特殊業務第1弾

今日は1日特殊業務です。わたしはいつものように放送担当。にしても、わたしがいなくなったらこの仕事どうするつもりだろ。まぁ、後任の人がなんとかするんだろうけど、いまとりあえずまわってるから、新たにいちからやらなくてもすむはずなんですよね。ま、あと少しだけ時間があるから、また相談しましょう。
で、今日の特殊業務は第2弾と違って、タイムキーパー役をしなきゃなりません。タイムキーパーのためのソフトはフリーのものを拾ってきたし、使う音源もフリーのものを拾ってきたし。フリーだらけの特殊業務です。なので、完全な自己責任。心臓に悪いです。
それはそれとして、今回ペアを組む「読み役」の人は、これまであまりきちんと会話をしたことがない人です。というか、かつてトランスジェンダー的にどうよと思う発言をぶつけてきた人ですこれもまた懸案事項です。やはり気をつかいます。なにせ半日ふたりで過ごすわけですからね。
そんな感じでスタートした特殊業務でしたが、ペアを組んだ人はびっくりするほど気さくでした。うちの医療費がびっくりするほど高いことから、骨粗鬆症の話とかホルモンの話とか。
「ホルモンしたからといって性格は変わりませんよね」
「まぁそれは変わりませんけどね、女としての経験を積むことで、考えは変わりますよ」
みたいな話もできたり。
そんなこんなで、驚くほどスムーズに特殊業務が進みました。
あー、よかったよかった。