ダートトラックならぬ

朝起きて、用事を済ませて、さぁ出ようと思ったら…。

雪〜(笑)。
うちの子どもは今日から校外学習で山の家にお泊まり。「雪降れ坊主」をつくっていたので大喜びでしょう。
でも、わたしはいまから出勤。
今日は家に早く帰ってこなくちゃならないので…。やっぱ、バイク(笑)。
橋の上、滑る滑る。
でも、職場の天気は「晴れ」でした。

やってみた

くぼりえさんのところにあったので、やってみました。
まずは政治ポジションテスト
なんか、設問が見え見えだなぁと思いながら回答していくと、結果はこれ

あなたは「リベラルかつ大きな政府を目指すタイプ」です!
「社会・経済の激しい変化にさらされても、国民が人間らしい生活を維持できるように、政府は積極的にセーフティネットを充実させるべき」という考えを持っているのではないでしょうか。
【リベラル】
あなたは個人の自由や権利を尊重しながら古い仕組みを変えていく政治が望ましいという考え方を持っているようです。また、新しい価値観や仕組みを積極的に取り入れようとする姿勢を持っていますが、そのせいで従来の社会が持つ良い面を見落としてしまうこともあるかもしれません。
大きな政府
あなたは政府が公共事業・経済規制・社会保障などを積極的に行うことが、国民に幸福をもたらすという考え方を持っているようです。しかし「大きな政府」の場合、税金が高いことや、規制がわずらわしい面も受けいれねばなりません。
このグループに近い考えの政治家
村山富市(元内閣総理大臣で、住宅金融専門会社不良債権処理への税金投入を決定)
美濃部亮吉(元東京都知事で、歩行者天国や老人医療の無料化を実施)
・H.チャベスベネズエラ大統領で、貧困地区での無料医療・食糧援助などを実施。石油などエネルギー産業の国営化政策を推進)
・F.カストロキューバ国家評議会議長で、キューバ革命を主導。企業の国営化、医療・教育の無料化などでキューバ社会主義国化を推進)
・J.F.ケネディ(元米国大統領で、人種差別に反対した公民権法案提出に尽力。1963年ダラスにて暗殺)

なるほど…。
続いて、政治ポジションテスト外交編
こちらのほうは、かなり設問に対する答があいまいにならざるをえません。特に後半が…。
てことで、結果がこれ

あなたは「グローバル指向のハト派」です!
【グローバル指向】
あなたは、地球規模で変化する市場環境に積極的に適応しようとする考え方を持っているようです。しかし、国際的な競争の激化や、自国の産業の空洞化などの問題にどう対処していくかが課題でしょう。
ハト派
あなたは、国際的な機関や制度による秩序を重視し、力に訴えるよりも、穏健な外交手段で国際協調に取り組む考え方を持っているようです。しかし、武力行使を受けた時など、緊急かつ危機的状態が発生した場合に迅速な対応ができるかが課題でしょう。
このグループに近い考えの政治家
吉田茂(元首相。日独伊三国軍事同盟に反対し、英米との和平工作に奔走。サンフランシスコ平和条約を締結し、戦後日本の経済成長中心による復興路線を敷く)
石橋湛山(元首相。加工貿易立国論による経済政策を唱え、日中米ソ平和同盟を主張。中国の周恩来首相と石橋・周共同声明を発表)
ビル・クリントン(元アメリカ大統領。軍事費を削減し、アメリカ経済の重心を情報技術<IT>・金融分野に移し、グローバリゼーションを推進)

なるほど…。

ぜんまいの炒め煮

なので、いちおうレシピを。
ぜんまいの水煮とつきこんにゃくを軽く茹でる。
ごま油に鷹の爪を入れて、茹でたぜんまいとつきこんにゃくを入れてしばし炒める。なんとなく細くなってきたなぁと思ったらさいの目に切ったニンジンと細切りにしたお揚げを入れて、ちょっと炒める。
ダシをひたひたより少なめに入れて、砂糖を入れてしばらく炊く。そこに濃い口しょうゆ少々と薄口しょうゆを入れて、落としぶたをしてしばらく炊く。
水気が飛んできたら、さらに水気を飛ばして、最後にゴマをまぶしてできあがり。

弁当のネタのはずなんだけど…

わたしはたまぁに晩ご飯づくりと並行して、お弁当のネタをつくります。
てことで、今日はパートナーが晩ご飯をつくっている横で、ぜんまいの炒め煮をつくりました。
で、無事晩ご飯もすんでテレビを見ていると、上の子どもが帰宅。遅い晩ご飯を食べ始めていたのですが…。気がつくとエライ勢いでぜんまいの炒め煮を食べています。どうやら好物らしいです。
まぁ、このあたり、お弁当というだけじゃなくて、副菜にもちょうどいいからいいんだけどね。この木・金、もつかなぁ…。

で、定番の

その後、宴会。主催者の方は「特に声をかけていないよ」とか言っていますが、続々と集まってこられます。すごいみんな仲がいいんだなぁ。というか、「課題」を共有することでつながっている仲間なんだろうな。ちょっとうらやましいですね。
話はいつの間にかトランスのことから部落のことへ。そこにいた部落の人が、自分のことを語るかどうかみたいな話になっていきました*1。なんか、話はどんどんディープな方へ。
うん、楽しい宴会だ。

*1:わたしからの提言。「語れるか語れないか」で考えるのではなく、「語るか語らないか」で考えよう。

自主活動学級

「自主活動学級にも来い」と書いてあったので、近くの公民館でやっている集まりに参加。
まもなく高校入試がはじまるのでみんな一生懸命勉強をしていましたが、ここでは勉強だけではなく、人権についても学んでいこうというとりくみがされています。なので、後半は高座の続き。「質問は?」と聞くと「ない」とは言っているものの、いろんな話を出していくと、目を輝かせて聞いてくれているのが印象的でした。
なんでも、この自主活動学級、来年度からはほんとうに「自主的」にやらなきゃならなくなるらしいです。法律が切れて予算がなくなると、必要であるかどうかとは関係なく切られていくんだなぁということを、あらためて感じさせられます。もちろん、ここを担っている人たちは、予算とは関係なく続けるでしょう。でも、それってどうよという気がします。
6時頃に集まりが終了。その後、近くのムラを車でサクッと案内してもらいました。
なんというか…。
「返上地域」という言葉があるのですが、こうした地域、ほんとうに事業が入っていないです。細〜い道があちこちにあります。ほんとうに「昔ながらの」という感じ。あるいは、堤防のわきにポツンとあるムラもあります。かつては、線路の向こうに行くためには人一人がやっと通れる位のトンネルをくぐって行っていたそうな。いまもそのムラに入る道は、表側からは一本しかないみたいです。これまたう〜んです。

リベンジなるか?

今日は昼からS県にあるH市の中学校で高座。
どうもわたしはS県の中学校に苦手意識があります。というのは、前に高座をした時のインパクトがあまりにも強烈だったからなんです。まぁ、100戦やったとしたら、いまのところ99勝1敗で、その1をS県の中学校で喫したという感じでしょうか。
さらに、中学生だと「基礎知識」の土台になる部分がまだまだ少ないです。というか、もっと大きいのは「ネタ」を理解してもらえない可能性が大という…。
さて、中学校に到着。少々緊張気味です。PTAの研修会も合同らしく、保護者の方も何人か来ておられます。う〜ん。
とりあえず、時間が来るまで不登校の生徒たちがいる教室へ。ここで一緒には高座を聞けない子どもたちとしばし懇談。ここの教室の担当の方としょーもない話*1をしていたら、思いっきり生徒たちに引かれてしまいました(笑)。
で、高座開始。
時間は40分+質疑応答10分らしいです。はたして可能だろうか。年末に会得した「1時間バージョン」を試してみたのですが、やっぱり内容が薄いなぁ…。の割りに、やっぱり1時間かかってしまうし…。いったいぜんたいどこをどう切りつめたらいいのやら。
でも、子どもたちの反応はとてもよかったです。それなりの生徒にウケていたみたいです。というより、保護者の方々や聞いておられる教員の方々にえらいウケていました。
1時間ほどしゃべったあとは、しばし保護者の方々と雑談。その後、ちょっとやんちゃな子どもたちのたまり場*2に移動して、しばし質問タイム。率直に質問されますな…。その後、子どもたちが帰り道に通るホールでしばし雑談。帰り道に胸の前で小さく手を振る男子制服を着た生徒がいました。もしかしたら仲間かな?その後、職員室で感想文を少し読ませてもらいました。
いやぁ。みなさんすごくよく書いています。なんと言っても、話を聞いていないと書けない内容を書いてくれているわけで、こちらが伝えられた内容以上の受けとめをしてくれている感じでした。たぶん、こういう受けとめをしてくれているのは、それまでに積みあげてきた人権教育の実践があるからなんでしょうね。
なんか、すごくほんわかした気持ちになって、学校をあとにしました。

*1:「最近のブラにはジェルのパッドが着いていて」とか(笑)

*2:女子トイレの前の洗面所(笑)

絵に描いたような日常

ね、眠い…。
土曜日の起床が2時半。土日は寒冷地で身体を動かして、日曜日の就寝が12時。眠いわけです。
でも、わかっちゃいるけど、やめられないわけで…。
さいわいパートナーが、なんだか俄然やる気を出してくれているみたいで、お弁当をつくってくれています。たすかった…。

ね、眠い…。
6時間目の授業。もう、眠くて眠くて…。でも、ここはお仕事です。なんとかかんとか言いながらも授業終了。さて、試験前だし、放課後は「補習!」とか言うヤツが来るだろうな…。そうそう、進級が危ないヤツはこっちから声をかけなくちゃ。

なにごともなく家に帰って、お風呂→ご飯→テレビ…。と思ったら、テレビを見ているつもりが9時半頃には落ちていました。「あんた、そこで寝るの?」というパートナーの声に起こされてベッドへ。やれやれ…。

遅刻?

厳密には遅刻じゃないんですけど…。
スキースクールをやっていると、「困った!」と頭を抱えることがよくあります。
てか、よくゲレンデにあるスクール*1だと、基本は半日ですからそういうことはないのですが、ウチのスクールは基本はコースなんです。長い人だと1週間ほど延々とスクールに入りますし、相場としては土・日の2日間、半日×4回をワンスパンにして入られます。ですから、こちらも、それなりに「次の半日はなにをしよう」と考えながらレッスンを進めていくわけです。
ところで、困るのが「途中から入ってくる人」です。レベル的にウチの班ですが、ちょっと低めみたいな…。
今回はそういうパターンです。
いままで一日半レッスンをしてきて、「最後の半日は総仕上げ!」と思っていたら、ちょっとご高齢の、でもそこそこ滑れる人が突然半日だけ入校。これ、半日だけというのがまたミソなんですよね。ここから2日とか入校されるなら、この半日は完全に今まで入っておられた方々にシフトできるのですが、半日だけだと、その半日にそれなりにアドバイスを伝えなくちゃなりません。
さぁ困った…。
他の3人はいままでやってきたことを、そのひとりのためにもう一回やらなくちゃなりません。でも、「またか」と思わせないのがスキー指導のコツです。さてさて、どうなる?

まぁ、でも、これって、授業でもあるんだよなぁ…。数学苦手な子に限って、いま説明して「さぁ練習問題!」という時に入ってきて「どうやんの?」みたいな。

*1:つまり、SAJね