千鳥足の練習か?

今日から完全に平常営業です。てことは、授業+会議で5時間つぶれるわけね。なにもできません。ちなみに、特に急いでやらなきゃならないことがないときは、こんな日はかえって楽です。だって、わわわわわと授業をやれば1日が終わります。でも、やらなきゃならないことがあるときはかなりのストレスです。でも、しかたないですね。
ちなみに、今年は今日になってはじめての授業と、1週間ぶりの授業とだったので、スロースタートです。1週間ぶりの授業にいたっては、「先週やったことを思い出そう」からのスタートで、30分くらいは教えあいの時間にしました。
「あー、自分、ヤバいなと思う人は教わりにいけよ」
「あー、あいつヤバいなと思う人は教えにいけよ」
基本的にターゲットはいます。それはクラスのみんながわかってます。そんな中で、寝てるヤツを起こしに行く子もいます。まぁそれでええねん。問題が解けるようになったら、ヤツも起きるようになるでしょう。

で、夜は社納さんのインタビュー。なんでもFぇみんの記事になるとか。社納さんのインタビューは3回目かな。1回目はこれ。2012年のことなんですね。その次がこれ。2015年かぁ。それぞれ思い出深いインタビューでした。
今回は、トランスとしてではなく、人権教育を担当している教員としてのわたしだそうです。そこに着目してくださるのがうれしいです。でも、社納さんが期待してくれるようなことをしゃべれるだろうか…。
京都駅で落ちあって、とりあえずカメラマンフォトグラファーさんが写真をパチパチ。緊張します。
「笑顔がほしいなぁ」
んな、やらせの笑顔とかできますかいな。ところが、社納さんの
「このあと「わかば」いく?」
とかいらん言葉で思わず笑顔。
「お酒の話になったら笑顔になるね」
みたいな。
で、インタビュー開始。社納さん、わたしからうまく話を引き出してくださって、わたしも昔のことを思い出しながら、なぜいまの自分がいまの考え方をするようになったかに気づくことができました。
これがインタビューなんだな。
インタビューのあとは、とうぜん呑み会です。ちなみに、呑み会でもICレコーダーをまわされます(笑)。なんでも2015年のときに、呑み会でいい話が聞けたからだとか(笑)。それにしても、なぜICレコーダーなのに「まわす」のかなぁ。
まず向かったのは「へんこつ」です。
テール・筋・底の3連発はさすがに気合が入ってます。

うまい!
ここで1時間ほど話をして、そこからもう一軒。
「どうします?安いのはコンビニ。少しお金を出せばお店」
「うーん、お店にしましょう」
大人です。てか、インタビューの続きだしね。ということで、フレスコに行って、ワインボトルを1本あけて。
そんなこんなでいろいろ話をしてたら、ヤバイ、終電です!
社納さん、帰れたかなぁ…。