今日から3日間、黒潮町の人たちを迎撃します。
とりあえず、夕方に到着されるということなので、午前中はタイヤ交換をしたり、のんびりしたり。で、午後からちょっとずつ気合いを入れはじめます。
で、夕方から京都駅へ。迎撃作戦とは関係ないけど、「リトル・チャロ」のCDを探して、とりあえずイオンへ。でも、大垣書店にはなし。まぁしゃーないです。で、マダンセンターへ。ここで、Kヮンスと合流。とりあえず、ウェルカムパーティーに使う店を見に行きます。目指すは前々から気になっていた「食堂・土地」です。いったいぜんたい、なぜこの名前になったのか、まったく謎ですが、それでもKちゅかる子さんのお気に入りみたいなので、まぁ安心でしょう。実は、葉月にするかどうか、だいぶ迷ったのですが、葉月の唯一の欠点とも言える「お酒のバリエーションがない」というのが、今回ずいぶんとダメージが大きそうなんですね。なので、今回は「土地」に決定です。
とりあえず、一度店まで行って電話番号を確認。その後、明日の朝食の食材を買って、一度マダンセンターへ。みなさんが到着したところで、まずはオリエンテーションです。
と、ここで、Bんちゃんが京都駅で一人呑みをしていることが判明。これは誘わなければなりません。てことで、みなさんで「土地」へ。
メニューを見ると、なかなかいい品揃えです。一通り考えつくものをズラズラと頼んだのですが、どれもこれもおいしい!お酒の種類も豊富です。みなさん、もう、ガンガン行かれます。まったくペースというものを考えておられません。そうこうするうちに、うちの上の子どもが来たり、Y本さんとかH本さんとかが来られたり、最後にはM木ちゃんが大阪から駆けつけてくれたり、徐々にメンバーが増えてきます。もう、わけがわからなくなっています。結局6時半頃から11時頃まで延々と呑んで、まずはウェルカムパーティーは終了です。
その後、マダンセンターにもどって2次会の開始です。ここで、黒潮町から直送の「かつおの塩たたき」が登場です。これがおいしい!と言いたいところですが、このころわたしはすでにほとんどアウトの状態です。どうしようと思ったけど、とりあえずクズになることにしました。
なんでも、夜中にずいぶんと出入りがあったみたいなんですが、わたし、ぜんぜん知りません。
年: 2011年
決戦前の静けさ
いよいよあしたから3日間に渡る「迎撃作戦」の開始です。今日はその前日ということで、とりあえずおとなしく一日を過ごしましょう。
ふぅ…。
ほめられた…
授業をしていると、教室の前を黒い影が通っていきます。そのままふぃっといくのかなと思ったら、引き返してきました。で、教室の中へ。
いや、黒い影は◯長なんですけどね。
で、開いている机のところに座り込んで、授業に参加をはじめました。
まぁええですけど。わたしの授業はいつでも公開してます。誰が入ってきてもかまわないというのが、わたしのスタンスです。あ、絶対に入れない時はあるな。教室の中でもめ事がある時か(笑)。
なので、特に何が変わることもなく、淡々と授業をしていました。
終わってから、◯長と話。
「いい緊張感を持っているなぁ。教室の外までその緊張感が伝わってきて、思わず入ってしもたわ」
そうかなぁ…。まぁ1年生ですからねぇ。4月ですからねぇ。こんなん6月になったらシッチャカメッチャカになっていますよ。
でもまぁ、ほめられたんでしょうね。この年になってもほめられるのはうれしいものです。
だから、明日
「君たちのおかげでほめられたよ。ありがとう」
って、子どもたちをほめようっと。
なんだか変な日々が続く
なんか、今年の4月は変。
まず寒い。毎日バイクで通勤していると、「季節の移り変わり」には敏感にならざるを得ないのですが、やはり今年は寒い。
そして、雨が多い。とにかくカッパの稼働率がえらい高いです。
一体全体、なにがどうなっているんだろう…。
そういえば、3月の異常な呑み会の数に比べると、4月は呑み会が少ない。
やっぱり変な季節かも…。
忘れてた^^;;
1月9日に奈良女子大学でおこなわれたシンポジウムの報告書が「奈良女子大学学術情報リポジトリ」に登録されました。ここを見ていただければ、タイトルごとにpdfファイルがあります。
あのシンポがなにを意図し、そこからなにが生み出されたのかみたいなことが、読み込んでいくうちに伝わってきます。5番目の人だけ、なんだかちょっと調子が違う気がしますが^^;;、一読の価値はあるかと(除く5番目)。
11-Mar-2011 はじめに Tsuruta, Sachie
11-Mar-2011 まとめ「社会運動において語り、伝わり、繋がること」 Watanabe, Katsunori
11-Mar-2011 シンポジウムの感想と今後の課題 Ueno, Kumi
11-Mar-2011 シンポジウム概要 Tsuruta, Sachie
11-Mar-2011 共感を求める方法の試みとして Dohi, Itsuki
11-Mar-2011 笑いを擁護する Kishi, Masahiko
しかし、ネタバレなんだよなぁ…。
ウトロで人と出会う
今日はウトロで焼肉です。
実は、ウトロでおこなわれる焼肉にはいくつかの種類があります。ひとつは、町内会と「守る会」が主催する焼肉。もうひとつは、民族団体が主催する焼肉。それ以外にも、なんだかんだとあります。実は、わたし、
「焼肉あるしな」
と誘われるのですが、いつもどこが主催かわからないままに行っています。で、今回もそんな感じ。とりあえず、放送も頼まれていたので、機材をかついでウトロへ。
で、ゴソゴソ準備をしていたのですが、「いつもの人々」が来るのが遅い。このあたりでようやく「守る会」主催じゃないことがわかりました。でもまぁ、肉が食べられてビールが飲めたらいいわけで(笑)。どうやら今回は、東日本大震災のチャリティー焼肉らしいです。
なんか気がついたら主催者あいさつもなく、肉が焼かれはじめます。放送担当としては、あいさつの時ぐらいは素面でいないといけないので、しばしガマン。そのうち、ようやくあいさつがはじまって、わたしもビールの解禁です。
あとは、町内会長さんと一緒に肉をつつき、守る会の人と一緒に肉をつつき、いつも支援に駆けつけている学生さんたちと肉をつついて、のんびりとした日曜日の昼下がりを楽しみます。
と、突然の雨!
ウトロの人たち、「雨には勝てない」のをよく知っておられます。なので、引き際がすごく早い。町内会長さんも、ちゃんと代替地の屋根付き駐車場をスタンバイしておられます。気がつくと、駐車場内で呑めや歌えの大宴会です。このあたりになったら、わたしはノレにあわせてプクを叩いていい気分です。
で、夕方に焼肉終了。あ〜、楽しかった…。
と思ったら、町内会長さんのお家の台所で地元のハルモニと支援に来てくれている学生たちの懇談会がはじまります。
ハ「呑み」
学「え…」
ハ「ええから呑み」
学「は、はい」
ここからハルモニたちの語りがはじまります。これです。これが大切なんです。焼肉の時は語られない、ハルモニたちの生活の厳しさが聞けるのは、こういう時なんです。
やがて
ハ「カラオケ行こ」
学「え…」
ハ「ええから行こ」
学「は、はい」
送迎つきのカラオケです。学生グループには、10年以上かかわっている元学生もおられますが、さすがにこの人は慣れたものです。カラオケに行ったら、さっそく唄を入れて歌っています。まぁそんなもんです。
と、となりの人と話をしていると、わたしの第2の故郷出身の人と判明。いやぁうれしいです。と、その人が指さした人は、元パラムの会にいた人のきょうだいであることが判明。もう、メチャクチャうれしいです。
ウトロに行って、こんなにつながりが広がったのは、もしかしたら今回がはじめてかもしれません。感謝感謝です。
で、帰り道、ハルモニにたずねます。
い「あの、いくら…」
ハ「かまへん、かまへん」
いつもお世話になりっぱなしですわ…。
思案のしどころ
今日は一日家でごろごろ。外へ出たのは○ビスの買い出しぐらいです。
で、夕方、○TT西日本の人がやってきました。なんでも、光回線にするそうな。
まぁいちおう申し込みだけはしたけど…。
なんかうさんくさいなぁ。
いろいろ計算すると、最終的には今より高くなるかもしれない。電話だけ光にして、あとは今のままというのがベターかもしれない。
歓送迎会
今日は職場の歓送迎会です。
去年一年間一緒のセクションでやってきた人とは、またセクションの歓送迎会で会えるしなぁ。まぁ全体の歓送迎会は、「参加することに意味がある」程度のものだけど、とりあえず必ず行くことにはしています。もちろん、「日本手酌の会」の主義は曲げませんけどね。
でもまぁ転任のあいさつってむずかしいですね。
しょーもない話をしたら誰も聞いてくれません。そりゃ酒を飲みながらでも「聞こう」と思わされる話をするには、それなりのものがないとダメですよね。そういう意味では、いつものことながら「話したい内容」ではなく「聞きたい内容」じゃないといけないなぁと、つくづく思わされました。
でもね、わたしはそれでも「聞こう」と思うのですよ。まぁ礼儀でもあるし、なによりその人が何を感じているのかということを、それでも知りたいと思うんですよね。ところが、隣の人が話しかけてくる。まいったな…。
そんなこんなで、とりあえず終了。
で、2次会。
みなさんはちょっと離れた南部の街へ行かれますが、あまり遠くに行きたくない人がわたしを含め3人ばっか集まって、近くの洋風居酒屋へ。全員数学科。で、全員(だいたい)女性。
もちろんガールズトークなんてしません。働く女性の話です。そんな話に自分が混ぜてもらえていることがすごくうれしい。
そうそう、もちろん数学の授業の仕方みたいな話も出てきます。う〜ん、同僚のNさん、似ているなぁ。おそらく手法は違うけど、結果としてすごく似たやり方をしています。Nさん、教えるのうまいものなぁ。たぶんわたしよりもはるかに。まぁ、「ライバル」とずっと思っているから、うれしいんですけどね。
で、気がついたら12時過ぎ。とりあえず京阪に乗って北上→タクシーだな。
新しい言葉?
annojoさんのところのGTMがらみのコメントを見て、「へー」と思ってサイトを見に行きました。で、ついでにメンバーのブログを見に行きました。で、つらつら見ていると
僕らと直接話してみたい方
GLBT・GIDの方、その身の回りの方、ただ単に興味がある方 等々
ブログで募集した場合は、その時々により変わる条件を満たす方に会いに行きます
という一文がありました。へ?「GLBT」?
あ〜、GとLを入れかえているんだ…。
にしても、なぜ「L」が先なのか、そこにどんな歴史があるのかということを、この人は知っているのかなぁ。
東京より友きたる
昨日かかってきた一本の電話。
H「21日ってあいてますか?一緒に呑みましょう。9時ぐらいになるけど」
9時か…。てか…。
い「21日って、あしたじゃないですか」
H「あ、あしたか〜」
ちなみにこのHさんは飲み屋の座敷でムーンウォークの練習したり「ゲロッパ!」を踊る人なんですけどね。
てことで、8時過ぎに京都駅に到着。仕事を終えたHさんの到着を待ちます。すると
「車いすの人も一緒です」
とのこと。どうしようかと思いましたが、まぁトイレ問題さえカタがつけば、いつもの「Nエビスノ」でいけますね。
わたしは先に店に入って場所の確保&原稿書きです。やがてHさんとNさん@車いすユーザーが到着。なんで車いすユーザーなのかなぁと思って聞いたらCPの人とのこと。なんでもDO-IT Japanに参加して、現在は京都の大学に進学している人らしいです。話を聞いていると、大学の近くの下宿屋でひとり暮らしをしているとか。てことは、JCILを紹介しなくちゃ。てことで、Kちゅかる子さんを呼び出しです。
その後、障碍関係のこととか、なんだかんだでえらい盛りあがってしまいました。にしても、Nさん、酒強い。てか、CPの人で酒が飲める人、チューハイとかストローで飲んでよくまわらないなぁ。たいしたものだわ。
で、気がついたら12時過ぎ。すでに終電はありません。仕方がないのでみんなでカラオケへ(笑)。
結局家に帰ったのは1時半をまわっていましたね。たぶん…。