玖伊屋の朝

今回はパン焼き職人*1の参加があったので、朝は焼きたてのパンをいただきました。これははっきり言っておいしかった!
あまりにもおいしいので、思わず冷蔵庫を開けてチューハイを探したのですが(笑)、今回はMりなさんの参加がなかったので、チューハイはありませんでした。にしても、シャワーを浴びて風呂場から出てきたIちゃんも、冷蔵庫を開けて探していたし、スタッフのMすみさんも探していたらしい。みんなモーニングチューハイ好きなんやなぁ…。
てことで、今回の玖伊屋は10時過ぎに閉店。

*1:アル中と本人は言っておられますが…

玖伊屋

6月に続いて7月も玖伊屋です。まぁ「奇数月開催」にするためのイレギュラーな日程なんですけどね。
さて、7月…。メニューはどうしよう…。と考えて、
「そうだ、パスタナイトでいこう!」
と安直なところに流れてしまいました。最近ほんとうにネタが尽きているなぁ…。
とりあえず考えたメニューは4種類。

  • 納豆パスタ

だれもが一度は夢見るけど、その前でひるんでしまってオクラで妥協してしまうとか。でも、なかなかいけますよ。ポイントは、ごま油ですね。

  • トマトソース

定番中の定番です。ベイリーフを持ってくるのを忘れたのが痛い。それにしても、買い出しを担当してくれたBんちゃん&UIコンビが買ってきた巨大なトマトの缶には笑ってしまいました。

  • ペペロンチーノ

困った時のペペロンチーノです。でもおいしいからいいでしょう…

  • 和風パスタ

大葉の千切りとミョウガのみじん切りを混ぜ込んで、しょうゆをかけただけのもの。これはこれでおいしいからいいでしょう。
まぁ、そこそこ好評でした。

話題は…。
今回は某ゼロさんが来られたおかげで、なかなかうるさく(笑)盛りあがりました。
でも、わたしは相変わらずあっさりダウン。最近は早く寝ちゃうよなぁ…。

で、今日が誕生日

家に帰ったら、パートナーがピザをほおばっています。なんでも、晩ご飯をつくるヒマがなかったとか。忙しい人だ…。
わたしはとりあえずお風呂に入って、しばしなごみます。
やがて、習い事から帰ってきた下の子ども。なんか、そわそわしています。
やがて、パーティーのはじまり。と言っても、ケーキにろうそくをともして、みんなで歌を歌って、ろうそくを吹き消して、プレゼントを渡して。まぁ定番中の定番をやるだけのことですが。
それでも、下の子どもは目をキラキラさせて喜んでいます。ほんまに子どもやなぁ…。
パーティーが終わったら、下の子どもが一言。
「次はクリスマスか…」
って、いったいいつの話やねん(笑)。

プレお祝い

明日はうちの下の子どもの誕生日です。でも、明日は家族全員がバタバタする日なので、今日、「プレお祝い」で外食することにしました。
いや、わたしは外食*1しまくっていますが、わたしを除く3人はほとんど外食はしません。特に下の子どもは一番外食の機会が少ないかな。てことで、今日は子どものリクエストにこたえて外食することにしたわけで。
「なにが食べに行きたい?」
「ん〜と…」
「1・ステーキのDん、2・Sイゼリア、3・回転すし、どれがいい?*2
「回転すし!」
てことで、回転すしです。もちろん一皿100円均一の所にしか行きません。
でも、子ども達は大喜びです。なんか、競うように食べています。って、競わんでええし…。
わたしはというと、お酒+6皿ほどでお腹がいっぱいになってしまいました。まぁこんなものなのかなぁ…。

*1:というより、呑み会

*2:どれもこれもメチャ安い(笑)

帳尻はあわすためにある(笑)

3時間目の授業のための採点は、きのう終了。残っているのはノートチェック。
こいつは1・2時間目にやればいい。当然時間がたっぷりあるので、他の仕事もできそうです。それでもちょっと時間があまれば、6時間目の授業のための採点を少しでもやっておくと、あとが楽。
昼には子ども達を集めて会議があるけど、まぁそれはたいしたことはありません。
4時間目に採点の残りとノートチェックをやってしまえば、5時間目に雑事が入れられる。ふむ。
てことは、放課後に少し余裕ができるので、普段よりは少し早めに職場を出られるな。
てことで、夜に医者*1に行くこともできる。

やっぱり帳尻はあうもんだなぁ(笑)。

*1:なんか、「血液検査しろ」とか言われちゃったんですよね

いつ仕事をしろと(;_;)

テンパる時はテンパるものでして、この試験中、なんだかんだと集中的に午後に用事が入っていまして。まぁ、その責任はたぶんに自分自身にあるわけですが(笑)。
そうなると、何ができないかというと、試験の採点ができないわけです。さらに、提出されたノートのチェックができないわけです。
問題はですね…。
かつてだと、
「先生、試験返しは?」
「んなもん、触りすらしてへんわぃ!そのうち返したる(笑)」
と言えたのですが、昨今の状況は、試験が終わった後の最初の時間にテストを返して、その後すぐに授業に入らなくちゃならない感じがプンプンしています。まぁ実際にはそんなことはないのかもしれませんが、「試験」という区切りをつけた以上、その後に授業があるならば、その区切りを終了させたいわけです*1
てことで、明日返すためのテストは今日採点しないと間にあわないわけで、しかも持っているクラスが両方とも明日あるわけで、そなると両方とも採点しなくちゃならないやんか…。ということになるわけです。
こんな時に限って、またまた仕事が来るわけで、さらに夕方からは子守りをしなくちゃならないわけで、もう、わやです。

まぁ、それでもなんとか帳尻をあわすわけですけどね(笑)。
「あれをああやって、これをここでこなして、これとこれはあそこでやって」
と算段をすれば、今日やることを最小限にすることができます。まぁ、いつものとおり、それでいくか(笑)。

*1:なんか、わけわからん書き方だ…

子ども達のことをどれだけ知っているのかな?

わたしたち教員にとって、やはり子ども達のことをどれだけ知っているかということは、とても大切です。もちろん、その度合いは、年齢があがるにつれて少なくなりますし、もしかしたら、対象となる子ども達の学力があがるにつれて少なくなるかもしれません(笑)。
それにしても、今日の出張先での事例研究は、ものすごく刺激的でした。保・小・中の先生方が、一人の生徒をめぐって、それぞれに時期の自分たちがやってきたことを延々と語りあうわけです。保・小・中って言ったら、最低でも10年間です。しかもこのあいだ中学校を卒業した生徒なわけですから、せいぜい15歳。ってことは、その子の人生のほぼ全体にわたって、みんなで語りあえる。これ、すごいことです。
まぁ、人によってはそこに「怖さ」を感じたり「いらんことすな!」てなことになるんでしょうけど*1、でも、教員としては、やはりそれくらいのかかわりが必要なんだと、やっぱり思うわけです。
まぁそういう人たちと同じフィールドに自分がいられることに、やはり感謝やなぁ。
なんしか、すごく刺激的でしたわ。

*1:わたしなんて、自分のことを語られていたらそう思うタイプ

で、合同宴会

フィールドワークのあと、新今宮駅に移動して、合同の宴会です。
はじめは
「学校ごとに固まるんじゃないかなぁ」
と思っていたのですが、そんな心配もなく、和気藹々と話が進んでいます。やがて、お酒がガンガン進むと、両校入り乱れてのすさまじい宴会になりました。まぁ若手の教員は元気だわ。
なんとなく、
「今度は冬に夜まわり→モーニング宴会にしよか」
というあたりで話がまとまりました。
ほんまにやるのか…?

てことで、今日も終電ですわ。倒れそう…(笑)。

西成フィールドワーク

この日に約束した西成高校とうちの「若手教員の合同の研修会&宴会をしよう」が、今日実現しました。
とりあえず、午後からみんなで「聖地・西成高校」へ。みんなで
「ここが西成高校かぁ」
としばし感慨にひたります。でも、迎え撃ってくださったH下さん
「なんもないしなぁ」
とええ感じの脱力感です。結局、校内をひとまわりして校長室へ。現在の校長はこの時の講師の方です。この方も、ええ感じの脱力感で、しばし西成高校の歴史について話。
「昔はうちの学校には3つの派閥があって、あるところがひきまわしをしてなぁ」
「それって、◯国委員会ですか」
「そうや」
もう、他の教員にはさっぱりわからないだろう話ですね。
「校長の写真の下見たらわかるけど、任期のおわりが3月ちゃうねん」
「なんでですのん?」
「まぁもたへんかったんやな(笑)」
あまりにもすごいです!
その後、西成のフィールドワークへ。案内してくださったのは、釜ヶ崎支援機構の方です。
労働センターからスタートして、支援機構の建物やシェルターを次々にまわります。
わたしは大学生の頃、釜ヶ崎で夜まわりのボランティアなんかをしたことがあったのですが、なんか、明らかに高齢化しています。てか、自分も高齢化してるんですけどね(笑)。まぁ言ってみれば、同時に進行しているというか。
ひとまわりして感じたのが、釜ヶ崎の運動って、まさに「生き抜くための闘い」なんですね。それが、比喩なんかじゃなくて、掛け値なしにその通りなんです。もしも運動がなければたくさんの死者が出る。例えばシェルターの中にはカーテンがありません。カーテンに閉ざされてしまうと、その向こう側で例えば吐血をしていてもわからない。プライバシーよりも命が大切という世界。
一方、雇用をつくりだすことも大切な運動。「カマからの脱出」だけをめざすのではなく、「カマで生き抜ける」ということも大切。
なんというか、ひとつの価値観だけじゃなくて、さまざまな「現実的な解」を模索しながらの運動のように思えました。

にしても、三角公園のまわりで、さいころがいい音を立てていたのには笑いました。そのあたりは相変わらずなんですよね〜。

で、とよなかへ

数日前にE井さんに
「京都に呑みに来ませんか?」
メールしたところ、
「用事があるので今度来て」
とのことだったので、まぁそういうことなら行かないわけにはいかないなと。
で、豊中に到着すると、Kよぽんとかがいます。いつもの店はいっぱいで、別の店へ。
KさんとかE井さんとか合流して、しばしにぎやかな話。
やっぱり、豊中は刺激的やなぁ。すごくしんどい状況なんだろうけど、だからこそ「攻め」の姿勢を保ちつつあるあたりがスゴイです。はたして自分は学校でこんな姿勢を保ち続けているんだろうか…。まぁちょっとはやってるかな(笑)。
で、9時過ぎにお開き。阪急組はとりあえず電車に乗ったのですが、わたしとKよぽんは、つい十三で下車。
結局帰ったのは、今日も終電ですわ(笑)。