やはり…

朝起きるとしんどいです。そりゃそうです。昨日、Sゃ納さんと呑んだワインの本数は、ざっくり3本です。ひとり1リットルです。なにより眠い。
幸い、時差登校だのなんだので、朝イチの授業がないから助かりました。
午後になっても眠い。まぁしかたないです。
放課後は山間の町に出張です。若い衆の車に乗せてもらってるので眠くてもなんとかなります。
山間の町では、地域や中学校との連携です。ちなみに中学校の支店長は友だちだったりします。ここで昔話をダラダラするなど。
結局、ガッコにもどったら6時前。
でも、おべんきょする前はこんな感じだったよなぁ。

それにしても、右肩が筋肉痛です。これは山菜とりの影響だな。

贅沢な昼下がり

朝、ふと思いついて山菜採りに行ってみました。どうも、何年か前の台風で「沢」のあたりが倒木だらけになって、山菜がなくなってしまったんですよね。ただ、あれから数年たったので、もしかしたらと思っていったのですが、やっぱりほとんどありませんでした。が、少しはあったのでよかったよかった。
せっかくなので、さっと湯がいたのを母親のところに持っていくなど。
で、午後はSゃ納さんプロデュースの「おべんきょ成果提出お祝い会」です。うれしいな。しかも今回は「なすんじゃソンセンニム」のキッチンで韓国の宮廷料理の会なんだとか。もう、期待が高まるばかりです。ちなみに、なすんじゃソンセンニムとは1年ちょっと前に崇仁新町でお会いしています。
ちょっと迷ったけど、なんとかキッチンを見つけてノックすると、出てこられたのはお子さんのチェミョンさん。ちょっとファンキーな感じです。で、テーブルの上を見ると、こんな感じ。

すごい…。
メニューは「白菜キムチ」「きゅうり新玉ねぎキムチ」「トマトナムル」「筍・蓮根・玉ねぎチャンアチ」「チョグ焼」「チャプチェ」「蒸し豚(あみ塩とコチジャン添)」「ソゴギチョンゴル」「ネギのジョン」です。
まずはビールで乾杯。プレモルの香エールというのがうれしいです。どれから食べようか…。
と、このチョグがいいチョグなんだとか。なんでも、日本でとれたのも売ってるけど、韓国の西海岸でとれるのがいいんだとか。
「頭に星の形のうろこがあるよ」

なるほど。ひとくち食べると、ほどよい脂です。こんな味なんだ。おいしいなぁ。なくなっていくのがもったいない(笑)、とにかく、頭の身まで残さず食べつくしましょう。
チャプチェはものすごく優しい味です。
「コショウの香りが少しするのがいいんですよ」
とのこと。
てか、音楽がかかっているんだけど「21世紀の精神異常者」です。ファンキーです。
そしてびっくりしたのが「チャンアチ」です。なんでも、韓国のしょうゆなんだとか。ほんのり酸味が利いているのがいいですね。玉ねぎのチャンアチは、その酸味と新玉ねぎの甘みがマッチして「なんじゃこれ!」です。そして、レンコンは生のままなんだとか。それで食べられるんだ。タケノコのおいしさは言うまでもありません。
そんなおいしいものをいただきながら、飲み物はスパークリングワインへ。そして、話の方もヒートアップしていきます。相変わらずすんじゃソンセンニムの話はおもしろい。韓国の民主化闘争につぎ込んだお金で家が建つとか。すごいな。てか、「すごいな」で終わらせたらダメですよね。
なんか、そんな話を聞きながら、ほんとうにダメだった大学時代を思い出しました。なにしろ、韓国を植民地化した歴史や、南北分断の歴史や、そして在日の法的地位や、そんなものを何も知らないわたしなのに、なぜか当時であった在日の人びとはとても暖かく接してくださっていたんですよね。そんなこんなを思いだしていると、「ソゴギチョンゴル」です。ほっぺたの肉がおいしい。てか、なんなんですか。このスープは。牛肉のスープとのことですが、ものすごく優しい。香りと味だけが入ったスープです。
そんな感じで、赤ワインに突入。
すんじゃソンセンニムは「価値は計れない」と。それに対してSゃ納さんは「それはそうなんだけど、でも、それを形にあらわすとすれば、やはりきちんと謝礼をとるべきだ」と。もちろん、わたしは後者の立場です。もっとも、それが実現できないのが学校なんですけどね。つまり、人の価値を考えていない組織だってことなんですけどね。
そんなこんなで楽しい時間を過ごしていたら、とつぜんすんじゃソンセンニムが言われました。
「どうしましょう。もう6時半ですよ。4時間半も食べてました」
ほんとうだ。外を見たら暗い。
ということで、おひらき。最後に「お祝いの花」と一緒に写真を撮ってもらうなど。

その後、Sゃ納さんとコンビニでワインを買って外呑みです。
さすがに外は寒い。けど、ハートは熱い。なんだかんだと話をして、ボトル1本あけたところで、こちらもおひらきです。いや、コルクを落としちゃったのであけなきゃダメだったのでした。
それにしても、ものすごく楽しいひとときを与えてもらいました。Sゃ納さん、ほんとうにありがとうございました!また、すんじゃソンセンニムのお世話になって楽しくて熱い会をしましょ!

読書感想文

先日、突然井谷惠子さんから「『オリンピックという名の虚構』を刊行した。献本したい」というメールが来ました。「へ?なんでわたし?」と思ったけど、オリンピックをジェンダーの観点で批判的にとらえる本は、もちろん読みたいので、ありがたくいただくことにしました。
で、もちろんいただいたら読まなきゃなりません。読んだら感想文を書かなきゃなりません。
ということで、読書感想文です。

とはいえ、ちょっとバタバタした毎日だったので、往復の電車の中で切れ切れに読みました。さらに、はじめの方は「オリンピック産業」にかかわる話で、あまりもドロドロのズブズブで、「まぁそんなもんだろうなぁ」という感じでした。
ただ、とてもおもしろいと思ったのが、あの本で一貫しているのは「スポーツ例外主義」という観点です。この「スポーツ例外主義」があるからこそ、経済的・法的・社会的に「例外」としてのスポーツが成り立ち、オリンピックが成り立っている。
そう考えたとき、学校の中にも「スポーツ例外主義」はあるよなと思うわけです。常識が通じない。「なぜ?」と問うと「体育は実技だから」「競技は男女別だから」「スポーツは規律が大切」とか、いろいろ出てきます。まぁだから上下関係がきっちりしていたり、体罰が起こりやすかったりするんだろうな。もちろん、みんながみんなそうなんじゃないけど、そういう構造があるってことです。
ちなみに、常識の通じなささでは、わたしもたいがいというか、下手するとわたしのほうがひどいわけですが(笑)、「なぜ?」と問われたときに「人権だから」とは言わない。きっと、人権とか差別とか言う言葉を使わずに説明を試みるんじゃないかな。
まぁいいや。
で、後半がおもしろいですね。とりわけジェンダーにかかわる話がおもしろい。
高アンドロゲン症の女性アスリートのことが、当然とりあげられるんですが、その背景には「正常な女性」観がある。その「正常な女性」は、白人女性なんですね。そこからはずれたひとつのモデルが高アンドロゲン症の女性である。だから、問題になる。てことは、そこにはジェンダーの問題だけでなく「人種差別問題」がからんでいる。
おぉ、インターセクショナリティ!
で、そことトランス女性排除の問題がからんでくる。
つまり、誰が正常な女性であるかということが、白人男性のまなざしを基準として決められる。そして、それを「女性」アスリートもまた支持する。なぜなら、白人男性のまなざしに「合格」したからこそ、女性アスリートとして活躍する場を与えられ、そこで優れた成績を残しているからです。そして、なぜそんなことが可能となるかというと「スポーツ例外主義」があるんですよね。
まぁこういう話を考えるにつれ、学校体育の問題とトランス女性排除の問題は根っこがつながっているんだなぁと、つくづく思いました。
とにかく、オリンピックとかスポーツとかへのまなざしが変わるという意味で、まさに「今」読むべき本のうちの一冊かなと思いました。

というのは、昨日の話。いや、読み終えたのが昨日で、それを考えたのが昨日から今日ってことです。
で、今日は今日で、「大人買いしたいな」と思っているマンガを探そうと、ちょこっと古本屋に入ったら、いきなりありました。

即買いです。
家に帰ってボチボチ読みはじめたけど、おもしろい!そして深い。校訓が「勤労・協同・理不尽」というのが、すごい。読み進めるのが楽しみなマンガです。

やはりおもしろいなぁ

今日は朝イチ授業からの、あとは事務仕事の日です。ちなみに、ガッコに到着したのは7時10分くらい。始業まで1時間以上あります。まぁめんどくさいから仕事しますか(笑)。
そうそうと思い、タスクリストをつくったら、やはり仕事が進みます。でも、2時くらいに右肩が悲鳴をあげたので、やんぺ。
その後、第2のふるさとへ。今日は年度はじめの訪問です。もちろん若い衆にもついてきてもらって、何をしてるのかを見てもらいました。
とにかく地域の人たちは地域の子どもたちのことをよく知っておられます。しかも、単に「地域だから」だけでなく、そこにプラスの眼差しがあるので、より深く知っておられます。その「知り方」に触れた時、わたしたち教員がどれほど表面でしか知らないかってことを、あらためて教えられます。やはり子どもたちを「知る」ためにはガッコだけじゃダメだなと思い知らされます。ただ、地域の人たちはガッコでの子どもの姿を知りません。それを知っているのはわたしたち教員です。だからこそ必要なのが連携です。
で、わたしはそれをずっとやってきた。そんな中でできた関係とか、そんな中で可能になった会話を、ぜひとも若い衆に聞いてほしい。それが「同和教育の成果の継承」のひとつだと思ってます。
そんな中で、今回はひとつ宿題をもらうなど。
「月曜日でいい?」
「アカン!せんせ、宿題せんと帰ろうと思ったやろ」
「うん」
「ちゃんと宿題し!」
みたいな会話。若い衆は
「このセンセ、見張っといてや」
とか言われて笑うなど。
地域や保護者とこういう関係があることが、とても大切なんですよね。
てことで、ちゃんと宿題はやりました。
さぁ、帰ろう。

ダラダラしてるな

今日は子どもたちの健康診断の日です。なので授業はなし。もっとも、もともと授業が少ない木曜日なので、なんだかなな気持ちもありますが、それはよほど授業がしたくないってことで、なんで教員してるねんと。
ちなみに、健康診断の役割があたっている時間帯は、当然それにつきっきりですが、役割があたっていない時間帯はフリーダムです。なので、下校放送の加工をしてみたり、出張の予約を入れてみたり。
でも、完全に脳みそがダラダラモードに入っています。こんなので先へ進めるのか?

今回はイマイチかな

今日から時差登校らしいです。でも、時差出勤ではないので、わたしはいつもの電車に乗りましょう。
電車の中を見ると…。うーん、ふだんとあまり変わりはない気がしますね。まぁうちの生徒らは少ないけど、他校の生徒がいます。ってことは、この他校の生徒らはおそらく普段は一本早いのに乗ってて、それがこの電車に来たと。てことは、この電車そのものの乗客数は変わらないってわけで、意味ないじゃん(笑)。
たぶん緊急事態宣言が出ても、そんなに変わらないでしょうね。おそらくだけど、人の動きで一番多いのは通学通勤で、それを止める気がなければ止まりません。
で、朝は妙に時間があります。普段より40分遅いのか。まぁ、プリントの準備とかできるからいいんですけどね。
今日の授業は1・2・3です。しかも、うちふたコマはプリント。もちろんたまたまですけどね。それにしても、学力厳しい子がいるな。
3時間目は、恒例の「変態が世界を変える」です。ただ、今回はあまりうまくいかなかったかな。うーん。まぁいいや。もう少ししたら、もしかしたら人生最後のチャンスが来る。そこで全力投球しよう(笑)。
午後はあちこちとメールのやりとり。なにせ、直近の集会がなしになったからなぁ。そうそうA田Z之助記念館について調べなくちゃ。まぁ一度行くのが一番いいんですけどね。そうそう、ゲンコも完成させなきゃ。
放課後は放送部の子らがなにやら下校放送を収録するんだとか。ただ「わかりません」とか言うから困ったものです。しかたないから5時間目にセットだけしておきました。まぁこんなことも教えなきゃならんのか。
放課後は職員会議。サクサク進んで小一時間で終了。論議をしないから短いんですけどね。ただ、紛糾しないのは、それなりに根まわしされて合意がとれてるからで、それはそれでいいことです。ただ、イレギュラーなことが起こったときがこわいですね。
まぁそんなことを考えてたら、定時になりました。さてと、帰ろう。

かなりショック

今日は午後イチに京都府中部で会議があります。この会議に出ようと思ったら、ガッコを10時半に出なきゃなりません。てことは、2時間の出勤のために1時間半かけてガッコに行かなきゃならないことになります。
えーと。
年休とりましょう(笑)。
てことで、午前はおうちでゆっくりと過ごしました。このゆっくりとした時間、いいよなぁ。考えてみたら、なんだかんだ言いながら、36年間、このゆっくりとした時間を過ごすことを奪われてきたんだなぁ。さすがに疲れたなぁ。でも、来年もゆっくりできそうにないなぁ。イヤやなぁ。
諸先輩たちが早期退職されていったのがよくわかります。
で、昼前におべんとを温めてスタート。行きの電車の中ではゲンコです。なんとなく今回のゲンコで書かなきゃならないことがわかってきました。と同時に、その次のゲンコで書かなきゃならないことが決まってもきました。でも、その先には21回あるな…。
会議の場所に着くと、すでに会長がいたり。なので、少し打ち合わせ。その後会議がはじまりました。
いきなり最初の集会の中止を決定。楽しみにしてただけにショックです。まぁそりゃたしかに去年も中止しても、まわるのはまわりましたよ。でも、それでいいのか?オンラインの便利さは重々承知です。なにより人の移動がないから金銭的にも時間的にもコストが安い。でも、それは違うという気がしてなりません。
まぁ考えてみると、これまでは移動時間の短縮を目指してきたのかな。例えば、普通よりも快速。快速よりも新快速。さらには新幹線とか飛行機とか。はたまた高速道路とか。でも、あくまでも移動時間の短縮でしかなく、移動そのものは問わなかった。でも、いまや移動そのものを問うってのは、大きなパラダイムの返還です。これまでの移動時間の短縮によって失ったものよりはるかに大きなものを失っている気がします。
まぁそんなことを考えながら、思わず
「今はイレギュラーと言ってるけど、数年後にはこれがレギュラーになりかねない。それだけは絶対に阻止しなくちゃなりません」
と発言はしておきました。もちろん会長もそれは重々承知なわけですが、それは今の会長だからなんだよなぁ。
しかし、ほんとにいつまでこんなことが続くんだろう。少し感染者が減ったら、すぐに人の移動を促進して、感染者が増えたら「保証なき自粛」を求める。自粛ってのは求められるものじゃない。ほんとうに無能な人が政治をやると、これほどまでにズタズタになるかと思うけど、それが支持を集めてるのがさっぱりわからない。
まぁそんなこんなで、無事会議も終了です。その間、夏の研修会の講師を依頼した人から○の返事が来てうれしかったなぁ。

で、夜の恒例の会議の前にガソリン補給しようと角打ちに行ったら「当面の間休みます」の貼り紙が…。これはショックです。ふと常連さんたちの顔が浮かびます。あの人たちはどこに行くんだろう。もう二度とあのわけのわからんカミングアウト合戦とか聞けないのかなぁ。
しかたないので、もう一軒の角打ちへ。まずはきざみを頼んでみました。

懐かしいなぁ。しかしこれまで、何軒のお店を失ってきたんだろう。まずは「やのさん」。そして「おたふく」。「やきやき」からの角打ちかぁ。
しかたないからもう一杯。

でも、こちらの角打ちにも常連さんはおられます。
「2日酒飲まんかったら、まっすぐ歩けへんねん」
とか言っておられる常連さん。おもしろいなぁ。そんな人たちとワイワイ話。ここでもう一回人間関係をつくって、常連にしてもらおうかなぁ。
てことで、キリのいいところでおいとま。
さてと、あとはzoom会議だな。もうずいぶんと直接会ってないなぁ。楽は楽だしコストも低いけど、やはりなにかが違うなぁ。

むずかしい

月曜日の1時間目は会議です。なんかめんどくさいなと思って職場に行ったら「1時間目の会議はなし」という紙があって、思わず「グッジョブ!」となった朝でした。
ぽっかりあいた時間を使って、おべんきょ資金のことでメールしたら、いろいろやりとりがあったり。うーん、むずかしいな。
その後、3・4時間目の連続授業に向けて準備。なんとか3時間目にキリがいいところまで進めて、4時間目はプリント学習にしたいなと。なので、使えるプリントを探したけど、ぴったりのがないです。というか、そもそも進みすぎたので、2回にわけなきゃなりません。どうしても、授業がスタートした時って、ペースがつかめず、つい進みすぎてしまうんですよね。ということで、3時間目にやったけど、キリのいいところまで行かない。うーん、むずかしい。まぁでも4時間目のはじめにちょっと食い込んで、無事プリント学習にこぎつけました。
問題は5時間目です。ひとつ問題をこなしてからのプリント学習は絶対にムリです。というのは、4時間目のプリント学習の進み具合を見ていたら、たぶん50分まるまるかかりそうです。なので、次の単元に進んでから、次回の授業をプリント学習にしましょう。てことで、次の単元に進んだけど、これがまた最後に2分ほどあまってしまいました。むずかしい。
しかも、時差登校がはじまる可能性があります。となると、次の授業は40分になるかもしれない。ということは、アカンやん。むずかしい。
6時間目は少しゲンコのことも考えましょう。ちなみに、ゲンコといっても、「人権について考える」わけですから、いちおう人権教育担当の仕事といえば仕事かもしれないな。知らんけど。が、どうにもこうにも、展望が持てません。むずかしい。
なんてことをやっていると、あっという間に放課後です。掃除カントクです。1年坊主のカントクなので、あまりだらけたことができないなぁ。それにしても、6人いたら、もう少し効率よく掃除できそうなものだけど、なんか効率が悪い。むずかしいのか?
その後、走ろうかどうしようか迷ったけど、このタイミングで走りはじめたら、野球の硬球が飛んでこないかもしれないと思ったので、走ることにしました。1kmを5分57秒のペースで走れたので、これはよかった。
帰りの電車で、再びゲンコのことを考えます。ここまで合計3回連載を引き受けました。はじめの2年間は、まぁ日々のことを書いていただけなので、なんとかなりました。次は2年の予定を3年にしてもらうくらいいろんなことがありました。で、直近の半年(正確には7ヶ月)は、突然の話だったけど、7回分のネタをはじめに考えたので、なんとかなりました。で、今回が4回目ですが、実は展望がない。あと23回か。むずかしい。

チャレンジするか?

今日も特になにがどうということのない日です。なにをしようかな。
とりま、昨日が雨で、今日も昼間に雨が降るとかいう話なので、走れる時に走りましょう。てことで、36分ばっか走りました。
ちなみに、なぜ36分という中途半端に思える時間かというと、1kmを6分で走ったら6kmになるからです。結局、今日のラップは1kmが5分50秒。一番早いラップが5分36秒。いいペースです。やはりロードは少し早くなりますね。
家に帰って、今日は筋トレをしましょう。あり?これ、4セット目だよね。あかん、わからん。3セット目ということにしましょう。
その後昼ごはん。今日はジャジャン麺です。

うーん、パンチが足りない。「ジャジャン麺、辛さが足りず、一味入れ」。
昼のチュー○イはききますね。本を読んでたら眠くなります。
午後はKっ川くんがやってきて、しばし雑談したり、リハビリ→マッサージをしてもらったり。たしかにきちんとストレッチをしたら、身体が軽くなります。
「筋肉つけるだけじゃだめで、ストレッチで循環をよくしないと代謝はあがりませんよ」
とのこと。はい。が、走り→筋トレ→ストレッチとやると1時間かかるんだよな…。
そんなことをしてると晩ごはんの時間。そんな感じのダラダラした1日でした。
が、脳内はまったく別のことを考えてます。
んー、おべんきょ資金、申請するかどうするか。一番近いおべんきょ資金の申請は、「すぐ」なんですよね。通ったら、本も買えるし、旅費も出るし、PCも新しくできるし。チャレンジしてみようかなぁ。

充電

今日の午前中は日教組の近畿ブロックの女性部長会議です。なぜわたしが女性部長なのかは、やはりいまだにわからないのですが、うちの教組がOKを出して、みんなOKなので、まぁいいんでしょう。知らんけど。
てことで、午前はzoomで会議。会議のあとの昼食会が楽しいんだけど、楽は楽ですね。コストもかからないし。たぶん、ポストコロナの時代が来たとして、これがそのまま続くんじゃないかなという気もします。知らんけど。
で、午後は特になにもなく。なので、読書です。が、当然昼寝をしてしまいます。昼寝から麺が覚めたら、読書の続きです。
ほんとはゲンコを書かなきゃならないし、おべんきょ成果のリライトもしなきゃならないし、おべんきょ資金の算段もしなきゃならないから、のんびりしていられないはずなんだけど、まぁこういう日を経験しないと、たぶん次へは進めない。充電充電。