秋の深まり

朝、パートナーに「そろそろストーブ出さへん?」と言ったら、「ガス代がかかる」と速攻却下。ふみゅぅ…。
さて出勤しようと表を見たら、雨が降ってます。「こりゃぁ車かな」と思ったのですが、外に出ると雨はやんでました。じゃぁということで、バイクで行く事にしました。
さすがに雨上がりの朝は少々肌寒いです。でもまぁ、これから南下するんだしと走っていきました。
たしかに京都市内の中心部は暖かいです。ところが、宇治に入った瞬間にエライ寒いです。おそるべし、小椋池干拓地…。半分凍えながら、職場にたどりつきました。
昼、えらい風です。そういえば、朝、ラジオで「木枯らしがどったらこったら」とか言ってました。てことは…。
夕方、帰ろうと思ったのですが、ムチャ寒い…。
家に帰ったら、身体の震えがとまりません。「どないしよう…」と思っていたら、ストーブが出ていました。助かった…。
ちなみに、下の子どもはストーブが点火する「パチパチ」という音を聞いて「なつかしいなぁ」とか和んでいました。気楽なヤツだ…。

秋の深まり” に4件のコメントがあります

  1. 小椋池って、いつの間に消えた?って思ってましたけど、干拓だったんですか… 知りませんでした。日本史履修漏れのせい?
    風水的には、都の南には水があった方が良いハズなのに、干拓したんですねー当時の施政者は風水なんか気にしなかったんですね。

  2. 戦前・戦中に干拓されたんですか… それで京都の風水が悪化して日本の敗戦に繋が… なわきゃないか(^_^;)
     いつきさんもご存知の、占いに詳しい知人によると、風水の水は子孫繁栄に関係するとか。とすると、某一族の男系が絶えかかったのも、この干拓のせい… なわけもないか(^◇^;)

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