結局は、自分との対話

で、家に帰ってメールチェック。すると、お友だち*1から一通のメールが…。
「いつきさんの日記を読ませていただいています。のど仏の件。わたしは今まで、のど仏に注目したことなどありませんでした。気になるもんですかね。◯◯さんも、昔は、のど仏のこと気にしておられましたなあ」
そうなんだろうなぁ、きっと。結局、わたしにとってののど仏の切除とかって、「自分の『ボディイメージ』とのズレをどう埋めていくか」という作業でしかないんだろうなぁ。
てか、まわりの人は、きっとそんなに気にはしていないんだろうなぁ。で、「わたし」という人間を知ってくれている人にとっては、きっと「のど仏があるかないか」なんて、どうでもいいことなんだろうなぁ…。
そう思った時、ちょっとうれしくなって、ホッとしました。う〜ん。ありがとうございます。

*1:m(_ _)m

で、呼び出し

昼頃、友だちから「相談があんねん」という呼び出し。まぁ、いつも仲よくしている人なんで、当然「いいよ」と返事。
ところが、面談が終わったのが7時頃。友だちと待ちあわせをしていたのが6時45分。えらいこってす。てか、面談中にメール打ってたけど(笑)。面談が終わって、大急ぎで学校を飛び出して、待ちあわせ場所へ。
8時頃から、黒い話も含めた相談。なにやら、親へのカムアウトをしなくちゃならない状況になったとか。そんなもん「流れ」なんやろうなぁとは思うのですが、まさにその状況が「流れ」なんでしょうね。しかし、かなり厳しい状況らしいです。万が一、拉致監禁された場合の対応策まで一応確認して解散。

攻撃が最大の防御

最近ちょっと学校に寄りついていない生徒がいるので、ひそかに担任と一緒に家庭訪問をする戦略を練っていました。ところが、担任さん、「あの子、最近来てへんし、またみんな気ぃつけたってな」とポロリと漏らしたそうな。そこからクラスの子どもたちは察知します。「さては、家庭訪問…」。で、当然その子に「先生、家庭訪問行くかもしれへんで」。で、その子から学校に電話。「夕方行くし…」。
てことで、家庭訪問はキャンセル。子どもと面談。
そら、子どもと話する方がおもしろいし、今回は特におもしろいことがいっぱいあったけど、親と話をする機会を見事につぶされました。やるなぁ。