空きがない1日が決定です。
まぁ、基本的にガッコなんてのは、全員が出勤してることが前提でつくられてて、せいぜいが授業がない時しか休めないシステムになってるから、こういう事態になるとえらいことになるんですよね。
ここでケガでもしたらえらいことになるので、気をつけよう(笑)。
まぁでも授業時間ってのは他のことができないストレスはあるものの、諦めてしまえば楽なものです。しかも1時間はプリント学習、代講もプリント学習なので、まぁええか。
てことで、まずはメール。
「いちおうゲンコは昨日最後までいったのですが、推敲が必要なので、明日まで時間をください」
ほんとに申し訳ないです。
で、タスクリストをつくった上で、授業に突入。空き時間は推敲です。推敲なんて、いつから使ってないだろう。
ゲンコって、できた時はすごく荒れてます。特に今回はひどい。道がまっすぐに通ってなくて、クネクネしてます。時に道がつながってないところもある。ほんとうは読むのがイヤなんだけど、読まなきゃ推敲ができません。
いろいろ考えて、ひとつのブロックを移植手術しました。すると、案外いけたかな?もちろんブロックを移植すると話の流れが変わりますが、そこを通せば、少しは道がまっすぐになりました。
では、これを基本に修正していきましょう。んー、なんとなく原型はできたかな。
でもそこからはひたすら授業です。放課後まであっという間です。そして放課後の追認補充。ものすごくスローペースないい子なので、こちらまでスローペースになってほっこりします。
「数学いややー」
「明日で終われるようにしようね」
てことで、補充終了。帰ろうかなと思ったら、そういや軽音のリハがあるのでした。今回は組み方が違うので、わたしもいたほうがいいかな。
てことで、定時退勤は断念。まぁええか。
リハが終わって上にあがると、こんな風景が…。

まぁこれが見られたからよしとしましょうか。
そんな1日。