今日こそやるぞ

実は、自分の中でスケジュールが10日ぐらい後ろ倒しになっています。とてもヤバイです。とにかく今日仕事をやりきって、次のところに移らないと、たぶんスケジュールは破綻します。
でも、そんな時に限って、twitterfacebookを見てしまうのはなぜだろう(笑)。
さらに午後からは「おべんとうのネタ」をつくることにしたりして…。


ま、これで今週は大丈夫(^^)。
いかんいかん。現実逃避はやめて、ゲンコゲンコ。
夕方、「こんなところでもうええか」と思うところまで来たので、エイッと送ってしまいました。たぶん、今の状況ではあれより先は出てきません。ま、縁があれば、校正の時にまた出てくるでしょう(笑)。
ほんとは次のタスクにかからなきゃならないけど、もう無理です。上の子どもがごはんをつくってるので、それの手伝いしたり、テレビ見たり。
ま、明日は月曜日。さっさと寝ましょうか…。

作戦会議

朝、ゆっくり起き出しました。ふむ。二日酔いはない。あれ、ほんとになんだったんだろ。
てことで、行きつけの小児科で血液検査。センセに
「昨日宴会で、もしかしたら血液がアルコールかもしれません」
とか
γGTP、えらい値だと思います」
とか適当なことを言っておきました。

昼からはおふとん干したり洗濯したり。そんなことをしながら昨日が締め切りの原稿に向きあいます。うーん。最後の一行が出てこない。

ところで、昨日、Kさんから
「会って相談したいことがあるんだけど、いつがあいてる?」
って聞かれたので
「今日なら宴会のあと、あしたはあいてますよ」
と答えたわけなんですが、昨日じゃなくてよかったなと。
なので、夜、東京帰りのKさんと合流して、京都駅近くで呑み。
まずは「へんこつ」で軽く腹ごしらえ…。ぜんぜん軽くなかったです(笑)。でも、肉の味をよく知っているKさんが「おいしかった」って言ってくれたので、よかったよかった。
続いて昨日満席で断られたお店へ。カウンターに座ると、いきなり
「昨日はすみませんでした」
って謝られてしまいました。覚えてるんだ…。
で、ふたりで軽いおつまみをつまみながら、ワインを一本。ギョーカイの行き詰まり感とか、もっとベタなこととか、その他諸々作戦会議。なんか、理論と政治と実践をすべてやるって、とってもたいへんです。でも、Kさんはそういう位置にいるんでしょうし、わたしも多少は似たところがある。とりわけ「実践」ですね。たぶんギョーカイにはいろんな人がいるけど「実践」してる人はどちらかというと少ないかな。で、「実践」してるからって、必ずしも話があうわけじゃないので、まぁ気があうんでしょう。見も蓋もないけど(笑)。
ワインを飲み干したところで作戦会議です。
「もう一本はきついですね」
「グラスでいきますか」
てことで作戦は決まりました。
ハイボールちゃんとした濃い目で」
気がつくと、地下鉄最終です。Kさん、大阪までは帰れるけど、そこからは交通手段はなくなったとか^^;;。
ま、ありがちなパターンの土曜の夜でした。
Kさんから「大阪で無事降りた」という報告とともに
「常に自分に言い聞かせていることは、しんどいと思った時ほど一つずつ丁寧にしよう」
というメールが届きました。
そうだよね(^^)。

ヤバかった

今日は職場の宴会です。
まぁ、特段行きたいわけじゃないけど、歓送迎会なんで、世話になった人にはあいさつしとかなきゃなって思ったので、行くことにしました。
宴会がはじまると「大人な人々」はあちこち注ぎにまわられます。で「子どもな人々」はあまり動きません。もちろんわたしは「子ども」です。でも、そんなわたしのところに「話し相手がいない」とか言って遊びに来てくれる人がいるからうれしいですね。ま、そんな人とダラダラしゃべって。で、ほんとに世話になった副校長と、スピーチにネタがなかった新採のところだけ注ぎに行って、宴会終了(笑)。

で、「話し相手がいない」って人々と「もう一軒行きますか」ということになりました。いや、その人たち、飲めるんだけど、ビールとかワインはダメで、ましてや日本酒とか焼酎はダメで、梅酒とかカクテルなんですよね。やはり、みんなが楽しむためには、そういうものも飲めるようにした方がいいんだろなぁ。
で、そんな時はいつも行く多国籍居酒屋に行ったのですが、満席でした。となると、アイリッシュパブか…。
いつもの通りの喧騒の中で、ピルスナーウルケルをぐびり。さらにカクテルをつくってもらってチビチビ。で、帰りましょうとなったとき、異変が起きました。
しんどい…。なんだこれ、しんどい。
とりあえず、トイレに籠城。なんとか落ち着いたところで店を出たのですが、歩けません。一緒に行った人が背中を優しく叩いてくださいます。フラフラ歩きながら、近くのトイレで再び籠城。一緒に行った人、メッチャ心配されて「うちに来られますか?」とまで言ってくださいました。いや、面目ない^^;;。さらに次のトイレでも籠城。とうとうそこでマーライオンになりました(笑)。
そこでようやくスッキリしました。
いったいなにがあったんだろ…。

よもやま話

午後からは第2のふるさとへ。
ここしばらく用事があって、なんかチョコチョコ来てる気がします。が、もともとは用事がなくても
「まいど」
「おぉ」
みたいな感じで来てたし、たぶんそういうつきあいが大切なんじゃないかなと思い、今年、ちゃんとそんなことをやろうかなと思いました。
で、今日はその初日。まぁ、用事もあったけど、そんなもんは10分で終わります。それからグダグダと近況をぼやきあって、苦笑しあって、
「また来ますわ」
「おぉ」
みたいな感じで帰りました。
そうなんだよなぁ。これなんだよなぁ。

緩い一日

とにかく、ここしばらく、あまりにもストレスが高い日々を過ごしています。やらなきゃならないことはいっぱいあって、でもうまくそれらが進まず、しかもやらなきゃならないことがドンドン増え…。
そんな時に「今日」がやってきました。
10時ごろ、お友だちのFぁーさんが来られました。で、校長室で簡単に打ち合わせ。
さて、どんなことがはじまるだろう。
教室に入り、みんなで輪になって。とりいだしたるは毛糸とダンボールを巻いたもの。あとはタイラップ。そしてスケッチブック。
Fぁーさんが質問を書きます。「この場での名前はなんですか?」「好きな数はありますか?」。みんな、とまどいながらも、名前を考えたり数字を考えたり。で、ひとりひとり、毛糸をダンボールの筒に巻きながら、発表していきます。一巡目はあまりおもしろい発言がなかったので、今度は「嫌いな数字はありますか?」です。これはおもしろい発言があったなぁ。
で、最後はこんなのができました。

これから半年間、これがいろんなことをやってくれるはずです。

五里霧中

新しいおべんきょ場所、単に距離が遠いだけじゃなくて、いろいろ前のところと違う感じなので、どうしたものかと。
というか、一番やっかいなのは、「スケジュールが読めない」ということです。
おそらくはみなさん「当然のこと」と思っていて、特に何も言わずに「これこれしてね」って言われるんですけど、わたしはそんなことがあることを知らないから「へ?そんなのあるんだ」となる。しかも、その「これこれ」がいつあるのかもわからない。すると、スケジューリングができない。のみならず、「他にも知らないことがあるんじゃないか」と思ってしまうと、もうわけがわからなくなります。
基本的に、わたしは年間スケジュール、少なくとも半年先のスケジュールを考えながら動いているし、そういうスケジューリングしてるから、「ある」のがわかっているけど「いつかわからない」というのは、他のことについてもスケジュールの立てようがなくなるので、ものすごく困るのです。
そういう人のことはあまり考えてないのかなぁ。
なんしか、困った…。

夜はあいてる

昼間は時間的にタイトですが、夜はけっこうのんびりしてます。なので、とあるN社の方々と呑み。なんか、話の内容が、かなりとんでもなくて、フリーダムな会社だなぁと、メッチャ感心しました。
そうだ。
この人たちとの出会いがあったから、就職差別の教材のニュアンスを変えたんだ。今までは「企業は就職差別をする。闘うのはわたしたち(生徒と教員)」というメッセージを出してたけど、違うんだってわかったんですよね。「今や、大企業と言われるところは人権に配慮するのがあたりまえ」って言うようになりました。もしかしたら、学校なんかよりもよほど柔軟にやってるんじゃないかなぁ。
ただ、はじめからそうなわけではない。やはり、差別があり、それと闘い、「変わっていく」なかでそこまできた。
なので、就職差別の問題を通して、ここまできた歴史を伝えたいし、これから先をどうするのかを一緒に考えたいと思うようになったんだ…。

てことで、終電には余裕で間にあったけど、やっぱり乗り越してしまい、帰りに鹿に会ったりしながら、無事帰宅^^;;

もうひとつのこわさ

今回、批判層の受け皿となった、とある「躍進をとげた」党ですが…。
まぁ、古い人だと言われそうですが…。
あの「黙ってオレについてこい」的な「自己中」が、どれだけの人や運動を切りつけてきたか。
少なくともわたしは、わたしやわたしの大切な仲間が受けてきた仕打ちを忘れないし許さない。
というか、自分たちのためなら平気で人を裏切る。そこもまたブレてないんだよね。

こわい

統一地方選挙の結果について、いろんな人がいろんな分析をしてくれているので、まぁ、いまさらなんですが…。
まぁ、わたしが投票した人は薄氷の思いではあっただろうけど、当選されました。よかったよかった。
で、ふと思うのですが…。
例えば、広島ファンの人って、勝とうが負けようが広島を応援しますよね。ところが、政治だとそうはならない。まぁ、野球と政治は違うから「それは比較がおかしい」って話にはなるんだろうけど(笑)。
ただ、例えば広島ファンだって甘やかすわけじゃないわけですよね。もちろん批判はする。したうえで、でも応援する。で、その担保があれば、広島はブレずにすむ。大切なのは、一時失敗しても、ブレずにやりかたを一貫する。その息の長さを保証することなのかなと。
逆に言うなら、その担保がなければ状況にあわせて迷走するし、結果、ますます泥沼にはまる。

で…。
その「息の長さを保証されていない政党」って、どこかなと。逆に「息の長さを保証されている政党」って、どこかなと。
なんかそんなことをふと考えたりして…。

にしても、やはりこわいです。野球なら「関心ない」ですむことだけど、政治はそうはならない。
投票率が40%台ってことは、半分も行ってない。で、たとえそのうち過半数をとったとしても、全体から見るとせいぜいが20数%。それが全体を決める。そんななか、ブレずに「粛々と」やり続けてきた党がその20数%を握り、あるいは狙い続けてる。
その行き着く先は…。
やはりこわい。