フルボッコ大会のダメージは残ってる(笑)

昨日、なぜあんなことを書いたかというと、もちろんおとついのペーパーに触発されたということはあるけど、もうひとつは、とあるメーリングリストの学習会があるからなんですよね。
発端はひょんなことで、わたしが「とったどー」って内容を投稿したら、「それについての学習会をしましょう」ってことになって、あれよあれよと言う間に学習会が決まってしまいました。定員は45人ということだったけど、ほぼ満杯。参加者を見たら、そうそうたる人たちが並んでいます。
これはヤバイ…。
となって、フルボッコ大会のスライドを見ざるを得ないことになったという。ただ、それはそれでいいことではあります。やはりフルボッコ大会のダメージは残っているわけで、スライドはおろか、おべんきょ成果もあまり見たくなかったんだけど、強制的に向き合わざるを得なくなったわけです。てことで、少しだけどスライドの修正をすべく、脳みそのモードを切り替えたってことです。
で、今日がその学習会です。ほんとうは今月の「ちょぼやき会」でやる予定だったので、それを受けてと思ってたけど、緊急事態宣言で吹っ飛んだので、ぶっつけ本番的な気分です。

午前に打ち合わせのzoom。
「フルボッコ大会のダメージが残っていて、達成感は1ミリもありません」
と言ったら、みなさん絶句されてました。優しい人たちです。
で、午後は学習会。与えられた時間は45分だったけど、50分かかってしまいました。おかげさまでカミカミでした。聞き取れただろうか。てか、結論部が一番焦ったので、ほんとうにダメダメです。
ただ、そのあとの質疑応答は優しかったなぁ。打ち合わせでは「3つ4つ選んで」って言われてたけど、えいっと全部答えました。
それはそれでいいんだけど、反省点も多々あります。
まず「トランスジェンダー「を」→トランスジェンダー「で」」って考えてたけど、やはり「トランスジェンダーを」になってるんですね。だから、質問もそういうものがたくさん出てきた。たぶん、矢印の方向を間違ってるんです。まぁ「トランスジェンダー生徒の学校経験」が「トランスジェンダー「を」」なんだろうな。ただ、変えるわけにはいかないし、あれはあれで大切な中身だから、結論部に「反対向きの矢印」を追加するってことにしましょう。

まぁでも疲れたけど、脳みそが活性化してよかったです。

少し気づいた気がする

昨日、崇仁のことについて少し調べようと思ったら、おもしろいペーパーにつきあたりました。とても簡単に言うと、藤尾さんについて書かれたペーパーなんだけど、ふとこの時いろいろ意見を言われた方なのかなと思って確認したら、そうでした。
「なるほど…^^;;。まぁでも、あの時に、なぜあれほどまでに話をされたかはわかりました」
「(笑)ご理解頂き良かったです」
などというやりとりをしてみたり。
ただ、けっこう参考になることがあるので、「なるほどなー」と思いながら読んでました。
で、今朝は今朝で『セクシュアル・ストーリーの時代』を読んだんですけど、インタビューの読み方がなんとなくつかめたような気がしました。
まぁ簡単に言うと、わたしに対する語りと、他の人に対する語りは違う可能性があるってことかな。それはわたしが特別とかそういうわけじゃなくて、Aさんに対する語りとBさんに対する語りは違う可能性があるってことです。なぜなら、伝えようとすることが違うからですね。
「その時点」を生きているときは「先」はわからないけど、「語っている時点」は「先」を知った上で「その時点」について語る。だからこそ、そこに語り手の解釈が入るし、「その時点」についての語りは、わたしに対して「なにかを伝える」行為になる。それを分析することを通して、「その時点」を解釈する必要がある。
なんか、そんなことを考えました。まぁもちろん違うかもしれません。桜井さんとか岸さんとか、もう1回読んでみようかな。そのうえで、もう一度トランスクリプトを読むのはおもしろそうですね。
まぁただ、わたしがやろうとしてることは「ライフ・ストーリー研究」ではないってことはあるわけで、そういう意味では、やはり矢吹本が参考になるのかなぁ。
なんしか、新年度がはじまって、脳みそがどんどん動かなくなってきてたけど、少し動いたことがうれしいな。

やはり、あそこにいかなきゃならんか…

今日もひたすらビデオ編集です。引き受けなきゃよかったと思うけど、まぁしかたないです。ガッコってところは「持ちつ持たれつ」であり「お互いさま」がベースです。
半分ちょい完成したところで、気分転換で走りましょう。と思ったけど、スタート時点で気が重い。こういう気分はあまりないですね。たぶん、この間少ししんどかったから、それが身体に残っているのかな。ちなみに、家用にサングラスを買いました。だから、走らなきゃなりません。35分走って5.7km。アベレージが6分06秒/kmです。てか、ゴール直前で見たら6kmって表示だったから走るのやめたのに、もうちょっとだけ走ったらよかった。なんしか、遅い。まぁええか。
午後もビデオ編集。ほぼ1日かけて、なんとか完成。なんか、気分が煮詰まってきたので、ちょっと散歩です。
散歩から帰ってきたら、おべんきょモードに切り換えましょう。とたんにフルボッコ大会の記憶がよみがえってきます。が、そこからしかスタートできません。とりあえず、キー概念の先達の本をゲットしなくちゃなりません。幸い、とあるR大学の図書館にあるようなので、予約。ただ、その先達は『ディスタンクシオン』を参照しておられるので、やはりここから読まなきゃならんようです。
てか、そんな状況で今度の「フルボッコ大会・リターンズ」に間にあうのか?

センセの最終講義とか、いろんな人に会った2日間とか

朝起きて、ノロノロと出発準備。9時半くらいにおべんきょ場所に行きたいです。となるど…。よくわからんな(笑)。
とりま蚕棚を出てモーニングを食べられるお店を探します。てか、鶴橋でモーニングならこれでしょう。

キムチサンドです。おいしい。キムチもだけど、卵がおいしい。そしてパンの焼き具合が最高です。
で、キャスターバッグをコインロッカーに放り込んで、おべんきょ場所へ。今日はセンセの最終講義の日です。
最寄りの駅からおべんきょ場所まで歩きながら、「もうそんなにここには来なくなるんだろなぁ」などと思うなど。実際にはいろいろ来なきゃならんのでしょうが、でも「おべんきょ」の立場としてここに来るのはこれが最後ですね。
教室に入ると準備の真っ最中です。なんか、画面共有がうまくいかないらしいです。ふむ。
「それ、拡張画面になってません?」
と言ったら
「?」
だったので、複製画面にするなど。
なんでも普段は業者がやるけど、今回は手づくりでやりうと思っておられるのかな。センセがいろんな人から愛されてる証左ですね。
やがて懐かしいおべんきょ仲間が来られて、昔話に花を咲かせたり、昨日の話に花を咲かせたり。そうこうするうちに講義がはじまりました。
「たまさか」は「たまたま」なんだけど、「たまたま+まさか」なんだって話からスタート。そこにはセンセの生い立ちなんかもあって、まさにご自身が「たまさかの人生」を歩んでこられたんですね。そんな中で堕胎と殺人の境界線であるとか、「家族計画」への疑問が沸き起こってくる。
話を聞きながら「ん?歴史?社会学?」と瞬間混乱したけど、そうか、家族社会学って、そういうものなんだと、なんとなく納得。なんか、調査のしかたが三橋さんと重なるなど。
さらに途中出てきた資料を見て「あ!」と反応してしまいました。そうか。貧困家庭と家族計画とかいう話になると、ムラも出てくるのか。あの本、ほしいな。
なんというか、すんごいいろんなことが重なってて、もしかしたら、わたしのフィールドととても近いところにおられたのかなと、ふと思ったり。そう考えると、もっともっといろんなことを話すべきだったなと。
最終講義のあと、いろんな人のスピーチけあったけど、ここでも驚いたことがありました。ある人が「先生は西暦で書かれてたので、変換しなきゃならないんですが」と言われたんですよね。わたしは西暦を使うので、あまりにもあたりまえに見てたんですが、これもなるほどです。
日本の家族制度は戸籍制度だし、それは天皇制の問題でもある。だから、そこに敏感だしこだわりがあるのはあたりまえなんですね。なんでそんなことに気づかなかったんだろう。
前に
「研究って、世界を相手にひとりで闘えるんですね」
って言ったら
「そうなのよ!」
って言っておられたんですが、ほんとうに闘っておられるんだなと、あらためて感じました。そうそう。なんでも、Dを指導されたのは8人なんだとか。その最後のひとりになれたのはうれしいなぁ。
最終講義のあとは、おべんきょ部屋で、しばしおべんきょ仲間と懇談。これまでのことやこれからのことなど、うれしそうに語られるセンセを見て、なんか心が和みましたた。
懇談のあとはおべんきょ仲間と一緒にランチ。前のおべんきょ仲間も楽しい人たちですが、こちらのおべんきょ仲間はガチの人たちなので、格別ですね。いつしか「おべんきょ会をしよう」というふうになるのはあたりまえかな。
そんなこんなで、みなさんとわかれて、またまた鶴橋へ。今日もクロスベイスに行きます。中に入ると先客が…。なんか聞き覚えのある声だなと思ったらM山さんです。
「なんでここに!」
とお互いに笑うなど。さらにYんソンセンニムもおられます。こちらも爆笑です。なんでも朝文研の打ち上げて鶴橋に来たついでに寄ったんだとか。みなさんが出ていかれたら、入れ替わりにAべさんが来られました。ここでも
「なんでここに!」
です。
で、Fる川さんとSんさんと3人で「新楽井」へ。ここで煙に巻かれながらディープな話。でも、今日の話は、なかなか新展開になるかなという感じです。
さてと。8時だわ。そろそろ帰りましょう。
ということで、環状線に乗って大阪まで…。しもた、コインロッカーの中のキャスターバッグ忘れた。てことは鶴橋までもどらなきゃならんやんか。
まいった…。

とったどーo(^^)o

朝、ほとんどいつもと同じ時間にスタート。でも、向かう先はおべんきょ場所です。それも少しおめかし気味の服を着て。ちなみにキャリーバッグの中には普段着が入ってます。
とにかくひたすらおべんきょ場所のホールを目指して歩くと、余裕で間に合いました。それにしても駅から遠いな。
ホールでは指定された席に着席。
しばし待つと、「式」がはじまりました。間もなく名前を呼ばれて壇上に上がって、ブツをもらいました。なんでも普段は全員もらえるけど、今年は代表者だけなんだとか。なんでわたしが代表者なんだ?
ようやく席についてひといき。

とったどーo(^^)o
その後、店長のごあいさつ。
さらにポピドンヨードの人のごあいさつ。本人は来ずに録画したものの上映です。壇上のセンセたちを見ると、露骨にイヤそうです。そりゃそうです。テレビには出るけど、ここには来ない。てか、そもそもこのおべんきょ場所をつぶした張本人ですからね。上映が終わったら、みなさんピシっとされました。で、蛍の光で退場。
大学のときはもちろんのこと、前のおべんきょ場所のときも出なかったから、今回くらいは出てもいいかなと。
その後、他の人がブツを受け取るところにおジャマして、センセと顔あわせ。ほんの少しだけ話をして、終了。センセ、忙しいなぁ…。
で、わたしはおべんきょ場所脱出。
昼ごはんをどこで食べるか…。やはりマルフクやなと思ったので、動物園前で下車。ところがシャッターが閉まってます。なんということ!水曜日は定休日なんだ。
しかたないのでどうしようとウロウロしていると、向こうから来た人が
「あれ?」
と指さしておられます。なんと、Mきさんです。そうか。職場の前か。
てことで、Mきさんの職場に荷物をおかせてもらって、ホルモン屋を探すことになりました。なかなかないなぁと思いながら歩いていると、なんとやまきに行列がない!てことで、さっそくビールを頼みました。なにを食べればいいのかわからないなと思いながらまわりをうかがうと「あぶら」って言っておられます。メニューには書いてないけど、どうやらあるらしいです。ということで、キモとホルモンと脂を注文。

うまいわ。
わたしはレバーは苦手なんだけど、これは食べられます。しかも、中はトロトロです。ビールがすすむので、日本酒を注文。いやぁ至福のランチでした。
その後、Mきさんの職場におじゃま。ちょうどzoomを使ったフィールドワークの最中です。案内しておられるのはありむら潜さんです。『カマやん』の作者ですね。いやぁ、詳しいわ。
と思っていると、Mきさんが「つきあう?」と言われたので街歩き。カマ、すんごい変わりました。病院と市営住宅が移転したんですね。でも、変わらないところは変わらない。
街歩きから帰ってきたら、フィールドワークの後半、ライフストーリーの聞きとりです。これがまたおもしろい。なかなか聞かせてもらえない話を聞かせていただきました。
が、途中で電話。とある◯HKの記者さんです。そこから延々と1時間取材を受けました。電話代、高くつくやろなぁ。
てことで、5時にカマを脱出して、向かうは鶴橋です。しかし考えてみると、カマ→鶴橋ってコースはどうよ。ちなみに、明日もおべんきょ場所に行くことになっているので、今日は鶴橋の蚕棚で寝ることにしました。
蚕棚はネットが通じるみたいなので、昨日収録した映像をアップロード。で、ダメダメ先輩と合流して、向かうは紫金城です。ぜんぶおいしそうだけど、どうせ頼みすぎたらどうしようもなくなります。なので、抑え気味にしてみました。が、おなかいっぱいです。
で、鶴橋にもどったところでRぼるてさん登場。さらにFぁよんさんとYささんが合流して、5人でダラダラ話。
いやぁ、楽しい1日やなぁ。

出会い→梅は散らずにすんだ

今日の午前は山間の町に出張です。ここでそれぞれのガッコの子どもたちの情報交換。それにしても、小学校の教員の方がおもしろい。
なんでも、前に聞いた中学校のレポートをめぐって、「熱があるレポートでよかった」的なやりとりがなされていたとか。それに対して「熱があればいいんですか」と怒っておられます。つまり「熱はベースでしょう」と。そこにプラスしてとりくみがあると。で、「どう思われますか」と聞かれたので「クールにいこう」と答えました。まぁ実は「熱はベース」ってことなんですけどね。
それにしても、小学校のみなさんと話をしていると、生徒を「見とる」ことの大切さをあらためて感じさせられます。高校って子どもたちにそれほど深く介入はしないけど、「見とる」ことは必要だろうなと。
まぁそんなこんなで午前の会議終了。その間も「あるメール」を待っていましたが、来ない。まぁ午前だしな。
職場に帰って、おべんと食べて、しばし休憩。
その後、若手教職員の研修をするなど。本来はフィールドワークに参加してもらうつもりだったけど、今年はこのご時世なので中止になったので、代わりにわたしがレクチャーすることになりました。何をしようかと思ったけど、せっかくなので部落問題のスライドをすることにしました。すると、なぜか盛りあがるなど。おもしろいな。出会いだなぁ。この出会いは大切にしなくちゃ。この時のことを思い出しました。
で、しばしのんびりして、定時が来たので退勤。
すると、待っていたメールが来ました。
「承認されました」
の文字が。そうかぁ。よかった。ホッとしました。
ただ、もちろんとてもとてもうれしいです。そして、少しは解放感もある。でも、フルボッコ大会の日にも書きましたが、やはり達成感は1ミリもありません。それは、きっと通過点だからでしょうね。もちろん「」という返事に答えなきゃなりません。さらに、やりたいことがふたつあります。これらをしようと思ったら、まだまだおべんきょが足りません。そして、先人達のすごさがとてもよくわかります。
それにしても、いろんな人のお世話になって、「承認」まで来たなぁ。
家に帰って
「承認されたよ」
というと、みんなざわつきました。なので、急遽サイゼに行くことになりました。
と、センセからメール。
「誕生日でしたか。2重にうれしいですね」
思わず
「サイゼで赤ワインのマグナム頼みました」
と返すと
「ははは。そりゃたっぷりですね」
とお返事。センセもホッとされたんだろうなぁ。

59歳の誕生日はこんな感じでした。定年まであと1年か。この1年でやらなきゃならんことが、めっちゃたくさんあるなぁ。

ゆっくりと解放感

今日はなーんにもない土曜日です。
朝、バイクで走ろうかと思ったけど、上の子どもが「路面濡れてるよ」って言ったので「やめようか」と。なにせ、フロントが滑ったら目も当てられません。
達成感は相変わらずありません。てか、きっとこれからもないだろうと思います。が、解放感はジワジワときました。もちろん「否」という結果だったら、もう1回プレッシャーをかけなきゃならんのですが、それでも一度完成してるから、それの修正で済むはずです。まさか一度破棄してイチから書けとかいう話にはならんでしょう。てか、そうなったら、書くのは不可能です。なにせ、ネタはすべて使ってるから、逆に言うと、新たに使えるネタはないですからね。
てことで、結果は出てないけど、一度プレッシャーがかかってない状態になりましたた。そうなって、すごいプレッシャーの中にい続けていたことはわかりました。ちなみに、プレッシャーの中にい続けたから、プレッシャーがかかってることがわからなかったんですよね。まぁそりゃそうです。1年間プレッシャーかかり続けたらわからなくなります。
今年一年の土日は何も入れないようにしてきたけど、常に「おべんきょ」のプレッシャーがかかり続けていたから、常に「何か」があったんですよね。てことで、ほんとにボーとしたり、はたまた京都府南部のリサイクルショップをのぞきに行ったり、なにもしない土曜日を過ごしました。
ちなみに、残りの土日はなにか用事が入っていて、とても悲しいんですけどね…。

フルボッコ大会翌日

朝、リハビリ診察で病院へ。今日も
「どうですか」
からスタートです。腕を引っ張り上げられたら座位で130°くらいまであがったかな。
「もう少しやりますか」
ということで、リハビリ続行です。
その後、第2のふるさとで会議です。ダメです。まったく頭がまわりません。昨日までとのギャップが激しすぎる。まだ「おべんきょ成果」方向で脳みそがフル稼働している状態です。なので、「こっち」方向のことがほとんど考えられません。まいったな。
その後ガッコへ。
とにかく各種書類を提出して、少し本を読みましょう。クールダウンが必要です。これを読んでますが、すごいなぁ。なにがすごいって、すごいです。
まぁそんな感じで、ゆるやかに落ちていきました。でも、たぶんこれでいい。

フルボッコ大会

今日の午前は卒業式です。当然わたしは放送担当。ちなみに、「あの歌」を鳴らしてほしいと副支店長から言われたけど、「放送事故が起こりかねないから、やめたほうがいいよ」とアドバイスしたおかげで、今年も「あの歌」は別ラインです。
そうそう。今年は感染防止の観点から、すべての歌が「演奏」に変わりました。おもしろいな。
で、まぁ「つつがなく」というかなんというかで卒業式も終了。基本的に3年生を担当することがほとんどないので、まぁこんなもんなんだろうなぁ。でも、交流会はやらなきゃな。

てことで、放送機器の片づけを終えて、電車に乗ってフルボッコ大会の会場へ向かいます。
まずは電車の中で腹ごしらえ。「腹が減っては」ってやつです。駅で降りて歩きはじめると、SゅんすけとYーきの姿が。ほんとに来てくれたんだ。会場についてしばらくしたら、いろんな友だちが来てくれました。ありがたい。
やがてフルボッコ大会の開始です。結局プレゼンは160枚くらいかな。なんとか35分で走りきりました。
その後質疑応答。質問してもらえるのもありがたいです。ただ、ところどころで「おわっ」ってくる質問があったりして、まだまだやなと。てか、ついHがしセンセにはケンカ腰になってしまうのはなぜだろう…。反省です。
その後最終試験。これまた厳しい言葉がバンバン飛んできます。あまりにも厳しすぎて、メモをとることもできません。ヤバイわ。
まぁでも、このコメントをもらっても「おべんきょ成果」そのものはリライトできません。てか、リライトしようと思ったら1年くらいかかりそうです。
そんなこんなで30分の最終試験も終了。合計1時間半のフルボッコ大会が終わりました。6年前とはずいぶん感覚が違います。あの時は「楽しかった」けど、今回は「しんどかった」かな。
なんか、あまりにも課題が多すぎて、達成感が1ミリもありません。なんか、今まで「山を登りきった」と思ってたけど、今回は「ようやく靴を履いた」という感じかなぁ。まぁでも、そう考えられるところまで来たってことですか…。

てことで、夕食会です。
みんな会場で待っててくれました。待たなくていいのに。そうか、飲み放題だから時間を気にしてくれてたのか。この店はそんなこと考えなくてもいいんだけどな(笑)。
で、みんなでワイワイ呑んでいると、Hがしセンセが来てくださいました。さっきとは打って変わって優しい感じです。まぁそういう人なんだよなぁ。研究や思想については厳しいけど、人には優しくて常にリスペクトされるんですよね。すごい人です。てか、泣けるな。
そんなこんなで、楽しいというかなんというかな不思議な時間も終了。今日もKっかわくんに送ってもらうなど。ほんとに申しわけない。
まぁでも、いろんな人に関心をもってもらってるんだな。ありがたいなぁ。

フルボッコ大会前夜

朝起きると、体調はダメダメです。まぁこうなるのはわかってました(笑)。そのあたりは織り込み済みってことで、プレゼンデータの見直しです。
うーん。どう考えても、読み上げ原稿というよりも、全部読んだら1時間半かかります。センセは「レジュメはいらないよ」って言っておられたけど、そうもいかんよなぁ。
てことで、プレゼンデータをほぼそのままレジュメ化してみることにしました。
印刷オプションでベタ打ちになるのを選んで、pdfに落として、それをテキストに変換しよう。と思ったけど、テキストにならない。たぶんややこしい記号が入ってるんやな。めんどくさい。
じゃあってことで、wordに書き出すオプションがあるので使ってみたら、フォントもフォントサイズも、全部そのままかよ!しかたないので、データをコピーして、テキストエディタに食べさせて、ここでわけのわからん記号を削除して、再びwordに食べさせて、整形して。ふぅ。19ページか…。
やめときましょう。やはりしゃべりでいきましょう。
てことで、プレゼンしてみたら、45分。ダメじゃん。さらにブラッシュアップが必要ってことですね。それも2/3に縮めなきゃならんってことです。
と、「赤字を読め!」という天の声が。
なので、プレゼンデータで読むところを赤字にしてみるなど。しかしこれじゃ、完全に読み上げ原稿じゃん。まぁええか。
晩ごはん前までそんなことをやって、お風呂に入ろうと思ったけど、筋トレやろうかなと。とにかく最近身体が重いです。で、お風呂に入って、テレビ見ながらビールです。ふぅ。眠い…。
それでも晩ごはんのあとは、再度プレゼンしてみたら、32分まで縮んでました。あとひと息やな。まぁさらに削がなきゃならんところはわかってるので、そこを削ぎましょう。どこを話したいかというと、やはり5です。そこへ向けての0・1・2であり3・4です。
そんなこんなで、11時半に寝ちゃいました。
明日はどっちだ?