結局サシ呑み

終わってから岸さんを誘って呑みに行こうと思ったのですが、どうやら岸さん、体調が優れないようで、やんぺ。さてどうしようと思ったのですが、一緒に岸さんを迎撃しようと思っていた同級生さん
「ふたりで呑もうか」
ということになって、結局呑みに行くことになりました。
それにしても、同級生さん、なかなかおもしろいなぁ。今回何人か誘ったけど、試験の前日で来られないとか、子どもが「家に帰りたい」と行ったので来られないとか、タイミングが悪かったんだけど、また誘いたいなぁ。

乱入

なんでも、今日は夕方から中学校区の懇親会だとか。それも、記念すべき第一回。てことで、わたしもこっそり混ぜてもらいました。
それにしても、総勢80人の懇親会は壮観です。しかも、単なる飲み会じゃなくて、各園校の紹介も趣向をこらしています*1。もう、すばらしすぎです。
とても楽しかったのですが、ひとつだけ気になったことがありまして…。でも、そんなん言ったら、楽しさに水をさすよなぁと、柄にもなく考えていたら、
「最後にひとこと」
と言ってもらえたので、思い切って言っちゃいました。
「あの…、独身の方がたくさんおられて、今日は出会いの場でもあるんですよね。すばらしい!できれば、女と男のカップルだけじゃなくて、女同士のカップルや男同士のカップルもいっぱいできたらステキだなと思います」
さぁ、新幹線の終電の時間が迫ってます。帰りましょう。

*1:特に幼稚園

餃子パーティー

今日は夕方から「おべんきょ部屋」に集まって「おべんきょ仲間」と餃子パーティーです。まぁ「半年間のご苦労さん会」という感じでしょうか。
「おべんきょ仲間」の中には中国人がたくさんいて、餃子をつくるのはお手のものです。もちろん、中には「あんはつくれるけど、皮は伸ばせない」という人もいるのはいるのですが、それでもみなさん一家言あるわけで。
で、あんの材料を見ると、「豚ミンチ・ショウガのみじん切り・ニラ・白菜のみじん切り」です。ニラは案外少ないですね。味つけは、しょうゆ・一二香粉・ごま油・サラダ油みたいです。なるほど。八角の香りがいいわけですね。で、白菜が案外多い。ニラは少なめです。確かにその方がスープが出るかも。
皮の方はというと、強力粉と薄力粉が半々という感じでしょうか。
今回は焼き餃子と水餃子の二種類をつくりました。焼き餃子がなんとも言えません。ちょっとたっぷりめのあんが入っているのを食べたら、いきなり中からジュースがドバッと出てきて、もう、激ウマです。熱かったけど^^;;
水餃子ももちろん激ウマです。
で、わたしの役割は、某所からボールとか鍋とか持っていくことと、皮を伸ばすことと、ビールを呑むことです(笑)。さいわい、月曜センセもいらしたので、ふたりでガッツリと呑みながら、半年を振り返ったり、今後のことを相談したり。
うん、いい振り返りの時間ができたなぁ…。
あ、レポート^^;;

で、打ち上げ

今回のお座敷、実はかなり引き受けるのは躊躇していたんですが、提案された方から
「どうしても」
と言われたので、ふたつの条件を出して引き受けたんです。
ひとつは「笑うこと」で、もうひとつは「終わってから懇親会をすること」でした(笑)。
てことで、懇親会。
まぁ、飲むのはそれでいいんですが、こういう時の懇親会は、意味あいが違うように思うんですね。ふだん会うのは会議の場です。会議の時は、なんだかんだ言って、基本的には議案に沿った話にならざるを得ません。すると、メインの話に終始してしまいます。ところが、懇親会ではもちろん議案がないわけで、ほんとうに自由に話ができます。なので、ふだん考えている「隙間」の話をメインにすることができます。それがいいんですよね。
てことで、ビール→ワインといきながら、いろいろ話ができて、よかったよかった。

結論はここ

朝起きると、家主のHさんしかおられません。みんな帰ったのね…。
しばしメールチェックなどしていると、Hさんも起きてこられました。それからはコーヒーを飲みながらおばさんガールズトーク。Hさんとわたしは同年代なので、置かれている状況は違うものの、なんとなく感覚が似ているみたいです。考えてみると、ふたりでこうやってサシで話をするのははじめてです。急におじゃまして悪かったなぁと思う一方、こういう時間が過ごせてよかったなぁという気がしました。
そうこうするうちにMきさん登場。さて、今日の予定を考えましょう。
い「焼肉食べたい」
M「焼肉かぁ…」
い「あ、餃子でもいいよ」
M「だったら新味覚やなぁ」
H「そう、新味覚やなぁ」
い「あ、でもなんでもいいや」
M「ほな亀八食堂行きましょか」
と、ここでMさんにスクランブルがかかりました。
で、ふたたびHさんとダラダラトーク
い「たぶんMさん帰ってきたら、「まだ準備できてへんの!」って怒るやろなぁ」
H「怒るでしょうねぇ」
い「「女は時間がかかるの」って言っておきましょか」
H「そうね(笑)」
みたいな…。
そうこうするうちに、スクランブルから帰ってきたMさん。
M「下で待ってます」
大急ぎで出発準備をして車に乗り込んで
い「東九条の「わかば」に行きましょか」
M「いいですよ」
い「へ?」
もう、頭のネジが一本ちぎれています(笑)。
てことで、本日のランチはわかばです。
スジのお好み・韓国風焼きそば・ミックス焼き・ハートの刺身と、定番のメニューを頼みました。MきさんもHさんも「うまい、うまい」を連発してくれます。そう言ってもらえたら、わたしもかなりうれしいな。
そんなこんなで3時頃まで食べまくって*1、ついでにおたふく近辺の散策をして、長い長い3日間が終了。
家に帰って着替えてちょっと横になったら、そのまま倒れてしまいました。

*1:わたしは呑みまくって

北へ北へと

で、Mきさんの車に乗せてもらってHさんとMさん*1近くの喫茶店へ。今日聞いてくださった方と合流して、しばし話。ちなみに、みなさんはコーヒー。わたしはもちろんビール!
その後四日市に移動してTさんプロデュースの飲み会です。
なかなかふだんお会いできない人たち…、というか、四日市の人同士でもなかなか集まらないメンバーかな?が一堂に会しての飲み会です。
なかなか濃いぃメンバーなので、話もどんどん深みにはまっていきます。マジョリティ/マイノリティをめぐる話やカムアウトをめぐる話、さらにマイノリティの代表を担わされたときのプレッシャーみたいなことについて、熱く語りあいました。でも、そんなことを話せるのは、たぶんここにいるときはなにも代表しないし、なにも背負わされない。逆にいうなら、なんらかの「権威」を盾にすることもできない剥き身の関係だからこそなんだと思います。

その後、合宿所のHさん宅に移動。途中しっかり飲み物を買い込んで、ヤル気満々です。
ウィスキーを呑みながら、なんか、Mきさんがだれかに説教している空気を感じながら、気がついたら落ちていました(笑)。

*1:たまたま会場に来ておられたかた。電車の時間待ちをしているうちに、なぜか誘ってしまいました。

前夜祭

昨日はとにかくinputができた日だったけど、なぜか今日はいつになくバタバタしてました。
で、夕方から近鉄にのって移動開始。到着したのは、なぜか伊勢市。あしたはこのあたりで朝からお座敷ということで、今日は前泊です。
主催者の方と合流して、おしゃれな中華料理のお店へ。
中華といえば、「王将」か「J陽飯店」くらいしか思いつかないわたしにとって、すごい驚きのお店でした。例えば、酢豚の豚はバラ肉なのにぜんぜん脂っこくありません。なんでも5~6時間煮込んで、表面に火を入れてから酢豚にしているそうな。なので、表面はカリッとしていてアンがからまっている感じです。蒸し餃子はものすごいスープが中からあふれでてきます。
そんなおいしい中華を食べながら、地元のいろんな話を豪快に話される女性部の方々。前夜祭をぞんぶんに楽しませていただきました。
で、夜は副部長宅におじゃま。なぜか犬にメチャクチャなつかれてしまいました。おつれあいも交えて、学校のあり方について、いろいろ話。
でも、あしたが本番です。11時過ぎにおやすみなさい。

「あー、夏休み…」という声を聞いた

昨日突然決まったホルモンまつり。なんとなく昼頃から
「早く夕方にならないかなぁ」
という気分です。
で、勤務時間が終わったところで飛び出そうとしたら、えらい雨!しかも雷!でも、行かねばなりません(笑)。雷がゴロゴロいっているところを歩くのは、けっこう怖いものですね。
それでもなんとか駅について電車にのって動きはじめて…。次の駅でとまっちゃいました。落雷による停電で、信号機トラブルらしいです。こりゃダメです。ちょうどいい時間につく電車に乗ったので、とまった時間だけ遅れます。でも、ジタバタしてもしかたないです。本でも読みましょう。20分ほどとまったところで、代替輸送の連絡がありました。
「よっしゃ!」
と飛び出して、駅に向かいます。ちょうど電車がとまってます。けっきょくちょうどの時間に店に到着しました。JRどんだけ襲いねんと思ったけど、遠回りをしてる上に単線やしなぁ(笑)。
さて、お待ちかねの生ビール。ガチンと乾杯してングングング。うまい。誰からともなく
「あー、夏休みやなぁ」
と喜びのため息がもれます。
あとはホルモン焼きながら、ダラダラと呑み。
たしかに夏休みやわ…。

かなりディープやわ

夜は主催者の方々と飲み会。
どうやら行きつけらしい隠れ家的なお店につれていってもらいました。
はじめは静岡名物の話なんかをしていたのですが、しばらくするうちに、なぜわたしに声をかけてくださったかというあたりから、ディープなところに話は突入していきました。
静岡における部落の話も出てるし、実家が関西の方の生い立ちの中の部落や在日との出会いの話も出てくるし、たぶん日常の中では忘れてしまっていたり、覚えていても話さないでいたりしたことが、あふれでてきた時間だった気がします。
お店を出てからも、ブラブラ歩きながら話をして、ホテルの前でまたまた話をして、いっぱいいっぱいいろんな話を聞かせてもらったひとときでした。

にしても、生しらすはうまい!あの目のざらざら感がたまらない。ほかにもおいしいものがいっぱい。静岡、いいなぁ…。

今日は6年ばっかお世話になったT中さんが仕事をやめられたので、その「お世話になりました&ありがとうございました&これからもよろしく会」です。
T中さんって、なんだろう…。すごくいい感じの人なんですよね。観察眼が鋭いし、それをアサーティブに表現できる。すごい人なのに「すごい人オーラ」がない。だから、自然と人が集まるし、みんなが和む。
今日も、わたしたちのグループの中の、とりわけ元気な女性たちが集まって、ワイワイと呑みました。
ほどよく呑んだところで、一緒に帰ります。なにせ、家がすぐ近くなんですよね。で、なぜか地元でもう一杯。
ここの会話で、T中さんのすごさをあらためて感じさせてもらって、同時にグループ内でわたしがしなくちゃならないことをあらためて教えてもらいました。
T中さん、また帰ってきてほしいな…。