別に、ノーベル賞とは関係なく、ここしばらく考えてきたんだけど、なんとなくターニングポイントが来ている気がします。
「わたしの中身は変わらない」には、きっとふたつの意味があるんだな。
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思えば遠くに来たもんだ・再び
正直な人だ(笑)
かれこれ17〜8年のつきあいになる板金屋さんに、ちょっと調子が悪くなった車を持っていきました。
いろいろ話をしていたら、そこの板金屋さんの大将がやってきました。前にたまたま飲み屋であったりしていたので、「最近行ってるか?」「いやいや、なかなか」みたいな話をしていたのですが、突然気がつかれたみたいです。
「胸、ふくらんでるんか!」
「もうかれこれ4〜5年前からですよ」
「えぇ〜!えらいエエ身体してるなぁと思ってたんやけど*1、ちゃうんか!」
とひとしきり驚いた後、事務員さんに
「ちょっと、ちょっと、こっち来て見てみ!」
と大騒ぎです。
まわりの人間*2が「どうしよう…」という顔で苦笑をしています。
まぁ、へんにコソコソ言われるよりもよっぽどいさぎがいいですわ(笑)。
なんだかなぁ…
annojoさんのところが閉鎖か。これで2回目の閉鎖。
もう再開されないんでしょうか。わたしのように、どこのグループにも属していない、しかも関東圏に住んでいないものにとっては、ものすごく貴重な情報源だったのですが…。
玖伊屋ですわ
今回の料理の自分的テーマは、「地場野菜づくし」です。
買い込んだ食材は、「かぼちゃ」「冬瓜」「イモのつる」「とうがらし2種」「なすび」。
まずは、冬瓜の味つけ、そしてかぼちゃの味つけ。このあたりを火にかけながら、イモのつるの皮むき。そんなことをやっていると、スタッフやお客さんがボチボチ集まってこられます。イモのつるの皮むきを手伝ってもらいながら、他の料理に着手。てなことをやっていると、いずみちゃん登場。なんか、座敷の方が一気に騒がしく盛りあがります。やっぱ、「華」がある人は違うよなぁ。
一通り料理をつくり終えたところで、わたしも座敷へ。カストリとかウォッカを飲んでいると、あっという間に酔いがまわります。そりゃそうだ。昨日の夜の睡眠時間は2時間半。しかも、まともにごはんを食べていないし。
途中から、塾と学校の教科教育法の違いとか、数学の教え方の話とかで大盛りあがりをしながらも、1時過ぎに轟沈。
まぁ、ひとりでベッドに行ったから「よし」としてくださいな。
なんかわからんけど、ちょっと浮上
久々に直撃したのかなぁと思ったのですが、なんか「直撃」じゃなく、「打撃」程度だったみたいです。まぁ、よくわからんといえばわからんのですが。で、わたしがわかっていないくらいだから、読んでいる人はもっとわからんわなぁ。まぁ、それでも「あたった」のはあたったので、そのダメージはやっぱりありますね。
でも、それがわかる過程で職場で理解者を見つけたりして、それはそれでよかった面もありましたよ。
久々に直撃
管理職が「話がある」というので、嫌な予感はしたんですよね。まぁ、すねにずいぶんと傷を持っているので、「どれかなぁ」などと思いながらも(笑)、「まぁたぶんあれだな」と検討をつけていたんです。
内容は、案の定「それ」でした。まぁ簡単に言うならば、管理職から依頼されていたある仕事について、トランスであるがゆえに一部教職員から理解が得られず、その依頼を白紙にもどしてほしいということですわ。
もともとわたしに依頼するって、えらいチャレンジャーやな/ぁと思っていたので、「そうでしょ?「チャレンジャーやな」って言うたやないですか(笑)」と返事をしました。
管理職は、ひたすら謝っていましたけど、しゃーないものはしゃーないです。わたしも別になにか努力をしたわけでもないし、「さもありなん」ですから。
ただ、やはり時間がたつにつれて徐々に効いてきますね、フォビアの直撃は。
落ち込みかかってきたので、いつものグチの聞き役の方のところにちょいと相談。その方は
「せっかくのいい機会なのに、その人らもったいないことをするなぁ」
と、これまたいい返事。さらに、
「自分の個人的な思い*1を職場全体のことにスライドさせることがおかしい」
と、これまたきわめて元気が出る意見を話されます。
ちょっと元気になったところで、再び管理職のところへ。
といっても、個人的には管理職にはほとんど(笑)責任はないと思っているので、その人を攻める気はまったくありません。どちらかというと、「自分の感情」を通すことで、(今回は)わたしにフォビアをぶつけ、その自分がやったことに対し「やむをえないこと」と自分自身を許してしまうことの危なさを伝えた方がいいかと思ったのです。で、言いたくはないけど、「新京都府人権教育・啓発推進計画」なんぞを持ち出して(笑)みることにしました。
すると管理職、「いや、ボクもな、その観点からだいぶ言うたんや。「ここで変えていかんとアカン」ってな。でもあかなんだんやわ。ホンマにごめん」との返事。
「まぁ、わたし個人のことがイヤだというなら、これはなんの文句もありませんが(笑)」といちおうフォロー。
それにしてもビックリしましたね。というか、管理職をなめたらアカンなぁと思いました。やっぱ、きちんと勉強してますわ。
その後、再度いつも愚痴を言っている方のところへ。
「管理職は「ここで変えていかなアカン」って言ったそうですよ」
「ふーん。でも、最初にやるのがイヤなんやろなぁ」
「そうやろね。「なんでわたしらが」っていう感じなんでしょうね。まぁ、管理職には来年またチャレンジしてもらいますわ」
久々に受けた直撃だったけど、今回はファイトがわく結果になった気がします。
*1:トランスを受けいれられるかどうかという個人の感情
壁に耳あり障子に目あり
文化祭準備でフラフラとしていると、いろんな生徒としゃべることになります。
そんなうちのひとり。
突然、
「先生、舞子浜、行ってたやろ?」
と聞いてきました。
「なんで知ってんの?いたん?」
「うん、トイレで会った。プライベートやから声かけへんかったんやけど…」
それを横で聞いていた教員。
「プライベートやから…。えらいなぁ…」
ちょっと論点がずれてる気がする…。
ちなみに、その教員、
「スカート涼しいですよねぇ」
と言ったら
「先生もスカートはかはったら?」
と言ってこられました。でもそのあと
「あ、バイク乗れへんか」
って、訂正しておられました。
ちょっと論点がずれてる気がする…。
まんまるの会・死のロード(笑)最後の直線
その後、「まんまるの会」。1時間ほど時間があったので、「まんまる」のチーママと一緒にビールを飲んで時間つぶし。そうこうするうちに、人が集まってきたので、8月の例会開始です。
2時間ほど自己紹介とか互いの話をして、そのあとは、いつもの通り宴会です。今日は帰る人も少なく、けっこうの人数で盛りあがりました。
ただ、このあたりでそろそろわたしの限界が近づいてきました。8時半頃から
「10時まであとどれくらい…」
と、心の中でカウントダウンです。今日の10時で「死のロード(笑)」が終わるということで、最後のパワーを振り絞っている感じです。やがて、10時が来ました。元気な人たちは
「西宮まで呑みに行くぞ!」
とか言っています。でも、わたしはもうダウン寸前。
最後にちょこっと後かたづけをして、早々に帰ることにしました。
受診日
わたしはというと、淀屋橋から枚方へ。
まずは、Iちゃんさんのところへヤクをゲトしに行きます。
さすがにお盆だけあって、全体的に人が少ないです。心配していた待ち時間もそんなになく診察室へ。いつになくIちゃんさんは顔色がいいみたいです。聞いてみると、「今日は患者さんが少ないので、ちょっと休んでいた」とのこと。そうでしょうそうでしょう。そんな感じでした。でも、それくらいじゃないと、体が持ちませんよ。マジで。
で、いつもの通り、看護士さんにあきれられるような診察室での会話を交わしたあと、今日はサクッと終了。
続いて、滝井へ移動です。にしても、どんだけ移動するのかなぁ…。
待合室にはいると、「まんまるの会」に来ている人が待っていました。更に、診察室からも出てこられます。更に、あとから待合室にも来られます。もう、ダメダメモードです。みんなでエヘラエヘラとしょーもない話で盛りあがります。あかんあかん、そっちでは心理検査をして…。しもた、MMPI忘れたorz
と、すぐにわたしも診察に呼ばれて、しばしO田さんと話。といっても、
「最近どうですか?」
「いや、別に」
で終了です。
外に出ると、またまた「まんまるの会」の人がいます。支払いに行く前に、しばし談笑。やがて診察室からもう一人出てきたところで
「O田さんのチャージ料を払いに行くか」
「今日はフルーツとか出てきてないし、安いんとちゃう?」
とか、ええかげんなことを話ながら支払いに行くことにしました。そこにいた高校生、あきれていましたよ。