昨日、やっとすべてのクラスが試験範囲を終えたので、今日からは学び合い学習です。とはいえ、もちろん質問は大歓迎なので、「質問に来いよ」とは言います。ちなみに、わたしはあえて子どもたちのところには行かず、こちらに来るようにします。だって、そのほうがゆっくり対面できますからね。
「せんせい」
とか言いながらやってきた子に、まずはイスを出して
「まぁ、どうぞ」
からスタートです。
「これ、割り切れるはずなのに割り切れない」
んにはずは…。あー
「これねcareless mistakeやね。よく見て」
「えー?あ!」
「うん、問題の式の写し間違いね(笑)。でもよかったね。こういうミスがあるんだよね」
みたいなの。
でも、ほんとうに苦手な子は、実は来ないんですよね。なので、たまには出張です。すると、やはりあまり進んでない。
「ほんとに質問に来てね。君が何がわからないかは、わたしにはわからない。それは君にしかわからないことだからね」
と言った瞬間に「当事者主権」という言葉が頭をよぎりました。
そうなんだよな。「教える」って「わたしにはわからない」という「無力さ」から、「学びをサポートする」ことなんだろうな。
「教え込む」ことを目的とすることが「専門家主義」であるとしたら、「学びのサポート」は、その対極にある「当事者主権」なのかな。できれば、そうありたいな。
月: 2017年6月
なにを伝えよう
わたしが人権教育の主担になってから長く、新任者・新採・教育実習生、いずれについても人権教育についてのレクチャーの声がかかりませんでした。まぁ、人権教育が独立したセクションではくなったので「統合した親セクションがすればいい」ということになったんでしょうけど、そしてなにもしなくてよければ楽ではあるのですが「それでいいのか?」と、かなり腹をたててました。
で、3年くらい前から「やらなくていいんやね?」「うちの職場としては人権ってその程度の扱いなんやね」と、ネチネチネチネチイヤミを言ってきました。そのかいあってか、その頃から新任研や新採研、教育実習生の研修でひとコマ割り当てられることになってしまいました。
いざ、やるとなったらなにをやるのか考えなきゃなりません。もちろん府教委が研修資料をつくっていてそれをなぞればそれなりのことはできますが、でもそれって退屈です(笑)。だって、読めばわかる。そうではない内容をやりたいと思うので、毎年悩んでいます。
で、今年も新採研の日がやってきました。対象となるのは3人です。しかも、人権教育について話をすればいいかと思いきや、+「言語活動の充実」とか書いてあります(笑)。まぁ、ギョーカイの考え方でいけば国語の教員やることなんでしょうけど、管理職+主任を見渡して国語がひとりもいないので、たぶんわたしにまわってきたのかな。
「まぁね。人権教育は生活綴り方とかの影響も受けてないわけではないからね。だれが無着成恭やねん」
とかボケながら研修の場所へ。
レジュメはこんな感じです。
1、「人権教育を推進するために」を読む」
2、「お題」に答えてくださいな
(1)お題1
(2)お題2
(3)お題3
3、「時には昔の話」(笑)
1、では、京都府は人権教育をどうとらえているのかというバクっとした話です。中でも、進路学力保障がなぜ入っているのかということ。そして、それは誰かがやるのではなく、学校全体でやらなきゃできないよってこと、そして人権担当はその中の「人権学習」と「地域との連携」を担当してるんだよってことを、実例を交えて話しました。
2、がメインです。3つのお題は「教員という仕事はどんな仕事?大切にしたいことは?」「なぜそう思うの?」「そのためにやらなきゃならないと思うことは?」です。
新採の3人それぞれがそれぞれの思いを語ってくれました。それに対して、わたしも自分の思いを語りました。こんなのに正解はないんです。でもだからと言って、新採とベテランがイーブンというわけではない。そこには実践や、それに基づいた思索があるからです。
わたしの答えは「つなぐこと」「教員は無力だから」「そのためには生徒の声を聞く」です。
つなぐっていうのは「子どもを子どもとつなぎ、子どもを知識とつなぎ、子どもを社会とつなぐ」ってことです。そんなこと、ひとりでできるわけがない。子どもの助けなしにはできません。だからこそ、子どもたちの声を聞かなきゃなりません。そのためのツールのうちのひとつが「作文」です。
ということで、3では学級通信の話をしました。つまり「言語活動の充実」です。
1997年の学級通信を、付録でどっさりつけました。自分の思いがあふれかえって、子どもたちの声があちこちにある、完全な内輪ウケの、でも暑い学級通信です。夏の全戸家庭訪問の予定表も載ってます。てことは、全戸家庭訪問をしてたということがわかります。
まぁ、わたしがクラスとどう向き合っていたかということを知ってほしいなと。そして、これから子どもたちといい出会いをしてほしいな。
そういう思いを伝えたかったんですよね。
伝わったかな…。
ほんとにのんきな一日
この季節、試験前だけど、女子生徒たちはダンスの練習に余念がありません。たぶん、体育の授業で発表があるんだろな。
ちなみに、授業の中で「学習指導要領上、体育の授業の内容に男女差はあるかないか」という質問を子どもたちにしたら、瞬間の躊躇のあと「ない」って言ってたから、よく知ってるなと。ついでに「じゃあ学習指導要領全般では?」と聞くと、「制服」とか言ってきたけど「それ、学習指導要領とは違うし」と。「高校の設置基準の中に「便所と更衣室は別々につくれ」と書いてあるけど、運用までは書いてないねん」とか言うと、騒然となったりしたけど、それはそれです。
で、放課後になると、渡り廊下のあちこちで「ここはどう踊る」とか「ここの動きは」とか、いろいろやってます。が、通りかかる教員をいじる絶好のタイミングでもあるわけで、わたしも通るたびに餌食になります。
「なぁ、嵐の中で一番好きなん、だれ?」
知らんがな(笑)。
あえて廊下の隅の方を歩くと、ニヤニヤしながら近づいてきて
「まつじゅん知ってる?」
知らんがな(笑)。
帰ろうと思ったら
「山行くの?」
行かんがな(笑)。
最後のひとことは、もちろんこれ
「今日はお酒飲んだらあかんで!」
飲むがな(笑)。
まぁでも、こういうのが楽しいんだよな。
空振り!
今日は今年度はじめての「おべんきょ場所」に行って「おべんきょ」をする日です。
なので、朝は少しゆっくり。なのに、5時すぎに目が覚めるわたしはなんなんだ。
で、のんびり電車に乗って、のんびりおべんきょ場所に着いて。で、センセの部屋に行くと、今日の「おべんきょ会」は中止だとか。がびーん(;_;)。なんのためにここまで…。
とにかく気を取り直して職場へ。今日は一日休むつもりだったけど、そんな気分になれません。とりま、職場に行って、ダラダラ仕事でもしましょう。
放課後、校内をほっつき歩いてると、授業を担当してる子から「嵐の中の誰がいい?」とか無茶振りされて逃げまわったり。んなもん、ビアンのわたしに聞かんでもね。
センセに「残念でした」ってメールしたら、勘違いだったことが判明。またあらためて相談にも乗ってもらえることになって、となるとそこを期限に「おべんきょ」もひと踏ん張りしなくちゃならんなと。
仕事はもちろん定時であがり。
家に帰ってからのタスクは「ジンジャエールの素」づくり。こんな時はクックパッドです。
生姜の薄切りにハチミツと生姜と同量の砂糖をまぶして、しばし放置。なるほど、果実酒みたいなもんですね。充分にエキスが出たところでスパイスを放り込んで軽く火を入れてスパイスの香りをうつす。最後にレモンをしぼっておしまい。一週間ほど寝かすらしいけど、それまでになくなるかもね。
その後テレビを見ようと思ったけど、今日もメシを食ってる特番です。内輪で盛り上がるのはやめようよ。もっと日常を大切にしようよ。
ということで、11時には寝ちゃいました。
おとなしくするぞ!
朝、猛烈に眠いです。別に二日酔いがあるわけでもなく、とにかく眠い。でも、眠くても授業はできます。それは手を抜いてるとかそういうものじゃなくて、子どもたちが楽しませてくれるから、身体が反応して動くんです。おもしろいものです。
放課後も「しでかし連中」の見張り番をしながら、いろいろ話。もちろん、子どもたちの話を聞くわけで、これがおもしろい。
そんなこんなで、帰りに接骨院に寄ったり、骨密度をはかりに行ったり。
ちなみにデータは以下の通りです。
測定日 | 数値(g/cm2) | 同年代女性(%) | 若年女性(%) | 同年代男性(%) | 若年男性(%) |
---|---|---|---|---|---|
2011.4/1 | 36.6 | ||||
2012.5.11 | 120 | 112 | 98 | 95 | |
2012.11.22 | 0.737 | 97 | 95 | ||
2013.4.1 | 0.749 | 125 | 116 | ||
2013.11.11 | 0.718 | 120 | 115 | ||
2014.5.26 | 0.752 | 127 | 116 | ||
2014.11.4 | 0.760 | 128 | 118 | ||
2015.12.21 | 0.763 | 130 | 118 | ||
2016.12.26 | 0.732 | 125 | 113 | ||
2017.6.26 | 0.736 | 127 | 113 |
エストラーナテープの量を半分以下にしましたが、骨密度にはたぶん影響がないかな。今週末に血液検査もして、そのデータが新たな基準値です。
それにしても、4月からこっちカレンダーを見ると、あらためて「なにやってんだ?」って日々が続いています。特に、6月のはじめころは「なんなんだ」という感じで、さすがにパスしたものもあったりしました。で、7月〜8月のスケジュールを見ると、これまた「なんなんだ」という感じです。なので、ここで一息つかないと、たぶんもたないなと。
ということで、今週一週間は夜はなにもしないと決めました。今日はその初日。まぁ、病院の待ち時間はメッチャ長かったけど、それだけです。
なので、夜のビールを飲んで、報ステ見て、早々に寝ちゃいました。
「むずかしいこと」を「むずかしいまま」で
今日は京教のe-projectの一環でお座敷です。仕掛け人はTじさん。京教の後輩で、この間よくつるんでる人です。そういや、Iわ城さん、元気かな^^;;。
今日のお座敷のテーマは「セクシュアリティ概論」+「アライ」です。えーと…。これをわたしか?という話です。が、最近いろいろ考えることもあるし、弘前大学での財産もあるし。てことで引き受けることにしました。
なんか、ここ数年、誰でもセクシュアリティについての講演ができる感じになっているんですけど、なんとなく危ないなって思います。それは、あまりにも「お手軽」な感じがするからです。それこそ、どこかで誰かが言ってる「セクシュアリティの基礎知識」を孫引きか曾孫引きで引っ張ってきて、さも「新しいこと」であるかのように話すなんてことがおこなわれてるんじゃないかと。でも、その「基礎知識」がどのようにつくられてきたのかとか、そんな話はなーんにも知らない。そのことを痛感するのは、やはり東さんや池上さんの話を聞くと、深さがあまりにも違いすぎるからです。
本来「わかりにくいこと」を「わかりやすく」伝えようとすると、必ずどこかに切り捨てるところが出てくる。それを意識的にやるならまだしも、無意識に、あるいは無知故に「まぁここはややこしいから切り捨てよう」としちゃうと、結局その情報は「ウソ」になる。元来「わかりにくいこと」を「わかりやすく」教えるには膨大な知識と経験が必要なのは、教員ならわかることです。で、それだけの知識と経験がないなら、その「わかりにくさ」へのリスペクトは「わかりにくいまま」伝えることであらわすしかないだろうと思うのです。
ということで、今日のテーマは「わかりにくいことは、きちんと「わかりにくいこと」として伝える」です。なので、セクシュアリティだけで小一時間しゃべりました。ここでさらに「多様性」までもっていくと、簡単に2時間は突破します。でも、今日はそちらは要求されていません。なので、もうひとつのテーマ「アライ」について話をしました。
これも、賛否両論いろいろあるのですが、その賛否両論を踏まえた上で、さらに他の被差別解放運動の流れも踏まえながら、「いろいろありまんねんけど、わたしはこう思いまんねん」というあたりを話しました。
で、あとはグループ討論とか質疑応答とか。
そういえば、かつて「質疑応答がメインなので、経験があまりない人でもかまわない」なんて話をされて「オイオイ!」と思ったことがありますが、質疑応答はほんとに難しいです。特に今日みたいに、普段とは違うネタで話をすると、ほんとにむずかしい。でもその代わり、自分が経験したり考えたり学んだりしたことを総動員して応答するのはとてもスリリングで楽しいです。
てことで、2時間の予定だったのが3時間で終了。ちなみに、これはわたしのせいではなくて、Tじさんが「どこまでも伸びる設定」でいて、チラシの2時間はダミーだったという。
セミナーのあとは、しばしダラダラ話をしながら時間つぶし。そして、いつもの「なかま」です。京教生の心のふるさとです(笑)。
ここで、飲んで食べてしゃべって。担当の井谷さんも来てくださったおかげで、話は深く広く盛りあがって、メッチャクチャ楽しい呑み会です。でも、あまりにも楽しすぎて、ちょっと調子に乗ってしゃべりすぎたかなぁ…。さてと帰ろうと思ったけど、奈良線、電車、なさすぎ(;_;)。
名古屋の名店!→BBQに乱入
シンポが終わったら、他の学会に行かなきゃならない人と、帰らなきゃならない人と、この学会でもう少し話を聞きたい人と、飲みに行きたい人がいて、「じゃ、ま、そういうことで」と解散。ところが、東さんから電話。
「今どこ?」
「会場前のロビーです。東さんは?」
「喫煙所」
「行きます」
ということで行ったら、やがて康さんもやってきて、結局いつものメンバーじゃん(笑)。
ということで、東さん・織田さんと一緒に一力へ。いや、すごいわ。
おいしい!これはビールが進みすぎて日本酒に移行するというものです!ということで、1時間ほども長居をしてしまいました。
さてと、これからどうするか。康さん佐々木さんを4時前まで待つか、あきらめて帰るか。うーん。今回は帰りましょうか。
ということで、途中おみやげを買いながら名駅へ。新幹線の中でストロングチューハイを一本飲んで、たどり着いたのは服部緑地です。今日はここで「yah」のBBQがあります。ちなみに
到着したら終了30分前。でも、いいです。久しぶりの顔も見られたし、みんな元気でいい感じです。さらにyahの主力舞台は梅田で飲み会らしいけど、主力じゃない部隊は公園で暗くなるまで飲み。
ほんとにもう…(笑)。
シンポジウム「児童期の性別違和への対応―世界の潮流と日本の現状―」
朝、体調はまずまずかな。まぁ、朝ごはんはしっかりと食べておきましょう。一度部屋に帰って、ロビーに降りたら、Sさきさんとの待ち合わせに遅刻しちゃいました。で、電車にも乗り遅れてしまいました。さらにシンポ前のミーティングにも遅れちゃいました。すみませんすみません。
でもまぁ、このメンバーなら特に何もないでしょう。てか、精神科医の学会なのに、パネラーに精神科医がゼロって、康さん、どうよ(笑)。
で、シンポ開始。トップバッターは東さんによる「日本におけるトランスの病理化言説のクリティーク」。トランスジェンダーをめぐる世界的な歴史の変遷と現在の最新情報を短い時間で的確に伝えてくださいました。やっぱ、この人、すごいわ。こんな人にタメ口きいてていいんだろうかと、いつも思っちゃいます。
続いて、佐々木さんの「欧米と日本の比較からみた性別違和を持つ幼児・児童に対する対応」です。こちらも世界の趨勢を追いながらも、日本における臨床の現場からの話。ここで、東さんがわたしに向かってツッコミを入れまくりです。なるほど…(笑)。
そして、川端さん@大阪医大の「大学病院ジェンダー外来での子どもの支援について」。こちらは同じ臨床心理士ですが、大阪医大という現場からの報告です。なんか、東さんがもやっとしておられます。あとの討論おもしろくなりそです。
で、トリがわたしの「トランスジェンダー生徒の学校生活におけるジェンダー葛藤とピアサポートの可能性」。まぁ、中身はこの日の話に交流会の話をくっつけただけのことです。ほんとうは公開フルボッコ大会の時のネタを入れたかったけど、まだまだ未完成なのでやめておきました。
で、討論の時間。当然精神科医の学術総会だから医療寄りになります。が、東さんとわたしは全力で脱医療の立場をとってるから、はずれまくりです。でも、東さんは専門家だからまだいいけど、わたしは…。んー。やはりここはトンチの効いたことを言わなきゃ。
「なんか、疫学的な話って、後出しジャンケンな感じがするんですよね。まぁ、必要であることはわかるのですが、言ってみればPDCAサイクルみたいな感じがするんです。でも、医療にアプローチする人の人生は一度きりで、それにPDCAサイクルはなじまないと思うんですけど」
佐々木さんが深くうなずいてくださって、ほっとひといき。
と、「GIDと発達障害の鑑別は?」なんていう質問が飛び出してきて、康さんがていねいに答えられたあと、つい
「間違えたっていいじゃないですか」
と暴言を吐いてみたり。ここでも康さんが優しくフォローを入れてくださったり。
そんなこんかでシンポも無事終了。
あー疲れたけど楽しかったo(^^)o
プレミーティング
明日は日本精神神経学会のシンポがあります。なので、仕事が終わったら、そのまま名古屋へ。とりまホテルにチェックインして、軽くシャワーを浴びて、お店探し。金曜の夜だから大変だろうなと思ったけど、まぁなんとかなりました。ちなみに、ビールの銘柄の確認は忘れずに(笑)。
店が決まったところで、Kうさん、Sさきさん、O田さんに連絡。で、とりまみなさんが来られるまでひとり呑みです。が、なかなか来ない。しかも、お店が地下で、電波がない。なんなんだこのシチュエーション。しまった、本を持ってくりゃよかったと思ったけど、後の祭りです。しかたないから、ワインを飲みましょう(笑)。
そんなこんなで1時間ほどしたところで、みなさん来られました。ここからは某新聞の記者さんに集中砲火。記者さんも「攻撃は最大の防御」という感じで、ノーガードの打ち合いになりました。よくダウンしないな(笑)。
てことで、明日へのウォーミングアップも終わったし、帰りましょうか…。
次へ向けて
今日の夕方はstnのミーティングです。中身はこないだの反省会です。
反省会の前に、K藤くんとウォーミングアップです。いや、7時半はじまりは地元民には遅すぎる(笑)。
てことで、まずはHUB。ここならビールは間違いないです。カードの有効期限も伸ばしたいしね。その後、なぜか八条までてくてく歩いて角打ちへ。このあたりには2軒あるんだけど、よりディープそうな方に入ったら、大正解です。
頼んだのは量り売りの日本酒と、隣のお店で焼いた肉とレバー。
このレバーがおいしい!臭みがまったくありません。実は焼きレバーが苦手なわたしですが、これは食べられます。お酒もさすがにおいしいです。そしてなにより、話がおいしい!なんか、途中からやってこられたおじさまは、昼からご機嫌だったらしく、やたら「うるさくてすまん」と一見さんのわたしたちに謝ってくださいますが、その声のほうが大きいし(笑)。別のお客さんからは京都のウンチクをいっぱい聞かせてもらったし。もう、最高です。で、お勘定はたぶんひとり500円くらいかな。これは、ぜひとも徳島の人々(笑)に来てほしいな。
で、ちょうど時間も頃合いなのでおいとまして、ミーティング。まぁ、「いつきがでしゃばりすぎ」ってことはあったにしろ、概ね好評だったみたいです。なので、今後もセミナーはやっていこうということになりました。
問題は、なにを、いつするかですね。
いろいろ論議をして、最終的には年に2回開催しようかと。これはえらいこってす。でも、まぁええか。
なにをいつするかは、to be cotinueというところですか…。