今日は出張のない火曜日です。でも、そろそろ「資料集」をつくらなきゃなりません。今回はひとつ「文責・事務局」ってのがあるから、これの最終校正はわたしです。昨日に引き続き、とにかくひたすら音声を聞きながらの校正です。てことで、トイレ以外はほとんど立たず、ひたすら校正しまくった1日でした。
で、京都駅でSゃ納さんと待ち合わせ。Kちゅかるさんがあとから合流されるのですが、それまでの間、角打ちで軽く入れておくことにしました。が、横を見ると、いまだ行ったことがない「カメちゃん」が開いてるではないですか!あとで行かなければ!
角打ちではおっちゃんがおられて、なぜかビールを1本おごってもらったり。さらに
「何を言う」
「早見優」
という、あまりにも懐かしいツッコミをやりあったり。
で、Kちゅかるさんの到着時間になったので、角打ちを出て「カメちゃん」へ。ここで、Kちゅかるさんのお友だちのO熊さんも合流。カメちゃんのレポートはのちほどするとして、あまりにもおいしくコスパが高いお店でした。
で、今日のメインの崇仁新町の「やきやき」です。
まずはちょぼ焼きとすじ煮と裏メニューです。いつもの通りわがままを言ったりして。ここではじめて「男性疑惑」が出たけど、きっぱり否定(笑)。
その後、Sゃ納さんがカキ小屋から焼きガキを買ってこられて、そいつをアテに日本酒を飲みはじめるととまりません。さらにすじ煮の残ったつゆがこごってることが判明。これはあまりにもおいしい!
そんなおいしいものをいただきながら、お酒は進むわけです。お酒が進むと話も進むわけです。話が進むと話しすぎてしまうわけです。Sゃ納さんが水俣の話をされて、Kちゅかるさんがいろいろ質問してるところを横取りしてしまい、こないだの話をしてしまいました。それも「傷つく資格」あたりからしてしまったのがよくありませんでした。我ながら話しすぎ。話題を独占してしまいました。
と、Kちゅかるさんがそれをズバッと指摘されました。でも、その時そこではわかってないから反論してしまい。アカンなぁ(;_;)。前にもやってしまって、Kちゅかるさんに指摘されたんだけど、またまたやってしまいました。
この場を使って、ほんとにもうしわけなかったなと(;_;)。
で、トイレに行こうとしたら、声をかけられました。声をかけてくれたのは3年ほど前に教科を担当した卒業生でした。はじめは、「えーと」ってなってたけど、だんだんはっきりしてきました。あー、あの子かぁ。
それにしても、崇仁新町で卒業生と会うってのがうれしいです。そして覚えてくれてたのがうれしいです。そして声をかけてくれるのがうれしいです。
なんでも、わたしの雑談が楽しかったんだとか。だから数学の時間が来るのが楽しみだったとか。
なので、数学の時間の続きです。
「この街はな、差別されてきたところやねん。でも、それを跳ね返して魅力ある街をつくろうと、みんながんばってはるねん」
「せんせい、トイレに行きたかったんやろ。はよ、行ってき」
まぁそんな会話。
そんなこんなで気がつくと、
「そろそろ閉店です」
というアナウンス。もちろん放送なんかじゃなくて、人力ですけどね。そうか、ここ、11時に閉店なんだ。はじめて知りました。でも、Sゃ納さんは帰れるのか?そして、Kちゅかるさんは仕事は大丈夫なのか?さらにO熊さんは明日起きられるのか?てか、やばいのはわたしもだよ。
さぁ帰りましょう
にゃるほど…。反省できるいつきさんは信頼できますわー。
この日は流れにまかせ、翌日以降に地獄を見た(祭典の締め切り)のですが、まあそれはそれで(^^)。カメちゃんと焼き焼き、また行きましょう。