これ、いけてるんとちゃう?

現在、往復の電車の中で本を読む機会が増えてます。ここで困るのが、小説とかじゃないので、メモをしたかったりするのですが、メモをするためにはペンが必要です。が、そのペンがカバンの中に入っている。メモをとる紙もカバンの中に入っている。どーすんねんと。
で、前から考えていた方法を実行することにしました。たぶん、明日完成するな。
楽しみですo(^^)o

新たなるチャレンジ!

最近、スマホの日本語入力のアプリをどうするかで、少し悩んでいます。今はgoogle日本語入力を使っていて、それはそれで気に入っています。が、なんか使い勝手が悪い気もしています。かといって、ATOKもなぁ。そんな時にアルテ on Mozcなるアプリがあるのがわかりました。これ、フリックの延長で濁音とかが入力できるみたいです。ええなこれ。
ただ、問題はあります。
実はわたしは完全フリックではなく、フリックとケータイ打ちを混ぜてます。いわゆる「ニシカタ打ち」をしています。これ、たぶん初出は「あんどろいどあーうー」という伝説のサイトがあって、IS06を使っていた頃にすごく世話になっていました。が、「アルテ on Mozc」の機能を使い尽くすには、完全にフリックに移行しないといけません。さてと、どうする?
てことで、長年慣れ親しんだ「ニシカタ打ち」から「完全フリック」に移行することにしました。
これ、考えてみると、かつて「人差し指タイピング」から「タッチタイピング」に移行したとき以来の大冒険です。たぶん、「そんな大げさな」と思われる方もおられるかもしれませんが(誰も読んでない(笑))、そこそこの速さで打てる人にとっては、一度スピードを捨てででも新しい技術を獲得するのは、けっこう勇気がいることなんですよね。それがタイピングということですから、「文章を考える→指が動く」という条件反射を「文章を考える→キーボード配列を思い出す→指の動きを考える→指を動かす」という意志の力で動かすように変更するわけです。これ、ある特定の文字だけというわけにはいきません。ひとつの文字を意識化するということは、他の文字については「その文字ではない」という意識化が必要になって、必然的に完全に条件反射の回路を変える必要が出てくるんです。これは冒険です。
タッチタイピングを習得したときは、「Ozawa-ken」を使って、約半月で「ダラララララ」という音がするところまではもっていけました。
が、今回はフリック入力練習ソフトは使いません。なぜならヒマがない(笑)。
てことで、このブログも完全フリックで打ってます。どうせかなりの量フリックで打つんだから、コツコツと極めることにしましょう。なんて打っているうちにも、おぉ!少しずつマスターしはじめてるぞo(^^)o!