引っ越し開始

3月いっぱいで、わたしが所属していた校内のセクションが閉鎖。新たなセクションに身請けをしてもらうことになりました。
てことで、そちらの方へ移動。
今までの仕事もあるので、机をふたつもらい、パソコンを置いて、なんだかんだとやっていると、自分のまわりに「城」ができはじめます。テープ起こし用にヘッドフォンもあるし、近くにファックスまでおいているので、なんか「司令部」みたいな感じになっています。
まぁなんとなく気に入ってきた。

にしても、机の中から1990年代の書類が出てきたりして、思わず
「20世紀の書類だなぁ」
と思ってしまったりして^^;;

なんかやる気が出ない

来年度は、どうもかなりあたりの状況が変わりそうです。というか、今まで二人でやっていた仕事がわたし一人に来て、さらにもうひとつ仕事が増えるという…。てことは、2.5人分の仕事をせいっていうことか(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

なんか、やる気が出ない…。

引っ越し

今日は同僚&先輩&ボスの退職に伴う引っ越しです。まぁ運命共同体みたいな形で一緒に仕事をしてきたので、引っ越しの荷物のうちのほとんどは、わたしにも関係あるわけで。なので、ひたすら荷物運びです。
当然のことながら、放送部も動員(笑)。ヤツらはえらいです。
引っ越しの後は、放送室を掃除するための掃除機の調達。なんか、現行のものは、掃除をすると後ろからほこりが出るそうな(笑)。結局バキュームクリーナーを買ってしまいました。

そうそう、ちょうどホームルームの欠席が多すぎて補充に来ていた、今年教科を担当していた子((♀))が
「昨日、車に乗ってておかま掘られた」
と言っていたので
「その言い方、あまり好きちゃうなぁ。わたしもオカマやし」
と言うと、しばしきょとんとしていて、その後
「あぁ、そうやったんや。ぜんぜんそう思ってなかった」
とあらためて言っていましたよ。あれ、どういう意味やったんかなぁ。でも、なんとなくあの反応はうれしかったな。

これが会議というものだ

今日が実質新年度の開始です。
それぞれ転勤した人はそちらの学校へ。こちらに転勤してこられた方はこちらの学校で会議です。
午前は全体の会議。午後は分掌とか教科の会議です。さいわい午後から少し時間があったので、地元にある「関係機関」にごあいさつにいったりしました。
「いよいよはじまるなぁ」
という感じです。
午後からは、教科の会議。
まぁ、自分のための備忘としての話ですが、久しぶりに会議らしい会議でしたよ。よかったよかった。

てんやわんや

職場に着いたら、当然のことながら「日常」が流れています。早急にわたしもその流れにのります。
年度末というと引っ越しの季節です。生徒と一緒に荷物をあっちへ持っていったり、こっちへ持っていったり。
午後からは会議です。今日は千葉からのお客さんもおられます。京都の状況と千葉の状況の交流ができたり、なかなか有意義な会議でした。
会議の後は、せっかく仲よくなったので、懇親会。今日も呑みます。
9時過ぎにはもうおねむです。さぁ帰ろう。

で、ひたすら仕事

金曜日に残してしまった仕事とか、今日の午前にやらなきゃならなかった仕事とか、あれやこれやをひたすらこなします。さらにプラスして突然降ってわいた仕事もあります。まぁどうせやらなきゃならない仕事なので、それはそれでいいかと。
てことで、なんとかやりきったところで、ほとんどダウン。でもまだ家まで帰らなくちゃならないよ。大丈夫かなぁ…。

流れはじめた一日

今日の午前は終業式。
なんかこの間、「体育館付属の放送設備よりも仮設の方がいいので、終業式も仮設のでやって」とか言われてしまいました。付属の設備はスピーカーの取りつけ位置が悪くて、反響しまくって何も聞こえないんですよね。たしかに仮設の方がはるかにクリアです。
てことで、朝からせっせとスピーカーの設置作業です。
さて、音が出たところで、あとは生徒にまかせます。とりあえず、一日が流れはじめました。昼にいろいろ作業とか調査をして、午後からは、新入生説明会。こちらも生徒にまかせます。
「ながら」になったので、一安心。

最後の会議

といっても教科会議ですが。
あ、高校の評価って、基本的には「担当者」→「小教科会議」→「教科会議」→「職員会議」→「校長」という流れで決まります。でもまぁ、最後の方になって担当者が出す原案がひっくり返ることは、まずありませんが…。でも、教科会議レベルまでは、まだまだ論議があります。
てことで、いよいよ天王山となる教科会議です。
いろいろデータを準備して、頭を下げる時は下げるだけの理由も準備して、必要な根回しもして、会議に臨みます。で、約2時間の論議の後、ほぼ評価は確定。
これで、ヤツらとの1年間の闘いが終わったわけです。ふぅ…。

少しずつ終わりを迎える

今年度も3月半ば。
担当クラスの成績処理もほぼ終了。あとは、教科会議を経て職員会議を経て、最終的な成績が確定します。とはいえ、教科担当が出した原案がひっくりかえることは、高校の場合はほとんどありません。そういう意味では、子どもたちの1年間の足跡の結果が、数字の上ではほぼ確定したということです。
4月からはじまった「ヤツら」とのバタバタした1年間。長かったような短かったような。数字の上ではそれが「1〜5」にしかなりません。もちろん、ただそれだけのつきあいしかできなかった生徒もいます。でも、そうではなかった子もいるはずです。それを信じるのが、たぶん教員という仕事なんでしょうね。
どうも3月は、そういうことを考える季節みたいです。

で、特殊業務

特殊業務における放送担当って、昨日も書いたように、用心棒みたいな仕事ですね。なにもない時は、単なる食客です。まぁ仕事といえば、食う・寝る・遊ぶです*1。そのかわり、いったん「こと」があれば、えらいことになります。下手すれば、血まみれです*2。まぁ、そうならないために、事前にいろいろ準備をするわけですけどね。さすがに「某CD」を流す時は心拍数が上がります(笑)*3
そうそう。もうひとつの仕事は、「アナウンサーが機嫌よく仕事ができる雰囲気をつくる」ってことですか。アナウンサーの教員もきちんと準備をされるわけですが、やっぱりライブ放送です。細かなミスがあったりすると、「アッ!」とか思われるわけです。そういう時に「ドンマイ!」というオーラを笑顔とともに送る。これ、大切な仕事かな。
そんなこんなで、今日もけっこう楽しく仕事ができました。さぁ、あとは学年末試験だ!

*1:なつかしい…

*2:これ、マジです。対外的にはもちろん校長が責任者ですが、現場においてはわたしが責任者で、その責任を問われるわけです

*3:みなさんもピリピリしてはります