だから、なんでそこを走る…

帰りに、恒例の温泉によろうと思ったんですけど、なんだかたくさんお客さんがいるみたいなので、パス。さっさと帰って、お家でお風呂に入ろうと。
で、19号線→中央道→名神と走ったのですが…。
なぜか追い越し車線に遅い車がよく走っています。
追い越し車線の流れが一定以上のスピードだったら、ゆっくり走る人は無理して追い越し車線に出ないと思うのです。ところが、ふと「追い越してみようかな」と思える程度の流れだと、ふらりと追い越し車線に出てこられる。すると、あとは数珠繋ぎ状態です。で、そうなるとさらに同じような人が追い越し車線に出てこられる。すると、渋滞ができます。
頼むし…。追い越すときは、きちんと追い越そうよ…。
でも、なんとか子どもたちがふとんに入る頃には帰れたから、よかったかな。

若い?

山に登るといつがしんどいかというと、これが2日目だったりします。
1日目は、下界の不摂生な生活とか来るときの道中の疲れとか、いろいろあるんですけど、たぶん気が張っているので、それなりに持ちます。ところが、2日目は気圧の変化とか気候の変化とか湿度の変化とか、さまざまな要因が重なって、ものすごく簡単につかれます。なので、朝から絶不調。
そこにもってきて、太ももがぴーんと張っています。これ、原因はわかっています。昨日の午前中の「飛ばし」じゃないです。昼からの「プルークボーゲン」が原因です。
「プルークボーゲン」って、大きくひざを曲げたりすることがほとんどなくて、ず〜と3分程度の緊張感を保ちながら、ひたすら身体を支え、雪面に圧を加えるという感じなんです。これ、かなりきます。マジでコブをやっている方が楽です。
でも、2〜3日経ってから「来る」んじゃなくて、翌日来るわけですから、まぁ、いいかと(笑)。
で、一日子どもたちの相手をして、夕方1時間ほど、今シーズンだいたい最後の滑りを楽しんできました。
なんか、あっという間の3ヶ月だったなぁ…。