どとうの晩ごはん

考えてみると、明後日から大型連休。で、その直後の7日に全校イベントをしかけていて、その準備ができるのは…。今日と明日だけ…。明日は「蓮池さんのしでかし」があるので、たぶん準備ができるのは今日だけだな…。
てことで、放課後は体育館の暗幕つり祭です。放送部の連中と、わっさわっさ。入部したての1年生もわっさわっさ。んー。さすがは2・3年生は使いものになります。動きがいい。1年生は「やる気」がからまわりします(笑)。でも、1年生が一番大切なのは「やる気」です。動きのいい先輩たちが楽んで仕事をする姿を見ながら、1年生もだんだん「動き」を身につけていくんでしょうね。

てなことで、少々疲れながら帰宅。
今日は母親が来るとのことで、出掛けに
「先にごはん食べはじめておいてね」
って言ってたんですが、なにやらパートナーは忙しかったらしく、「今からごはんをつくる」とのこと。
実は、こんな時はわたしがつくったほうが早いんですよね。
さて、なにをつくろう…。
なんしか、ニラの小口切り、生姜のみじん切り、玉ねぎは…。新玉ねぎなんで大きめのみじん切り。鶏のミンチをぶち込んで、塩と片栗粉を放り込んで、こねこねこね。できあがった肉団子をどんどんお湯の中に放り込んでいきます。
さて、お次は、もやし・玉ねぎの串切り・エノキ・ニンジンの拍子切り・キャベツの短冊切りを混ぜて、お皿に盛りつけて、ラップをして電子レンジに放り込みます。
蒸しあがった野菜に肉団子を盛りつけて完成です。ポン酢でいただくとおいしいです。うん、新玉ねぎを大きめのみじん切りにしたのは正解です*1
出来上がりまでの目標時間は45分だったけど、30分でできたからよしとしましょう。
パートナーは山菜の天ぷらを揚げてくれて、なかなか豪勢な晩ごはんになりました。

*1:そう言えば、「生春巻きの玉ねぎは新玉ねぎ以外ありえない!」って言ってた人がいたなぁ。あれ、ほんとにおいしかったo(^^)o

水ぎょうざの餡

いままで水ぎょうざの餡はニラと豚ミンチをあわせて、そこに味つけをしていたけど、どうやら大きな間違いだったようです。
まずは、ニラにあわせるなら卵。豚ミンチの相方はキャベツだそうです。
でも、まぁそのあたりは好みってことで(笑)。なので、今日もやっぱりニラと豚ミンチ。
で、餡のつくりかた。
まずは、豚ミンチにゴマ油を足して、ひたすら練ります。練ります。練ります。そこにさらにゴマ油を入れて、ひたすら練ります。さらに練ります。そこにゴマ油を入れて、やっぱり練ります。練ります。腕が痛くなるほど練ったら、ようやくニラのみじん切りを入れて、塩で味つけをします。ついでに少量の醤油。ほんとうはネギがあるとよかったみたいなんですが、今回はないのでしゃーないかと。
こうやってできた餡でつくった餃子、すんごいおいしかった!

おからづくし

ささがきゴボウを炒める。ニンジンはさいの目に切って、そこに投下。こんにゃくもさいの目に切って投下。タケノコもさいの目に切って投下。しいたけは薄切りにして投下。適当に炒まったところでおからを投下。あとはダシ、みりん、醤油で味つけしてしばし放っておく。

  • おからのチキンナゲット

タマネギはみじん切り。ジャガイモをすり下ろす。鶏のミンチとおからを投入。卵を投入。片栗粉を少し入れる。塩・こしょう・ナツメグで味付け。どこぞのチキンナゲットを意識した形にして揚げる。

ささがきゴボウ、ニンジンの千切り、タマネギの千切りにおからを投入。小麦粉を少し。卵も投入。で、まぜて揚げる。

  • おからの和風ハンバーグキャベツ入り

キャベツは細かいみじん切り。おからと少しの小麦粉。卵を入れて、塩・こしょう・ナツメグで味付け。ゴマ油で焼く。ダシ・みりん・醤油に片栗粉でとろみをつけたタレをかける。

こんなもんだったっけ…。

今日も留守番

なんだか今日もパートナーは忙しいみたいです。まぁいつもわたしが夜ほっつき歩いているので、たまにはパートナーにも遊んでいただかないととは思っていますから、まったく問題はないのですが…。ただ、ひとつ懸念があるのが、時間の読みができない見たいなんですよね。もう少し言うならば「ハードディスク80%の法則(だっけ)」みたいなもので、時間に余裕を見て動こうとしても、最後のところでやたらつまってしまうみたいです。
というのはおいといて…。
昨日おからの料理が好評だったので、今日もおからで攻めようかと。というか、昨日、一袋100円だったので、つい2袋・800gも買ってしまったんですよね。なので、食べないともったいないわけで。

  • おからのもちもちナゲット

おからと同量のお豆腐と、2/3の片栗粉、1/3のパン粉、そこに塩こしょうというのが標準のようです。もっともわたしはいつもの通り目分量ですけどね(笑)。で、これをミニハンバーグぐらいの大きさ*1にして、フライパンに少し多めに油を敷いて、ふたをして蒸し焼きにするわけです。
あとは、この「ナゲット」に自分の好きなものを混ぜ込めばOKです。
わたしは今回はとろけるチーズをブレンドして、さらにそこにコーンを混ぜ込んだものと、キャベツのみじん切りを混ぜ込んだものの2種類をつくりました。
コーンを混ぜた方は、どちらかというとモッチリした感じかな。キャベツの方はサクサクです。
子どもたち曰く「お好み焼きつくったんか?」「ソースつけるのか?」いや、ちゃうんですけど。でもまぁ、何をつけてもいいんですよ。
にしても、おからが100円弱、豆腐が33円。具材は冷蔵庫の中にあったものを使ったので、材料費は3人で200円ぐらいですか。これでお腹がいっぱいになるので、なんともお得ですねぇ。えらいぞ!おから!

*1:でなくてもいいですけど

たまには留守番でも(笑)

今日は職場は「特殊業務」の日でした。こういう日は、実は楽だったりします。いや、担当の人とか役つきの人はきっとたいへんなんでしょうが、わたしみたいな「ヒラ」は楽なんですね。まぁちょっと朝が早いですけどね。
てことで、朝早かった分だけ夕方早く帰らせてもらって、と。

今日の夜はパートナーがおでかけ。なにやら急遽舞い込んできた仕事*1が入ったみたいです。
家に帰ったら、なにやらあちこちと連絡をとりあっています。忙しそうだなぁ(棒読み)。
てことで、パートナーが出ていったところで、まずは犬の散歩。寒い〜。
続いて、晩ご飯の支度。
今日はふと思い立って、おからづくしで攻めてみることにしました。

  • おからのチキンナゲット

鶏のムネ肉1枚をみじん切り。玉ねぎ半分もみじん切り。ジャガイモ小1個をおろす。おからはそのままで250gぐらい。卵を1個割り入れる。で、グチャグチャに混ぜる。
味つけは塩・コショウ・ナツメグオールスパイス)かな。
固さを見ながらコーンスターチ(片栗粉)を入れる。
フライパンに多めの油を入れて揚げる。

ささがきゴボウ、ニンジンの千切り、キクラゲ、玉ねぎのスライス。ここにおからを放り込む。だいたい200gぐらいかな。卵を1個割り入れる。で、グチャグチャに混ぜる。
味つけはダシ、塩、砂糖かな。固さを見ながら小麦粉を少々。
で、揚げる。

両方とも全然油を吸わないみたいで、メチャクチャ軽い味になります。すごいヘルシー。最近体重を木にした下の子どもも、現在ダイエット中の上の子どもも、かなり喜んでいました。
よかったよかった。

*1:趣味と言ったらパートナーに怒られる。

急な時には…・鶏のトマトケチャップ煮込み

家に帰ったら、パートナーは各種連絡の真っ最中。パソコンのディスプレイがこわれたので携帯メールで連絡をしているらしいです。てことは、当分晩ご飯になりません。
とりあえず、冷蔵庫の中を見ると、野菜がちょろりと鶏があります。てことで、急遽つくることに。

  • 鶏は2cmぐらいの厚めにスライスする。塩胡椒をして片栗をまぶす。
  • タマネギは薄目の串切り。ニンジンはふと目の千切り。春キャベツはざく切りにする。まぁ、他に適当になんでも入れたらいいんですけど…。
  • 鶏をオリーブオイルで炒めて、色が変わりはじめたら野菜をドババと入れる。少しだけ炒めて、水・赤ワイン・トマトケチャップ・トンカツソース*1を入れる。隠し味に醤油を適量入れる。
  • 蓋をしてとろ火で煮込む。
  • 気がむいたら食べる。

煮込んでいる間にお風呂に入ったりしておくと幸せになれます。
けっこう好評でしたよ。

*1:ツバメね

突然ひじきが食べたくなったら

今日は上の子どもが修学旅行から帰ってきます。なので、パートナーは迎え。わたしと下の子が家でご飯です。
基本的には冷蔵庫の中にあるものを掃除するわけですが、一品ぐらいはつくりたい。なんとなくひじきが食べたいのでつくってみました。
・ひじきを水でもどす。白い糸こんにゃくを適当な長さに切る。青じそは千切り。
・糸こんにゃく・ひじきを別々に軽く水煮する。豚の切り落としはお湯で火を入れ、水にとる。
・ひじきが冷めたところで、千切りにした青じそと塩昆布の千切りとゴマを混ぜる。
・糸こんにゃくの上にひじきを乗せて、まわりに豚をあしらったら完成。
味が足りなければなんか適当に入れて下さい。

煮豚をつくった

前にY子ちゃんが「煮豚をつくった」という話を某所に書いていたので、ずっと気になっていました。で、この間買い物に行った時、豚バラが安くであったので、ついお買いあげ。そのまま冷蔵庫に眠っていたのですが、「そろそろつくらなくちゃ」ということで、今日晩ご飯の後につくりました。
で、エントリーが「レシピ」になっていますが、そんなにたいしたものじゃありません。

用意するものは、10inchのダッチオーブン
豚バラを中にはいるように切って、濃い口しょうゆとお酒*1とニンニク一粒、八角2つを入れて、フタをして1時間半ほど弱火にかけます。
フタにトゲトゲがついているので、「セルフベイスティング効果」があるのですが、それだけではちょっt不安なので、時々ひっくり返してまんべんなく煮汁にひたるようにします。
「もういいか」と思った頃(笑)に火を止めて、そのまましばらく放っておきます。適当に冷めたら保存容器に移し替えてできあがり。

味のレポートは、またあした!

*1:今回はそこらにあった飲まなくなった焼酎を放り込んだ

地場野菜各種

  • 冬瓜のあんかけ

冬瓜は下ゆでしたあと、ダシ・みりん・醤油で炊く。あまり味を強くしない方がいいかな。冬瓜が透き通ってきたら、砂糖と醤油を入れてだしの味を少し強くする。そこに水溶き片栗粉を入れてできあがり。

  • かぼちゃの肉ミソ掛け

かぼちゃは下ゆでしたあと、だし・砂糖・醤油で炊く。味はしっかりつけた方がいいかな。それとは別に、ごま油をひいた鍋に合い挽きミンチを入れて、刻みショウガと一緒に炒める。色が変わってきたら、カボチャを味つけしたダシを放り込んで、さらに砂糖と醤油を少し足す。水溶き片栗粉を入れてできあがり。カボチャを器に盛って、上から肉みそをかける。

  • イモのつるの炒め煮

皮をむいて5cmくらいに切ったイモのつるを鷹の爪といっしょにごま油で炒める。そこに細切りのお揚げも入れて、さらに炒める。しんなりしたところで、だし・お酒・みりん・醤油を入れてしばらく炊いたらできあがり。

  • なすびの味噌炒め

なすびはざく切りにして、多めの脂で炒める。なすびが柔らかくなったところで、酒・みりん・醤油を入れてさらに味噌を入れてからめる。しっかり混ざったらできあがり。

  • 冷や奴

豆腐を一口大に切って、上にミョウガのみじん切りと金山寺ミソをトッピング。

その他、3品くらいはつくったかなぁ。