反対するために反対する人とか、意見を言うために意見を言う人とか…。
本人はそれで満足なんだろうけど、まわりの人間にとってはほんとうに迷惑きわまりないです。直接対決は後日なんですが…。まぁそれまでに足元を固めておこうかな。
年: 2006年
さて、どうなるか…
朝、ひび割れた(涙)指に絆創膏を貼ろうと、保健室にちょこっと寄りました。まぁ、ついでに体重を量ったり(笑)、雑談をしたりといったこともあるんですけどね。
で、養護教諭の方としばらく年末年始の報告をしていたのですが、そのうち「そうそう、これ言わんとあかんのやわ」とプリントを一枚持ってこられました。なにかなぁと思ってのぞき込んだら「職員トイレの掃除当番一覧」でした。
前にも書いたかもしれませんが、いまうちの職場には職員トイレがありません。で、数年前から、管理棟にあるトイレを職員トイレにしようという動きがあります。最大のネックは、誰が掃除をするかなんです。もちろん生徒の当番をあてるわけにはいきません。で、「自分が使うんだから自分でやればいい」とわたしは思うのですが、「それは本務じゃない」という人もいて*1、そのまま職員トイレを設定しないという状況が続いています。で、それはまぁそれぞれの意見があるのでおいておきますが、わたし的には、もちろん「どっちを掃除するのか」が一番大きな課題です。以前教頭さんから「どっちにするんや?」言われたので、「女性用にしてください」と伝えたわけです。
で、今日当番の一覧表を見たら、きっちり女性用の掃除当番になっていた、と。
「自分が使うトイレは自分で掃除する」のならば、「自分が掃除するならば自分も使う」わけでして、これ、どうなるかなぁと思ったのですが…。でも実際、女性教職員の名前をず〜と見渡すと…、特に問題はなさそうやなぁと。数人を除いて、ほとんどの人とは、なんらかの形で話をしてきた人ばっかりのような気がします。
まぁ、結局掃除のことで頓挫をして、この一覧が誰も読むことなく破棄される可能性もあるわけですが、そうなったらちょっと残念やなぁ…。
*1:実際に、1ヶ月に一回程度業者がやっているところもあるそうな
みささんからの続報・ちょっと整形しました
某所のタイトル
某所には「GID研究会交流会」とあるのですが、う〜ん。
一昨年の埼玉の時の交流会の名称をめぐってさまざまな論議がありました。で、昨年度関西では「実行委員会形式」で行い、最初に行った論議が名称問題でした。全員一致がした点は「GIDは使わない」ということでしたが、さらにつっこんだ論議をふまえて、「トランス全国交流会」という名称にしました。詳しくは、こちらにあります*1。
個人的には、「交流会」は、GID研究会と日程はあわせてあるものの、そことは切り離した形で、より広範な人々が集える場所*2になってほしいなぁと思うのですが…。
そうそう、GID研究会は3月19日。なんでも、イブニングセミナー*3というのがあるらしいし、そのあとは懇親会*4。で、翌日は平日。しかも、ウチの学校では終業式です。最終の新幹線で帰るか、始発の新幹線で帰るか…。悩むところです。
速報!
ちょっとミーティング
夜、ある人と会う約束があって、例によって例の如く飲み屋へ。飲み屋に向かう途中、車を運転するパートナーとすれ違ったので「行ってきま〜す」とあいさつ。
その方、某地方自治体のハローワークの要請で、GIDの雇用についてレクチャーをするとのことです。で、そのためにいろいろ聞きたいことがあるとのことでした。
難しいんですよね。雇用にかかわることって。とりあえず押さえておいてほしいところとしては、「その人の能力・適性で判断をしてほしい」「その人がありのままでいられることによって、さらに能力が伸びる可能性がある」というあたりのことだったでしょうか。
でもね〜。これって、一歩まちがうと、能力至上主義なんですよね〜。そういう機会を奪われた人にとっては、かえってしんどい社会になってしまう可能性もある。かといって、社会性の薄い人を、企業は雇用したいとは思わんだろうしなぁ…。結局、社会全体に「教育的要素」がないときついのかなぁ…。
そういえば、某青少年育成団体*1からキャンプリーダーを首になったときの理由が「あなたのことを説明できない」だったんですよね。それに対して「説明する必要なんかないじゃないですか。そのことよりも、いいキャンプをすることが大切でしょう。そうしたら、きっと説明なんかしなくてもわたしのことを理解しますよ」と返したんですよね。ところが、それに対して返ってきた答えが「あなたのことを理解するためのキャンプじゃない」だったんですよね。愕然としました。「◯◯の理解するための××」って…。キャンプってそんなもんじゃないだろう…。やってられないと思いました。
「どこからでも学びうる」「いつでも伸びうる」。わたしはそういう人間でありたいと思うし、そういうことが可能な社会をつくっていきたいと思うんですよね。「変わりうること」への期待って、とっても大切だと思うのです。
でも、社会の中に、そういう要素あるいはそれを許容する力がなかったら、あかんのでしょうね*2。
そんな話をしながら、あっという間に2時間半ほどすぎてお開き。
さてさて、家に帰ってパートナーと話していると「あの人、かっこよかったやん*3。今度は連れてきてな」だって。思わずわたしも「そやろ、そやろ!」と意気投合。
しかし、あんな話で参考になったんだろうか…。
なりたい自分
そういえば、年明け、リフトの上で「自分らしさってなんだろう」ということについて、いろいろ考えていたんです。で、なんとなく思ったこと…。「少年の心を失わない」。
どこからこんなことを思ったんだろう…。もしかしたら、初心者の小学生と一緒に、その子にとってはじめてのリフトに乗ったとき、ふと見えた逆光の稜線のせいだったかもしれないです。
でも、そう思ったとき、不思議と楽な気持ちになれました。
始業式…
どうも「学校」という生活をしていると、「1月が新年」という感覚が薄れます。1月は単なる休み明けという感じですね。ついでに言うと、机まわりの掃除も3月の方が「やらなくっちゃ」という気になります。というのは、どうでもいいけど…。
で、始業式です。生徒たちはけっこう冬休み中はじけたみたいで、なんでも服装頭髪違反の子が多いそうな。ところがそんななかにいつもなら違反している子が大丈夫だったとか。みんなが「え〜、あの子が…」といっていたら、ある教員が「だまされたらあかんで、あの子、かつらかぶってパスしてたで」と暴露。やるな…。まぁ、パスするためだからええやんかという気もしました。
学期初日といえども、午後からは授業なんですが、幸いわたしは空き時間。やれやれ…。初日から授業をする気にはなれませんわなぁ…。
やってみた
友だちのサイトにあった恋愛判断
http://www.renaikekkon.com/index.htm
やってみました。
結果は…
***
頼りになる行動派リーダーCool
人前でいつもクールにふるまうコトができるヒトです。
非常に機転がきいて頭が良く、積極的な行動力があります。
ケンカをしてもカーッと熱くなることなく、冷静に話し合うことを好みます。
本音をみせないところがあり、冷たいと思われることがありがちなヒトです。
・恋愛に関して「けっこうウマイ方」だと思っています。
・彼氏(彼女)と言えども、あまり干渉されることを好みません。
・ホントに好きになったヒトいなかったかも…と思っています。
・異性をあまり外見で判断しません。
得意な恋愛
お互いの空間を大切にするスマートな恋愛
苦手な恋愛
どろどろベタベタ昼メロドラマな恋愛
彼氏が、あなたのことを友達に一言
「オレの彼女、頭がいいんだ。」
彼女が、あなたのことを友達に一言
「すっごい頼りがいがあるんだ。」
ありがち別れる理由
なんだか好きあってない感じ
処方箋
なんだか冷たいヒトだと思われていませんか?
どこでも要領の良いあなた。
器用に思われがちだけど、実は自分の感情を表現するのが苦手。だからか、誰かが理不尽に「冷たいね」と一言。
そんな時は!
本来はヒトに好かれる要素をたくさんもっているあなた。
「かっこ悪い」「恥ずかしい」「迷惑がられるのでは?」
という感情を捨てて、「本音トーク」でGO!
きっと周りの見方が変わるハズ。
***
ふぅむ…。