I氏、えらい!

家のパソコンのwin2kを再インストールしつつ、いままでものすごくたくさんのソフトを放り込んできたんだなぁということに気がつきました。もちろん、これ、無駄ではなかったです。いろいろと試しながら、「これは自分にとって使いやすい」「これは使いにくい」と判断してきたわけで、それがCドライブの肥やし*1になってきたということです。もちろん、「(・∀・)イイ!」と思って使っていて、その後、さらに「(゚д゚)ウマー」みたいなソフトを見つけて、そのうちだんだんと使わなくなったソフトもあります。
そんな中で、「使わざるをえないけど使いたくない」ソフトもあるわけで、わたしにとっては、その代表格が「iTunes」なんです*2。とにかく、中で何をやっているのかがいまいちわからないし、ipodの中身もブラックボックス化されていてよくわからない。基本的にはあの手のものって、単なるUSBストレージに再生ソフト+DAコンバータ+アンプがついたものなんだとはわかっているのですが…。
さらに、OSの再インストールをした関係で、いちおうiTunesのデータのバックアップをとってはいるのですが、再度バージョンの違うiTunesをインストールした時バックアップファイルを認識してくれるかどうかも不安。もちろん、やってみたら簡単だったりすることもよくありますが…。
で、ありがとうipodを見ていて、一度使ってみようと思って行ったところがドラQをこさえようでした。
いや、わたしにはあっています!これ。
とにかく、自動的には何もやってくれない。基本的には、すべて自分で明示的にやる必要がある。しかも、特別なドライバを入れるんじゃなくて、単にストレージデバイスとして認識するだけでいい。助かります。
せっかくなので、最近聴きたいなと思っていたCDをCD2wav+lameでmp3にして、「I氏のつぼ」で登録→ipodに転送とやると、ちゃんと転送されていました。
しばらくは、これでやってみよう。

*1:まさに肥やしですね。栄養になるけど、腐敗もしているという

*2:あくまでも「わたしにとって」です。