紙に向かう→PCに向かう

今日は朝イチでリハビリです。が、目が覚めたのが8時。ヤバイ!でも、無事間にあいました。結果的には8時間寝たのでよしとしましょう。リハビリのついでに昨日職場に忘れたペーパーをとりに行きました。職場にはほとんど誰もいません。台風だし、当たり前か。
で、家に帰ったらほとんど昼です、半日つぶれました。昼ごはんは自作のラーメン。

野菜を炒めて、ダシのもとと鶏ガラスープを少し入れて、最後にポン酢で味付けです。メッチャ薄味だけど、これがおいしい。
食べ終わったらおべんきょ開始です。まずは昨日読めなかった最終章。なんかもう、研究者であると同時に活動家なのかな。自分たちが生きられるために闘い、勝ちとってきたものへの熱い想いが伝わってきます。と同時に、世界レベルで見たときは、生きる権利すら与えられていない「まだ見ぬ仲間たち」がいることを忘れません。というか、そういう「仲間たち」がいるからこそ、「権利の重要性」が認識される。そんなことが淡々と書かれています。
読み終わったら、当然訳者の解説を読みます。なるほどなぁ、わかりやすい。
その後、翻訳サイトのお世話になりながら、もう1本ペーパー読み。で、ちょこっと国連の動向を調べてみたり。そうそう、本も一冊ゲットしなきゃ。
そんなこんなで本屋さんから帰ってきたら、7時前。うーん、ほんの少しであっても書きましょう。ということで、1週間ぶりにキーボードに向かいました。1日遅れだけど、ここから巻き返さなきゃ。

そう言えば、今日はかつての「体育の日」だったな。1964年の東京五輪の開会式の日ですよね。当時はこの時期にオリンピックやってたんだよな。夏にやるのはムリやろう。アベベ選手でも倒れるんちゃうかなぁ。