家に帰るのが異様に早いです。びっくりしました。おかげさまで、久しぶりに家族でそろってご飯を食べられました。よかったよかった。
カテゴリー: 日常
雪国・続き…
朝、学校に行こうと思ったら、案の定フロントガラスにはまだ雪がついていました。まぁしゃーないわな。屋根の上にも雪がついていたんですけど、これはちょっとだけなんでそのままにしておきました。
で、職場まで1時間10分。職場に着いたら、校門で立ち番している人が驚いています。車を止めて屋根を見ると、まだ雪がある。しゃーないわな。とりあえずみなさんに「スキーに行ったんとちゃうしね」と、言い訳をしておきました(笑)。
てなことで、朝起きたら
雪ですわ。積もってますわ。しかも今日は電車で行く日。なので駅まで徒歩です。
これがサラサラの雪だったらいいんですけど、みぞれ交じりなもので、どうしようもないです。まいりました。
電車に乗ったら、ほどよい暖かさ。もう、眠気を誘う誘う。こりゃぁだめですわ。
と思ったら…
夜中、パートナーが「だれかいる」とか言いながら飛び起きました。なのでわたしものそのそ起き出して、1階へ。家中みたんですけど、だれもいません。外回りをみようと思って玄関のドアを開けたら…。
雪が積もってました。何考えてんだ…。
どうやらだれかがドスンドスンといわせていたのは、雪が屋根から落ちる音だったみたいです。まぁ、そう考えると安心なもので、雪が落ちる音を聞きながら眠りに落ちてしまいました。
今年は早いなぁ
それでも不思議なもんだ…
ケンカした翌日だけど、朝起きるとそれはそれなりというのがこわいです。単純に仲直りしているのか、それとも破局を先延ばししているだけなのか…。ま、それでも運命には逆らえないということで、なすがままです。
今日は久しぶりに家にいる一日なので、部屋の使い回し&模様替えについてパートナーと討論。パートナーはどうも風水による確信を持っているみたいなので、かなり分が悪いです。で、結局寝室からスワンを撤去するハメになりました。さびしいなぁ…。
で、かわりに壁に掛けられるスピーカーを買うことになりそうなのですが、安くていいスピーカーはないんでしょうかねぇ。
ちなみに、聴く音楽は、オペラ・交響曲・ピアノ・オルガン・ハードロック・プログレ・モダンジャズあたりなんですよね。好みとしては、オルガンのペダルの音も出てほしいけど、グールドのピアノのパラパラ感もほしい。で、オーケストラの楽器の音の分離もほしいところですね。まぁそのあたりがあれば、ロックやジャズはなんとでもなるかな…。
無理か…。
でも、部屋が片づくと広くなりますね…。
で、ケンカ
ようやく家に帰ってみんなと晩ご飯。考えてみると家族で晩ご飯を食べたのはいつ以来だろう…。そんな状態なので、当然のことながらパートナーとケンカ。いや、悪いのはわたしだってわかっているんだけど、しゃーないやんか…。
まぁ、ご用があったら出動するわさ…
なんでだろう。用事のある日って用事が重なります。あっちで会議。こっちで雑用。しかも、引っ越しした関係で全部が遠い。はぁ…。でもまぁ、しゃーないです。
昼前に学校へ。サクッと用事を済ませて、駅へ。車で行こうかどうしようか迷ったのですが、とりあえず車で行って、行きつけの酒屋さんに車を置かせてもらうことにしました。まぁこのあたりが、地元テイストのあふれるところではありますね。だてに20年以上生活をしていないという…。
で、隣の県へ。ここで会議。1時間ほどの会議でしたが、大切な会議は大切な会議なんです。でも、代償が高い。コーヒー一杯600円はぼってるでしょう。
で、会議が終わったらすぐに職場にとんぼ帰り。サッカー部の激励会とのことで、放送の雑務です。ところが、こちらの思っていたのと違う機材が用意されていて、えらいことになりました。なんにもなければ15分ですむところが、激励会開始5分前にようやくトラブル解決。久しぶりに走りました。
で、お家へ。土曜日はまた道が混んでいますが、それは宿命というもの、あきらめながらボチボチと帰りました。
再び!
夜は、ちょいと打ちあわせ。ごちでした。
で、帰り道のこと。せっかくお近づきになったので、一緒に駅まで散歩。改札の中に入られるのを見送って、エスカレーターをあがっている時のことです。ちょっと足元が滑った瞬間、えらいショックがありました。「って〜」と思って顔に手をやると、ちょっとぬれている。どうやら、左目の横をケガしたみたいです。まいったなぁ…。
で、電車に乗り込んで、最寄り駅へ…。
気がつくと、えらい山の中にいました。駅票を見ると、「くらま」と書いてあります。もちろん乗っているお客さんは、私一人。どないしようと思ったのですが、とりあえず運転手さんに「この電車、帰りますか?」とたずねると、「帰りますよ」とのことだったので、一安心。寝なければ帰れるな…。
外に出ると、ひんやりと澄んだ空気が体を包みます。もしかしたら、けっこうおいしい乗り越しだったかもしれない…。