切り換えたけど

朝起きて、「仕事かぁ」と気づくなど。この2日間、かなり自分がおべんきょに没頭していたのがわかります。せっかく「モード」に入ったのに、それを仕事モードにするのはもったいないなぁ。でも、しかたないです。
今日は授業と会議にまみれる1日です。5時間中空き時間は1時間。おべんきょなんてするヒマはありません。ここはすっぱり諦めて雑務をサクサクこなしましょう。
5時間目の授業が終わったら、リハビリ。ゆっくりとストレッチかけると140°を越すところまであがるようになりました。もちろん、自分ではできませんがね。ただ、120°と140°がモードが切り替わるところみたいで、たまに骨がコクっと鳴ったりします。作業療法士さんは鳴らしたくないらしいですが、痛みもないし、まぁしゃーないなと。
職場にもどってもうひと仕事。今日は久しぶりに持ち帰り仕事をしようかな。あとが楽になる。

にしても、もったいなかったなぁ。次にモードに入れるのたいへんかなぁ。

書いて、止まって、また書いて

朝起きるといい天気な気がします。が、あまり関係ありません。朝ごはんを食べたらPCに向かいます。
昨日書いたところは放置。今日は本丸に向かいます。とはいえ、前に少し書いたから、それの続きですね。
まぁでも、こちらは比較的わかりやすいです。うんうん言いながら、なんとか続きを書ききりました。問題は後半です。こちらがわかりにくい。いや、はっきり言って古典です。そして、そんなに厚い本ではない。でも、あまりにも情報量が膨大で、レトリックを使いながら書かれています。内容はある程度わかるんだけど、下手な解釈をしてしまうとフルボッコになるのは必至です。
てことで、止まってしまいました(笑)。しかたないので昼ごはん。

昼ごはん後も書けません。しかたなくネットを彷徨います。と、『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』の日本語版がダウンロードできることが判明。うがー、昨日買ったのに!
Hがしさんによると、昨日情報が出まわったんだとか。いやいや、昨日はそれどころじゃなかったし…。
てことで、ダメージ受けたけど、それは無視して、再び本と向きあい、PCに向きあいます。書けない。でも書かなきゃ。
とにかく書き進めてると、突然背中が痛くなってきました。イタタタた。
しかたないので晩ごはんでもつくりましょう。ついでに筋トレもしちゃいましょう。ついでにお風呂も入っちゃいましょう。
と、少しだけ文言が出てきました。忘れないうちにそのフレーズを書いて、本日は終了。

夜に卒業生のNから電話。久しぶりやなぁ。いろいろあった3年間やったなぁ。今の自分があるのは、もちろんここでとりあげた子らとの出会いはあります。が、それだけじゃないです。例えば、このブログのここからはじまってここに終わる「92年度生」たちの存在は大きかったし、その発端となった92年度生さんの存在も大きかったなぁ。そうそう、最近ちょいちょい通勤途中で会う卒業生もいたりします。あの子がいなかったら、あのクラスはどうなってたんだろ。そんな中、Nも、やはり今のわたしへと育ててくれたうちの、まぎれもないひとりです。
まぁ、高校の教員に電話してくるんだから、いろいろあったんだろな。その「いろいろあった」時に電話する相手として選んでもらえたのは、これもいろいろあるんだろうけど、うれしいな。
結局、久しぶりに飲む約束をしましたよ。
さぁ、寝よう。明日は仕事だわ。

紙に向かう→PCに向かう

今日は朝イチでリハビリです。が、目が覚めたのが8時。ヤバイ!でも、無事間にあいました。結果的には8時間寝たのでよしとしましょう。リハビリのついでに昨日職場に忘れたペーパーをとりに行きました。職場にはほとんど誰もいません。台風だし、当たり前か。
で、家に帰ったらほとんど昼です、半日つぶれました。昼ごはんは自作のラーメン。

野菜を炒めて、ダシのもとと鶏ガラスープを少し入れて、最後にポン酢で味付けです。メッチャ薄味だけど、これがおいしい。
食べ終わったらおべんきょ開始です。まずは昨日読めなかった最終章。なんかもう、研究者であると同時に活動家なのかな。自分たちが生きられるために闘い、勝ちとってきたものへの熱い想いが伝わってきます。と同時に、世界レベルで見たときは、生きる権利すら与えられていない「まだ見ぬ仲間たち」がいることを忘れません。というか、そういう「仲間たち」がいるからこそ、「権利の重要性」が認識される。そんなことが淡々と書かれています。
読み終わったら、当然訳者の解説を読みます。なるほどなぁ、わかりやすい。
その後、翻訳サイトのお世話になりながら、もう1本ペーパー読み。で、ちょこっと国連の動向を調べてみたり。そうそう、本も一冊ゲットしなきゃ。
そんなこんなで本屋さんから帰ってきたら、7時前。うーん、ほんの少しであっても書きましょう。ということで、1週間ぶりにキーボードに向かいました。1日遅れだけど、ここから巻き返さなきゃ。

そう言えば、今日はかつての「体育の日」だったな。1964年の東京五輪の開会式の日ですよね。当時はこの時期にオリンピックやってたんだよな。夏にやるのはムリやろう。アベベ選手でも倒れるんちゃうかなぁ。

「熱と光を求めて ―水平社創立の思想に学ぶ―」とか

今日は午後から某人権教育研究会の大会です。とは言え、例年は分科会にわかれるのですが、今回は全体会の講演とレポート発表です。どうなることやら。
とりあえず、授業変更して、しかも2コマ目は最後の10分を他の人にお願いして、駅まで走ってなんとか大会に間にあいました。
記念講演は駒井忠之さん。タイトルは「熱と光を求めて ―水平社創立の思想に学ぶ―」です。ちなみに、駒井さんとは6年前にご一緒させていただきました。
話の内容は…。おもしろい!
水平社といえば朝治さんだったりするわけですが、駒井さんもすごいなぁ。曰く
「水平社創立宣言の中には「差別」という言葉は1回も出てこない」
「「人間」という言葉が10回でてくる」
なんていう話は、なんで気がつかなかったんだろうと。でも、それに気づくことが研究者なんでしょうね。
あと、結論がおもしろい。簡単に言うなら「差別しちゃいけない」という否定ではない語り方をどのようにしていくかということです。それが水平社創立宣言の「差別」という言葉がないという話とつながるわけです。じゃぁなんだというと、そこで出てくるのが「カミングアウト」だったりするわけです。このあたり、渋谷で話した内容とも関係が出てきます。
もちろん、水平社創立宣言の「穢多であることを誇りうるときが来たのだ」という、カミングアウトする側の問題もあります。ただ、駒井さんの話でおもしろいなと思ったのが、筒井康隆の断筆に寄せて書かれた坂田明さんの「長谷川きよしさん」にまつわる話だったりします。視覚障害の長谷川きよしさんに「ここ、暗いから気をつけろよ」と坂田さんが言う。すると長谷川さんが「オレ、小さい頃から暗いの得意なんだ」と返す。そういう関係ですね。ちょうどこの間の「オレ、inpairment」って話とリンクするかな。
で、大切なのは、そういう話って、実は最初に「ボケ」ないとあかんわけです。で、いわゆる被差別の側にある人にボケるのはけっこうハードルが高い。じゃ、なぜハードルが高いかというと、そこには差別被差別の関係が横たわっている。もう少し正確に言うと、「ボケ」側が越えなきゃならない「差別の社会構造」があるわけです。このあたりが「本名を呼び名のる」って話と結びついてくるのかな。
そんな感じの、いろんな刺激のある話でした。
当然のことながら、終わってから控え室に突入。あいさつさせていただきました。

後半はレポート。
中学校のレポートですが…。がんばってはるのはわかります。てか、すんごいたいへんだったんだろうな。でも、保護者と本人しか出てこないレポートは人権教育研究会のレポートじゃないんだよな。なので「クラスの日常会話の中でAさんの話題って出ましたか?」という質問をしようと思ったのに、あててもらえませんでした。やれやれ。
高校のレポートは、本来はサポーターとして発現しなきゃならなかったんだろうけど、ついつい「指摘」にまわってしまったり。まぁセクシュアリティネタなんでしかたないです。にしても「悩みを抱えている」という感覚なんだよな。うーん。
大会が終わってから、何人かの人に「中学校のレポートに何を質問しようとしてたのかがメッチャ知りたかった」と言われて、思わず内心笑ってしまいました。そんなにわたしの質問が気になるのか(笑)。そんなことを考えるみなさんが考える質問と同じですよ。なので、「クラスの日常会話の中でAさんの話題って出ましたか?って聞こうと思いました」って言ったら「だよねー」って顔されました。みんな気になってたんだ。
たぶん、それどころじゃない、ものすごくしんどい状況の子に「寄り添った」実践なので、もしかしたら「クラスとかいう話じゃない」ってことなのかもしれません。いや、たぶんそうだったんでしょうね。でも、それでもそこに活路を見いだすのが人権教育なんだと思うんですけどね。

ということで、大会も終わったので、京都駅までもどって「当事者研究系」の人たちと、今年度も無事ペーパーを出せたことを祝って呑み。よく食べよく呑みよくしゃべり、メッチャ楽しい時間を過ごしました。
さて、明日はがんばろう。

ひたすら読む

今日は午前に3コマ詰まってます。まぁでも復習に入ってるから、なんてことないです。空き時間は雑事をして、気がつくと1時です。ちなみに、8時から仕事してるので、すでに5時間働いてます。で、勤務時間は残り4時間あるというのが、どうしても理解できない(笑)。
でも、今日はその4時間は年休です。家に帰って読書です。
本を読むの、ガッコと家で違うんかいって言われたら、違いますね。ガッコはチャイムが鳴る。電話が鳴る。人がしゃべる。そしてリラックスした服が着られない。ちなみに、職場でも座る場所はソファなので、なんなら寝転ぶこともできます。
てことで、おうちへ。
やはり落ち着きます。今日の目標は最後まで読むことです。果たしていけるかなぁ。
ちなみに、今読んでる本は、速読向きではまったくありません。でも、クリティカルリーディングどころか、ノートつくりながら読む時間もない状況ですから、ところどころメモしながら、とにかくガシガシ読んでます。これで頭に入ってるかというと、はなはだ疑問ではあります。まぁしゃーない。
てことで読みはじめたけど、当然のことながら眠気が襲ってきます。これに抗うか従うか。いろいろ考えて、従うことにしました(笑)。
と、宅急便が!ラッキー!目が覚めました(笑)。
ただ、いろいろあって6時までと決めてるので、残念ながら最終章を残してタイムアップ。最終章は明日のお楽しみにしておきましょう。

久しぶりに観た

今日はなんとなくのんびりな水曜日。なので、のんびりと授業してのんびりとプリントつくって。おべんと食べたらリハビリです。
そうそう。車のウィンドウウォッシャー液がチョロチョロしか出なくなって、これはヤバイと修理工場に出しました。持って行ってもらうときに
「チューブかなぁ」
とか言って触ったらボロリと折れたので、そりゃアカンわと納得。劣化しまくりでした。
リハビリが終わったら
「修理完了」
という連絡が入って、ガッコにもどったら持ってきてくれてて。なんでも
「工場にあったチューブを入れただけやし、お金はええわ」
とのこと。ありがたや。
ちなみに、社長さんはうちの卒業生で、その甥っ子にあたる従業員はかつて担任した子だったりします。まぁそういうことです。

夜はちょぼやき会。ここしばらくハードな「語り」が続いたので、今日は「coming out story」の上映会です。
久しぶりに観たなぁ。もうあれから10年かぁ。カントクのKちゃんは、今はここで働いてるんだとか。また遊びに行きたいなぁ。Iの本くんは映像関係の仕事をしてるんだとか。T島くんとは一度連絡とったけど、それからはわからんなぁ。元気でやってるかなぁ。
あらためて観ると、またいろんな発見がありますね。地味だけど、悪くない映画だと思います。この10年でトランスを題材にした映画はたくさんできました。観てないけど^^;。でも、あの映画がおもしろいのは、トランスの映画じゃないってことなんだと思います。なんでも、今もたまに上映会をやってるみたいです。うれしいな。
上映会のあとは「ストーンズ」にみんなで行きました。1ヶ月ほど前に来たけど、店員さん、覚えてくださってました。うれしいな。
ここで、飲んで飲んで食べてしゃべって。障害の社会モデルの話をしたら
「オレはinpairmentや」
と主張するKちゃんさんがいたりして、大爆笑したり。なんでも無理やりリハビリやらされて「治らへん」とか言われたとかで、ここでも大爆笑。そら治らんわ。
そんなこんなで楽しい夜だけど、明日も仕事です。10時半にお開きです。楽しかったなぁ。

底が抜けてるな

今日は午後から会議です。なので、午前はすっぱり年休とっておべんきょです。昨日から読みはじめた本、なかなかおもしろいです。ただ、ほんとはもっと前に読んでなきゃならない本だし、今ごろ本を読んでたら間にあわない気がするけど、どこでどう使うかを考えながらの読書なのでよしとしましょう。
で、午後の会議では多様性ワークの実演をしてみるなど。おもしろがってくれる人がいたのがうれしいです。そうそう、世界人権宣言のスライドを他校の人が使うとか。これもうれしいです。
かつて、20年くらい前は、1年生の1学期は「障害」を扱ってました。個人的には、それはそれで最先端いってるなって思います。というのは、インクルーシブ教育って、今はかなり包括的な概念なんで、障害を切り口にしながら「特別なニーズ」というとらえ方でさまざまな人権課題に対応できるんじゃないかなって思ってるからです。が、20年前はそこまでは考えてなかった。
ちなみにその前は「違いのちがい」とかやってましたが、基本的にあまり好きではないんですよね。
で、その後、紆余曲折があって、今は「人権とは」「多様性とは」って話を正面から扱うことにしました。特に後者については、3年間の人権学習のどこででも持ち出すことができるように、かなりいろんな内容を扱うようにしています。もちろん専門の方からは「うーん」と思われる内容だろうなとは思います。でも、少なくとも学校教育という専門性をあまり追求しない世界では、まぁそこそこの内容にはなってるんじゃないかなと。
それは、ひとえにわたしがいろんな人の話を聞かせていただく機会に恵まれてるからなんですね。年に1回職場の人権研修で講演を聞くのが、まぁほとんどの教員じゃないかな。そう考えると、わたしは年に10回は「仕事」で聞く機会があるし、仕事以外で講演を聞くとか、下手すると飲みながら講演以上のことを聞けるとかあります。まぁそんなのをフィードバックしてるだけのことなんですけどね。オリジナル性は少ない(笑)。

で、家に帰って少し本を読んで、ビールです。
テレビは相変わらずしょーもないです。まぁでも見るんですけどね(笑)。
で、報ステ。大統領選がトップかよ。国内の大切なことがあるだろう。てか、選挙のために感染させるリスクを気にも止めない人について、さほどのコメントもしないって。で、やっと学術会議の話題。アカンな。是々非々でしかものを言わない。そのことがすでにアウトです。
10時半に寝ちゃったけど、足立区議の「LGBTばかりになると足立区は滅びる」発言とか扱ったのかなぁ。
とにかく、ここ数年で、ほんとうに社会は劣化したな。宝塚市議の「同性愛者が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出る」発言もあったな。5年前か。
もちろん、こういう差別発言はかつては当り前で話題にすらならなかったし、そもそもこういう発言が出てくるのはLGBTが顕在化したからだし、まぁそれはそれでいいことという話はあるかもしれません。が、議会でこういう発言が出て、しかもそれがアウトってわからない。「不快」としか思わない。
これ、国会議員もそうです。
「嘘をつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみが嘘をつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった」
という発言がありますよね。この議員、前にも「生産性」にまつわる差別発言について
「誤解とか論争を招いてしまったことは大変重く受け止めている。それによって不快に思われた方とか傷ついた方がいたことについては重く受け止めている」
とか言ってました。「不快」じゃないです。差別です。なのに、差別を「不快」へとずらすことが、いまや当たり前のように行われてる。そしてそれですませてしまう社会になっている。少なくとも政治や報道の場所はそれでよしとなっている。
ほんとうに日本社会はこの8年ほどで底が抜けたな。

いったんお休み

今日は授業と会議にまみれる月曜日、と思いきや、会議はなかった。すなおにうれしい。
てことで、空いた時間はプリントづくり&プリント印刷。そうそう、頼まれていたCD焼きもしなくちゃ。そんな感じの雑務を終え、ついでにちょいと自炊するなど。となると、ついでにP/Oか。文字の大きさは半分になるけど、枚数が減るから持ち運びできるよな。
昨日Hがしさんのレジュメに「おぉ!」となったけど、今日自炊したものは、もっと「おぉ!」です。たぶん、おとついのT間センセのアドバイスの「期間を区切って」は、こちらの話なんだな。いや、Hがしさんのレジュメもすごく参考になるので、両方を見ながらの話になりますね。
まぁ、そんなことを考えながら、授業の方は試験前モードに少しずつ突入。なのに、子どもたちに焦りがない。なので、思わずお小言。
「君たちよりもわたしが焦るのはおかしいじゃないか」
今の状況は決していい状況じゃないです。一生懸命勉強しようとする子と、「まぁやらんとな」とは思っている子と、諦め気味の子が分裂しかかってます。まぁでも、まだ半年です。ここからかなぁ。
で、帰りの電車は本読み。実は、前に読もうと思ってやめた本だけど、これ、使えるわ。てか、基礎文献だから当たり前か。がんばろう。

妄想をふくらませる

朝起きて、しばしボー。まぁ、昨日は夜ふかししたからなぁ。
でも、やらなきゃ。でも、どこから手をつける?
昨日、センセからもらったアドバイスはとても役に立ちます。いろんな意味で。「サラッと書ける」かどうかはおいといて、そのあとの展開が問題でしたが、バッサリとやめようと。なんと言っても、生半可な知識を羅列しても返り討ちにあうだけです。それなら、あっさりと書いて、ツッコまれたら「そこ、本筋ではないんで、流れを押さえるにとどめました」ってやればいい。さらにツッコまれたら、必殺のterm「今後の課題とさせていただきます」ってのがあります(笑)。
それにしても、あらためて歴史って大切だしおもしろいなって思います。どの筋で見るかで、書く内容がまったく変わります。それこそ個人に焦点化するか、組織に焦点化するか。あるいは運動に焦点化するか研究に焦点化するか。
前はそのあたりがゴチャゴチャでした。なので、今回は「大きな流れ」で見ていこうかと。でも、知識が圧倒的にたりません。どうしようかと思ってたら、ちょうとHがしさんからKん学の講義のレジュメが送られてきて、読んでると「おぉ!」ってスライドがありました。さらにこないだの講義の動画のアドレスがあったので、せっかくなので講義をうけようかと。
と、その前にランチタイムやな。

正しい日曜日の昼下がりです。状況としては間違ってるけど…。
で、講義を受けたけど、これがすごい。しかも、キーとなるペーパーをあげてくださってます。ありがたや!英語だけど^^;。
てことで、講義を見終わったら、ペーパーをダウンロード。さらに翻訳サイトにアップして翻訳してもらったり。寝転がって読んだら、昼のビールが効いてきたので、少し昼寝。その後、風に吹かれてペーパー読み。なるほどなー。
大きな流れを頭に叩き込んで、そこに他の文献で知ったことを加筆してやればいけないかな。
今日は1文字も書けなかったけど、妄想は少しふくらんだ。

元気出た

今日は朝からおべんきょです。昼にzoomでT間センセと話しますが、それまでにちょっとはやっておかねば。
てことで、ゴリゴリ調べてゴリゴリ書いていると、あっという間にお昼です。やばい。ごはん食べなきゃ。とりあえず、冷凍餃子をHSMに並べて、ついでにキャベツのざく切りを放り込んで焼いちゃいました。うまいわ。
で、zoom。
まずはごあいさつ。
い「日本学術会議の件、メチャクチャですね」
Tセンセ「そうよ、ほんとに。あと、「女はウソをつく」とか、ほんとにメチャクチャよ」
い「ほんとですね」
Tセンセ「それはともかく…、なにを暗礁に乗り上げてるの?」
い「いや、メンタル落ちまくってまして、昨日は飲みに行ってしまいました」
Tセンセ「(笑)。お酒は大切よねー」
さすがはワイン好きのTセンセ。
でも、いざおべんきょのことになると、一変します。いろいろアドバイスをもらって、1時間ばっかのおしゃべり終了。あまりにも情報量が多いので、レコーディングしたものを再生しながらメモっていきます。
うん、でも元気がでた。やはりメールではダメですね。zoomであっても直接はなさなきゃダメです。
とは言え、厳しい状況には変わりありません。なんといっても、前に書いたひとつの章は丸ごとやり直しです。どうなるんだ…。