初プレステ2

昨日、ふと思い立って中古ゲームソフト屋に行きました。GT4を買おうと思ったのですが、やっぱ高い…。ボーナスまで待とうか(涙)と思って、別のソフトを見ていたら、「モトGP」なるものがありました。これなら給料日当日のわたしなら手が届く(笑)!で、買ってしまいました*1
で、そのゲームを取り出して、昼から上の子どもと遊びました。やっぱり、ゲーム慣れをしているヤツは上達が早い。「実車ならこうは行かない」などと言っていたのですが、まぁ、ゲームの世界ではそんなものは戯言ですね。素直に負けを認めました。

*1:ちなみに、「ポイント会員になるか」と聞かれたので、申し込み用紙に必要事項を記入。で、生年月日を西暦で書いたら「元号で書け」と言われたので拒否。そのまま会員になるのを断りました

非日常

今日は、朝からな〜んにもスケジュールが入っていません。一日完全オフ。朝寝坊もし放題。でも、そういう日に限って、6時に目が覚めたりするんですけどね。まぁ2度寝でもしてダラダラとした朝を過ごしました。
で、昼からもダラダラ。

呼称

生徒たちがわたし(たち)をどう呼ぶのか。
世の中一般では「先生と呼びなさい」という声があるそうな。さらには、教員自らが「先生はね…」などと言うこともあるそうな。振り返ってみると、自分の記憶の中にはありませんねぇ、自分のことを「先生」と言ったり、自分の名前に先生をつけて「◯◯先生はね」と言ったことは。まぁ、生徒が自ら「先生」と呼ぶ時はしゃーないし、さらにわたしの名前を知らない生徒が、とりあえず呼ぶために「先生」ということもあるし…。まぁ、しゃーないかなぁ、と。
ところが、職員室での会話で、教員同士が「◯◯先生」と呼ぶことがあります。これも、わたしはめったなことではそうは呼ばないですねぇ。てか、ウチの学校、いつの間にか「ちゃん」づけが主流になったもんなぁ。仲のいい教頭とか、教務部長(現在、他校の教頭)からも「◯◯ちゃん」と呼ばれてたもんなぁ。「先生」をつけて呼ぶのは、あまり仲のよくない人くらいですよね。
そうそう、何が一番イヤかというと、どこかに呼ばれて話をしに行ったりした時に「先生」と呼ばれるの。あれが一番イヤですね。もう、それだけで背筋がぞっとして、その場から一目散に逃げて、近所の飲み屋(笑)に行きたくなるくらい。
で、話をもどして、生徒の話です。
最近、どうもわたしの名前が「いつき」であることがばれたみたいで、「いつき〜、ちょっとこっち来て教えて」とか言う生徒が出てきました。この生徒、前は「なんや、前の名前は謙一郎やったんか。ほな、男やんか!」と言っていた生徒なんですね。まぁ、その生徒の中で、「いつき」という名前が定着したのかなぁ。
でも、実は生徒から「いつき」と呼ばれるの、まだ慣れてなくて、ちょっとこそばゆいというか、はずかしいというか、そういう感じなんですね。まぁ、そういう呼び方する生徒はあまりいなくて、まぁそれはそれかと思っていたのですが、今日、試験前の自習の時に、「あ、いつき先生に聞こう」などという生徒が出現してきました。こうなると、ほんまにわたしのことを「いつき」と呼ぶ生徒が雰囲気が、学校の中でも広がるかもしれません。
でも、それはそれで、自分が「一致」していく過程なんだから、楽しんでみようかなぁ、と。

絶品の寿司

サムルの練習前に、ふと立ち寄った「島唄」という店。思いっきり沖縄ふうの店なのに、地鶏のおいしい店なんですね、これが。で、「鳥のにぎりずし600円」というのをなにげに頼みました。
「えらい待たせるな〜」と思っていたのですが、出てきたのを見てびっくり。肝の軍艦巻き・ズリと心臓の軍艦巻き・ササミのにぎり・モモのにぎり。しかも、肝とかズリとか心臓とかは軍艦の上にあふれんばかりになっています。これにはさすがにまいりました。
時間がなかったので、内臓系だけ食べて、残りはお弁当箱に詰めて家に持って帰りました。で、パートナーに「これ食べる?」と聞くと、もちろん「ウン、食べる」。で、一言「うま〜、精つくわ〜」。大好評でした。へっへっへ。

サムル

10月23日に奈良の東大寺で「ならサンウリム」というお祭が開催されます。で、わたしも一緒にサムルノリを叩かせてもらっている人たちに「叩いて」というオファーが来て、行ってくることになりました。で、今日はその練習。
今回は、いつものメンバーのうちの1人が都合がつかず、そのかわりに別の人が参加することになりました。おもしろいもので、メンバーが替わると、雰囲気が変わります。いつもは、みんなが好きずきに叩いているのですが、今回は「調和」という感じです。実は、こうなるとわたしとしては、叩きやすいんです。このあたり、やっぱりクラシック好きの血が出てくるのかなぁ。
で、「チン、ちょっとうるさすぎるし、ない方がいいんちゃう?」という話がでて、わたしの担当はプク→チン→プク→チンという、持ち替えまくりになりました。でも、おいしいところを渡り歩けるので、メッチャ楽しいかなぁと。
練習していると、2台のチャンゴと2台のプク、計4台の音がひとつになるのがよくわかります。思わず鳥肌が立ちそう。
う〜ん、23日が楽しみ…。

トラブル続き

夏以降、バイクの方がトラブル続きです。
まずは、夏休み中、峠道を走っている最中、いきなりガリガリと音がして、パワーダウン。てか、エンジンはまわっているけどパワーが伝わらない。で、バイク屋さんに持っていくと、「フロントスプロケットがウェーブになってるよ(笑)」。いくら京都が南に行くにしたがって下っていく街だからといって、よくバイク屋までたどりついたもんだ…。結局、修理にかかった日数が3週間ほどかな。フロントとリアのスプロケット、チェーンの交換でした。でも、交換後はメチャクチャ走りやすくなりました。てか、いままでスロットルをもどしたら「チェーンブレーキ」がかかっていたのがわかりました。
先日は、夜走っている最中に「パン!」とバックファイアーの音がして、パワーダウン。片方の気筒が動いていない様子。北に行くにしたがってあがっていく京都の街を帰るのが、苦しかったこと。よく狐坂*1をあがったもんだ。結局、プラグが焼けすぎて、プラグギャップが大きくなって発火しなくなったのが原因みたいです。プラグを変えたら、エンジンは絶好調。よくまわるまわる。
で、昨日突然ニュートラルランプとオイルランプが消えました。オイルランプが消えるのは、2STにとっては死活問題です。で、よく見ればウィンカーもつかないしブレーキランプもつかない。この状態で走るのが、どれだけ怖いことかよくわかりました。で、原因については、「これはヒューズだな」と思ったらやっぱりヒューズでした。で、ヒューズを交換。ニュートラルランプがついたと思ったのもつかの間。またヒューズが飛んだ模様です。てことは、どこかでショートしているらしいですね。つらつら考えていると、プラグの交換の時にシートをはずしたんですが、シートを元にもどした時があやしいなぁと。で、見たら、案の定、ブレーキランプに行くケーブルの皮がむけてました。そこをビニールテープで絶縁して、ヒューズを交換*2。で、OK。
てことで、本日より絶好調です。

*1:京都の町中にある有名なヘアピンカーブのある坂

*2:バイク用がなかったので車用の缶ヒューズ。つきましたわ

今年のテンション

毎年11月になると、4月からの疲れがどっと出てきます。すると、例えば授業中の生徒のほんのすこしの私語が気になったり、なにかと余裕がなくなってきます。昨年度もそうでした。そのうち生徒に当たり散らしてしまうなんていう、情けないことにもなったりするんです。
今年度は、どういうわけか、10月も中ごろにさしかかっているのに、まだ大丈夫です。とはいえ、これからが進級かどうかがわかれる2学期中間試験。そして、鬼のように忙しくなる11月です。かな〜りアブナイかもしれない…。

なんの因果で…

今回の3連休、振り返ってみると、金曜日からこっち、毎日2〜3の用事が入っています。で、だいたい3箇所の移動があったりするという。
今日も夕方は東九条にもどって、11月3日の東九条マダンの出店説明会*1。バイクで行ったのですが、もう、眠い。でも、今年はさっさと終わったので、助かりました。
で、さっさと家に帰って、お客さん達といっしょに晩ご飯。ここでようやくホッコリです。いろいろ楽しく話をして、終了。
久しぶりにお風呂にゆっくり入ったり、子どもの添い寝をしたり。ようやく日常生活がもどってくるかな。

*1:京都・在日外国人生徒交流会で焼肉屋を出します。みなさん、食べに来て下さいね〜

その後、お客さん

みんなで「なぜ在日外国人教育にかかわったか」というあたりの深い話をしていたのですが、わたしは東京からのお客さんが来る時間になってしまい、またまた途中で失礼。京都駅に向かいました。お客さんは3人。えらい荷物です。で、わたしの家までタクシーで行くことになったのですが*1、あまりの荷物だったので、大型に乗ることになりました。初体験です。どんな車かな〜と思っていたら、なんと、ベンツ!初体験でした。もう、ベンツの力がいかにすごいか、よくわかりました。なにせ、道が割れていきますから(笑)。なので、結構混んでいるはずなのに、意外と早く家に着きました。ちなみに、家までの料金は普通の3倍くらいかな。すげ〜。
で、昼からはお客さんと一緒にいろいろ用事。詳細はめんどくさいのでパス。

*1:つーか、途中で失礼したのは、タクシーに便乗するため

昼はもちろんカス入りマンボ

適当にお腹が減ったところで、最近よく行く「山本マンボ」へ。今回は、わたし以外の人はすべて初めてだったので、あえておかあちゃんに説明をしてもらいました。「みんなはじめてやし、これ聞かへんかったら、ここに来た甲斐がないし」とおかあちゃんに言うと、「そやな、でも、2回目からは言わへんしな(笑)」とのこと。で、「おねえちゃん、注文まとめてな」と直々のご指名。まぁ、ここでは「強制おねえちゃん状態」ですから。
お味の方は、もちろん細めの焼きソバ麺がなかなかグッドな味でした。