久しぶりのレシピ

肉団子と野菜のうま煮

  1. あらかじめ多めの油で卵を、ふんわり炒めておく。
  2. 熱したごま油にスライスした土しょうがを入れて、タマネギ・ニンジン・チンゲンサイ・キクラゲ*1を入れ、炒める。
  3. 肉団子*2も入れて、さらに炒める。
  4. 炒めておいた卵を入れる。
  5. 塩コショウに醤油をひとたらしして味を調える。
  6. 水を入れて、中華スープのもともちょこっと入れる。
  7. 水で溶いた片栗を入れてとろみをつけたらできあがり。

わかめスープ

  1. 熱したごま油にスライスした土しょうがを入れて香りを出す。
  2. 水でもどしたワカメとスライスしたタマネギを入れて炒める。
  3. 水を入れて沸騰させる。
  4. 塩コショウと醤油で味を調える。こくがなければ中華スープのもとを入れる。
  5. さいの目に切った豆腐を入れる。
  6. 溶き卵を入れてふんわりさせたらできあがり。

ぎょうざ

パックのを買ってきて焼いたらおしまい(笑)。

なんだかんだで30分ほどでできますわ(笑)。子どもは肉団子と野菜のうま煮をご飯に乗せて「中華丼」とか言って食べていました。

*1:水でもどしたヤツ

*2:冷凍したのを解凍したもの

家族と一緒の3連休(笑)・初日

とにかく、この3連休は絶対に家族と一緒に過ごすぞと、心に決めています(笑)。
てなことで、初日。
なんか、午前は上の子どもの納会*1で親子で道場に行くらしいです。なので、わたしは下の子ども*2とお留守番。年末に向けて家の中を整理するために組み立て式の隙間収納とかやたらパートナーが買ってきたので、それを組み立てて過ごすことにしました。
4つばかり組み立てなくちゃならないのですが、電動ドリルドライバーがあるので楽勝と思っていたのですが、いきなりトラブル。充電器がありません。しゃーないので、普通のドライバーで組み立てはじめたのですが、身体が対応していないです。柔な身体になったなぁ。1つ目を組み立て終わった時には、手のひらの皮がむけてしまっていました。
これではあかんと思い、あちこち探し回ったら、とんでもないところにあるのを発見。まぁそんなもんか…。あとは楽勝でした。
あちこち組み立てまくっていたらあっという間に夕方、買い物に行かなくっちゃ。パートナーはパートナーで片づけ大作戦を敢行中だったので、「すぐに食べられるもの買ってきて」。まぁええけどね…。なんぼなんでもだったので、即席で中華系をつくることにしました。

*1:少林寺やってます。ちなみに、パートナーは初段です。

*2:発熱中

初体験…

最近からだがゴキゴキなのと、朝雪道で滑って頭を打ったので(笑)首が痛い。なので、パートナーの薦めでカイロプラクティックにいってきました。
いちおう、パートナーがいつも行っているところで、わたしの話もしてくれているので、施術の時の服はピンクを使わせてもらいました(笑)。
いや、おもしろいですね。体のバランスをひとつひとつチェックをしてくれて、それを少しずつ解放してなおしていくんですね。昔から、スキーやバイクで身体を打ちまくっているので、なかなかやっかいだったみたいですけど、終わったら驚くほど身体が楽になっていました。まぁしばらくしたら元にもどるんでしょうけど、ちょっと通ってみようかなという気になりました。少々高いけど…。
もうひとつの初体験。
あしたから3連休。今日はその前日。なんと、ずっと家にいます(笑)。なので、夜、子どもたちを寝かして、そのあと応接間でパートナーとふたりでチューハイとウィスキーでのんびりしたひととき。こんなの、いつ以来だろう。てか、もしかしたらはじめて?なんか、いい夜でしたマル。

君たち、チャレンジャー?

朝起きると、雲がどんより。「あれ?冬型の気圧配置が強まるっていってたけどなぁ」と思いながらお弁当づくり。なにせ、下の子どもが熱を出して、パートナーは一晩*1横についていたので、起こすのは悪いなと。
で、以外と早くお弁当もできて、「さて、出ようかな」と思って再び外を見ると、…雪…。まじっすか…。
予想されるのは大渋滞。てことは、学校に間にあわない。
とりあえず、スタート。
まずは、さほどでもなく順調に進みます。ところが、「山」を降りたあたりからがえらいこってす。考えてみると、わたしが住んでいる京都市北部は、すでに前に雪が積もっているので、みなさんほとんどスタッドレス。ところが、「山」を降りたところの人たちは、スタッドレスなんてはいていません。にもかかわらず、出てくるんです、ワラワラと。
いや、そらもう、無理でしょ。そのタイヤでは。いや、そらもう、無理でしょ、そのパワフルな車では。
4WDだから安全なんじゃないんです。まずは、タイヤです。4WDが雪道でメリットがあるのは、上り坂とエンジンブレーキ、あとはとっさの時の方向転換なんですよ。
そんな扁平率の高い、舗装路でグリップの良さそうなタイヤだったら、雪道は無理ですって。雪道でのアクセルコントロールはけっこうシビアだから、そんな一気にパワーの出る車はスリップするに決まってますって。
なのに、出てくるんですね。
あのね、ふだんの道で「曲がらない」「まっすぐは知らない」「とまらない」車に乗ろうと思います?わたしならのらない。危なすぎるもん。なのに、雪の日はなぜか乗るんですね、そんな車に。
わたしがなぜ高いお金を出して4WDの車に乗り、3年ごとにスタッドレスを履き替えているか*2というと、ひとえに「雪の時安全だから」です。
頼むから、そんな危ない車で町中に出てきて、わたしの進路を邪魔しないで。あ、そこの上り坂、無理でしょ?ほら滑った。後ろの車がビビってるよ。あ、その進路変更危ない。ほら、リアが横向いた。ちょっとちょっと、そんな脇道にはいると雪が深いよ。そこはわたしにおいといて…。あ、入られた(涙)。
てなことで、雪の日はチャレンジャーがてんこ盛りです。

*1:かどうかはわからないけど(笑)

*2:今年は新品ですぜ!原油高で、えらい高いらしい(涙)

ふたたび…

キムチを食べながらいろんなよもやま話をして、それが何より大切な「次へのステップ」であることは言うまでもありません。
学力の面でいうと、これがラグビーでいう「ポイントになる」ということ。ラックやモールがあるからこそ、次のプレーがある。そうした「ポイント」をいかにうまくつくりだしてそこから「生きた球を出す」かが、次の学期をうまくつくっていくためのひとつの方法だと思うんです。
それだけじゃないです。実際に店に行ってくれた生徒がいたら、京都の駅裏の話ができます。京都タワーのある側とはまったく違う、もうひとつの京都。そこから、東九条の話、ウトロの話、さらには玖伊屋の話いくらでも展開できます。これが、もうひとつのポイント。
さて、3学期が楽しみです。

なので…

今日の4時間目は、習熟度授業の基礎講座でした。ここ、えらい勉強する雰囲気があるんです。なので、ふだんからものすごく楽。しかも、話がしみ通るように入っていくのがわかります。なにより、生徒のモチベーションが高い。そのため、クラスの平均点学年でトップだったりします。でも、それなりに無理をしているところもあるんですよね。
てことで、前々から約束だった、「いつき的国際理解講座」をやることになってしまいました。12時頃からみんなでお弁当を広げて、わたしが買ってきたキムチを食べるという(笑)。この話、どこから来たかというと、11月にやった人権学習で呼んだ講師の方が在日の方。で、そこから翌日の授業で在日の話になって、しらないうちに「おいしいキムチがある」なんていう話になったわけで、「それなら食べさせろ」みたいな当然の帰結になってしまったわけです。
もちろん、わたしが気に入った店=玖伊屋のみなさんが気に入った店=たまたま東九条マダンの実行委員も気に入っている店だったので、めちゃくちゃおいしいです。「どこにあんの?」「京都駅の南側の、MKのカラオケの信号を入ってな、ちょっといったところにある東寺道を右に曲がったら、すぐ左側にあるわ」みたいな会話になります。たぶん、だれか買いに行くだろうな…。

なんで今頃

数年前なら、今日から冬休みだったはずです。なのに、最近では今日は授業の最終日。期末テストが終わってからのこの時期、うちのような学校では一部のクラスを除いて授業が成立するはずがありません*1。なんでこんなことになっているのか…。
もう、「授業時数確保」というやつです。その根底にあるのが「学校5日制」による「樹御字数減」とそのころ同時に騒がれはじめた「学力低下」です。
でも、「学校5日制・授業時数減」が「学力低下」を生んだかどうかについては、はなはだ眉唾だったりします。てか、その相関関係はきちんと分析がされていないはずです。それよりも、そのころに「学力観」「教育観」そして、なにより「社会の構造」が大きく変化をしました。「学校5日制」はそのうちのひとつでしかなかった。問題は、その大きな変化だったはずなんです。
授業の現場=教室にいると、そのことが身にしみてきます。まぁ、一言で言うと、「高校では手遅れ」って感じですか。何をやってもムダという気すらしてしまいます。
でも、授業の現場にいない人たちは、「大きな変化」は自分の力ではどうしようもないことなので、とりあえずできること=「授業時数確保」に走ってしまった。そのために、休みをへつったり、行事をへつったり、帳尻あわせのような「年間授業時数」ができあがってきました。
さらに問題なのは、一定以上の学力を持っている生徒の通う学校よりも、底辺校といわれる学校の方が、より学力の地盤沈下が激しいということです。そこでは、「本当に」誰も望んでいない「授業時数確保」が声高に叫ばれてしまう*2
もちろん、教員の側にも問題はあります。テストと成績提出の間が短くなると文句を言い*3、その間が長くなると文句を言い*4、その間をウロウロしてきたのはたしかです。しかし、根本的なところに届く論議を、少なくても学校内ではやれなかった。
てなことで、今日なんかにもダラダラと授業をしなくちゃならないハメになってしまっているという…。まぁ、グチを正当化しているだけか…(笑)。

*1:なぜかわたしが担当しているクラスの授業が成立していた。これは、ひとえに生徒がえらい!

*2:いわゆる進学校では、生徒や保護者の側から必要にせまられた形で「授業時数確保」が行われます。そこでは、0時間目や7時間目、8時間目なんかもあります。転勤したくねぁ〜

*3:採点・成績処理が過密スケジュールになる

*4:テスト前の本当に必要な授業が減って、テスト後のいらない授業が増える

家に帰ると

晩ご飯ができていました。なんか、家族4人でそろってご飯を食べるのは久しぶりな気がします。ボチボチよもやま話をしながらのんびりご飯。よかったよかった。
夜はパートナーとクリスマスの作戦会議。よかったよかった。

体調バリ悪(死語)

朝から調子が悪いです。熱っぽいです。でも、原因はわかっています。ここ数日の遊びすぎです。なので文句も言えないです。
授業はというと、既にすべての範囲が終わっていて特にやるネタもない。ひたすら「しんどいなぁ」と思いながら生徒と雑談をするだけです。
昼からあまりにしんどいので、保健室で熱を測ると37.2℃。ええ感じです。しょうがないので、保健室にいる生徒と雑談です。しかし、こんなんで仕事なんかなぁ*1…。とそこで忘れていた、成績処理。でも、まぁ楽になったものです。calcでチョコチョコっとやったら、あっという間に処理もおしまい。なんとか今日一日がしのげそうな気がしてきました。

*1:実は、教員の仕事で一番大切なのは、生徒と駄べることだったりしますけど

早朝の出来事

ふと目を覚ますと、いきなり内側からこみあげてくるものがありました。寝ているのはハイベッド。下の床にはパートナーが寝ています。起こすのもなんだしなぁと思ってしばらく我慢していたのですが、どうやらそうもいかなさそうです。もそもそ起きてはしごを降りてトイレに向かおうとした時、ついふんずけてしまいました。ゴメン…。