その後…

夜、やっぱりこの時の医者に行きました。
受付の人がすごくいい味を出してくれているんですが、さすがに傷口を見て
「うわぁ〜」
とか言っておられました。
で、お医者さんに傷口を見せたら
医「あぁ〜…」
い「ひどいですか」
医「で、皮膚はどうされました」
い「医療廃棄物になりました」
医「う〜ん…。これ、縫うのは難しいんですよね。ちょうどアップリケをつけるようなもので。わたしはそういうコテコテしたのが好きなんで、わたしなら縫いますねぇ」
い「もとにはもどりませんか」
医「トカゲじゃないですからねぇ」
てことで、指先欠損が決まりました。
にしても、救急病院はヤバイな…。

えらいこっちゃ

朝起きると、当然雪。それもえらい積もっています。さすがにバイクはやめておきましょう。前にもえらい経験をしましたから。
てことで、久々の車出勤。いやぁ暖かい!でも、時間がかかる。
で、職場についたら雪はありません。車の屋根の上の雪で、ちょっとはウケがとれたから、よしとしましょうか。

で、おたふく→雪中行軍

会場を出て、三条までぶらぶら歩きます。途中、ガーゼとか絆創膏を仕入れて、そのままおたふくへ。
おたふくにはすでにA久○さんがお友だちと一緒に飲んでいます。とりあえず、昨日の報告をして、ガーゼを代えます。って、お店でかいな!ここでもK渕さんといずみちゃんの見事な処置が光ります。
さぁ呑みましょう。
今日はずいぶんとゆっくり呑めるとか。途中A久○さんの出入りがあったり、カラオケがはじまったりといろいろあったけど、気がつくと8時過ぎです。さすがにいずみちゃんも帰らなくちゃならない時間になってきました。みんなで店を出て、それぞれの方向へ…。

で、わたしとK渕さんは家の方向が一緒なので、バスに乗ります。しばらくしゃべっていたけど、そのうち落ちてしまって…。目が覚めると、やっぱり乗り越していました。場所は京都市北部。すでにくるぶしの上くらいまで雪が積もっています。なのに
「王将で餃子を食べたいね」
「ラーメンもいいね」
などと、わけのわからないことを話しています。で、雪の中を歩きはじめます。てか、吹雪いているやんか…。
で、王将に行くと、今まさに閉店という感じ。
しゃーないので、その近くにあった、前から気になっている飲み屋に入ることにしました。
ここ、けっこう正解かもしれません。すごく店員さんは優しいし、食事もけっこうおいしい。これはかなりの収穫です。
でもさすがに夜も更けてきました。というか、朝から飲んでるし。
10時半頃にバスが来るということで、K渕さんはそれに乗って帰ります。わたしはもちろん歩き。

家に帰ったら、そのまま倒れてしまいました。あたりまえか…。

玖伊屋の朝

朝起きて傷口を見たら、やっぱり出血をしていました。まぁそりゃそうでしょう。でも、完全にとまっていますな。
台所に行くと、Yえさんがパンを焼いてくれています。その隣ではいずみちゃんが仕事をしています。もちろん傍らにはチューハイ。てことで、わたしもモーニングチューハイです。
あとはだらだらご飯を食べて、だらだら話をして。さて、片づけです。さすがにわたしは水は触れないので、みなさんにおまかせです。
てことで、11時に閉店。
それにしても、九条で雪か。あとが怖いな。

多難な玖伊屋

今日は玖伊屋の日です。
12月に開催しなかったので、毎年恒例のローストチキンを今日出すことにしました。
ローストチキンって、ダッチオーブンは重いけど、つくるのはダッチオーブンと自分自身なので、まぁ楽といえば楽なわけで。せっかくなので、仕掛けたところでYえさんと一緒にポテトサラダでもつくることにしましょう。
まずはじゃがいもを茹でて、ボールにとって、バターを落として…。てところでトラブル発生!
バターと一緒に左手人差し指の先っちょを落としてしまいました!
とりあえず血を止めながら、落とした先っちょを探します。あった…。じゃがいもの湯気で蒸されてる(笑)。まぁいいや。傷口に乗っけてやれ。

とりあえず、救急病院が近くにあるので、K渕さんに電話してもらって、一緒に向かいます。
担当のお医者さん、ちょっと若い目の女性です。消毒なんかの時に、
「痛いですか?」
「いや、大丈夫です。いや、ちょっと待って。痛い痛い。アカンアカン、猫になる。にゃー」
とかしょーもないことを言ってウケを取っていたのですが、ちょっと不安なところもあります。処置をするための道具を取りに奥に行かれるのですが、いちいち帰ってくるのが遅い。これ、絶対に奥で先輩に相談していますね。この時のことが、ふと頭をよぎります。でもまぁ乗りかかった船です。
やがて先輩と一緒に診察室に来られます。
「あー、この皮膚、くっつかないですね」
てことで、せっかく探した皮膚は医療廃棄物になりました。ふぅ…。それでも処置をしてもらって、無事終了。

玖伊屋の会場に帰って、ようやく一息つきます。残っていたビールを呑むと、これがうまい!傷口は…。痛まないな。じゃぁいいだろうということで、ワインに移行。これがまたローストチキン&ポテトサラダによくあいます。
そろそろお腹もいっぱいになってきたので、ついでだからウィスキーのロックにいってやれ!
さすがにウィスキーを飲んだら、ちょっと傷口がうずいてきました。やっぱり度数が高すぎたか(笑)。じゃぁ、そろそろ寝ましょう。
てことでベッドへ。そうそう、あくまでも傷口は心臓よりも高くね。

にしても、K渕さん・いずみちゃん・スタッフのみなさんをはじめ、その場におられた方々、ほんとうにお世話になりました。

担任最終日(か?)

実はこの1週間、担任さんが休まれたので、わたしがかわりに担任をさせてもらっていました。
いや、久しぶりの担任はやっぱり楽しい。
もちろん、担任としての雑務をまったくしていないので、ものすごく楽なんですが、それにしても楽しい。
朝、ホームルームで顔をあわせて、子どもたちと雑談をして。夕方はだれもいない教室に行って、机を並べて簡単に掃除が不充分なところをちょこっと掃除して。でも、そんな繰り返しの中で、子どもたちとの距離はグッと近づきます。
で、今日はロングホームルームがあるわけなんですが、特にネタは決まっていないそうな。ならば、人権学習をしたいなと思うのが、私の性でして(笑)。まぁなんかビデオを見せようかと思ったのですが、ちょうどいいのがありません。いろいろ考えて「読んでいただく」かと(笑)。
ただそうなると、こいつは「カムアウト」のなるわけで、そうなると、担任しているクラスの一部は授業で担当していて、こいつらに先にきちんとカムアウトせなあかんやろうと。
てことで、急遽授業で「つないだ番組」を見せてしまいました。
まぁ、どうせいつも今の時期に見せているし、それはそれなりに時が来たんだろうなと思ったわけです。
で、ホームルームでは子どもたちに「読んで」もらって、感想文書き。
放課後は子どもたちの感想文をぜ〜んぶワープロで打って、さて、月曜日に返そうかな。
たぶん月曜日は単になんが復帰されていると思うけど、もう一日だけやらせてもらおう。

あ、こんな内容のエントリーがなぜ「考え」なのかですよね。
「雑談」「机の整理」「人権学習」「ワープロ打ち」みたいなのが、わたしにとっての担任としてのルーティーンワークだったんですよね。まぁそれだけのことですが…。

上の子どもの誕生日

今日は上の子どもの誕生日なので、サックリと家に帰ります。で、とりあえず風呂に入って(笑)*1、準備を整えます。
で、向かったのは、上の子どもの希望で、某チェーン店系イタメシ屋。それにしても、うちの子どもたちは「回転寿司」だの「チェーン店系ステーキ屋」だの、安上がりにしてくれて助かります。
で、お腹いっぱいに食べて、家に帰ってさらにケーキです。よく食べるわ。で、プレゼントをあげると。
下の子どもとパートナーからは手袋。で、わたしからは、わたしが前に使っていたnetbookです。
まぁ前のnetbook、まったく不満はなかったのですが、子どもが来年あたりから大学で必要になりそうなので、それならばしかたないなと。てことで、今回のlet’s noto導入になったわけなんです。で、子どもにlet’s noteをなぜあげないかというと、それはねぇ(笑)。
もっとも、まだデータの移行とかしていないので、今日あげたのは「袋」だけですけどね(笑)

*1:昨日はパートナーによると「帰ったのは3時」とかで入れなかった

いつまでやるねん

で、なぜか「某所」の人たちと一緒に呑みに行くことになりました。
みなさん、いい雰囲気なんですよねぇ。やっぱりチャレンジしたいという思いが強くなります。
にしても、みなさんよく呑みます。どんどんおかわりをしていく。わたしもついつい呑んでしまいます。
ほどよいところで、とりあえず〆。なぜかアドバイスをもらった上に、その人からおごってもらってしまうという…。ごちそうさまです(って、ここ読んでおられませんがね)。

で、なぜか
「もう一軒行こう」
ということになってしまいました。まぁ新年会のつもりなのかな。はじめは「モンテローザ系のチェーン店」という感じだったのですが、結局近くにあった昔からある飲み屋へ。焼酎を飲みながら、あーだこーだと雑談です。で、11時頃終了。

家が近所の参加者がいたので、一緒に帰ることにしました。
「夢をかなえるためにはお金もいりますよねぇ」
なんてことを話したり
「「あの」借金って、自分が死んだら、親族には請求は行かないんですよねぇ」
なんてことを話したりしながら家に向かいます。と、
「もう一軒行きましょか」
ということになって、家の近くの飲み屋に入ります。
「あの〜、閉店は何時ですか?」
「1時です」
「じゃぁ大丈夫だね」
う〜ん、大丈夫じゃない気がするけどなぁ…。

結局なんだかんだと話をして閉店までいたのですが、はたしてそれが何時だったかはわかりません。
それでも家に帰れたのでよしとしましょうか。てか、もうひとりの人、家に帰れたのかなぁ…。

チャレンジするか…

いままで避けてきたことがありました。でも、やっぱり夢の実現(?)のためには、どうやら避けて通れないようです。なので、今日、某所を訪問。いろいろアドバイスをもらいました。
なかなかハードルは高そうですが、チャレンジしがいがあります。