「カムアウトすべきかしないべきか」とかについていろいろ。
「多様性」についていろいろ。
にしても、いつもの通り、よっぱらいのおっさんになっていた希ガス…。あかんなぁ…。
カテゴリー: 呑み
きついなぁ…
高座修了後、近くの沖縄料理の店で呑み。
遅れて来られたここの牧師さんも交えて、なんだかんだと2時間ほど騒ぎました。うん楽しい…。
で、さらに呑み足りない3人が、京都駅裏*1にある洋風居酒屋でさらにワインを呑みます。このあたりから話がややこしくなってきました。
ひとりは途中で寝てしまうし、わたしは酔いがまわってきてキャパが減ってくるし、話はシリアスな方向へ行ってしまうし。なんか、ひとつの言葉で傷ついてしまって、そこから先に行けなかったんですよね。キャパが減るとそうなってしまうんですよね。あかんなぁ…。
てことで、もう少し「呑み」の早い段階で、もっかいあの話してくださいませ>Y紀ちゃん
*1:南側にいるから北側のことね
ホルモンまつり
年末に突然回ってきたメール。気がつくと仲間に入れてもらっていた新年会です。
他の人たちは一足先にはじめておられるところに、なんとか到着。到着したのは、ほんとうに久しぶりの水月亭。
到着していきなり
「「青い芝の会」の話とかしてんねん」
濃いぃなぁ…。と思いながらも、メンツがMりあさんとKちゅかる子さんだから、ふたりにとっては濃くも何ともない話なんでしょうね(笑)。
「とりあえず…。白」
からスタートです。
残ったホルモンを食べつくします。追加注文は、子袋(焼)とガツ(つくり)です。あぁなつかしい。さらにお腹が減っていたのでホルモン鍋(うどん入り)も注文です。こいつには残っているキムチを入れるとよくあいます。
てなものを食べながら、セクハラ発言を受けた時にどう返すかで、しばし話。
ジェンダーバイアスにまみれた発言や、セクハラ発言なんて、山のようにありますよね。そういうのが直接自分に降りかかってくると、ほんとうに黙り込むしかないです。でも、黙り込んでしまった自分が自己嫌悪のもとになるんですよね。
かといって、ストレートに返すのはなぁ。そういう発言をする人は、ほんとうに無邪気にするわけで、そこにシリアスに返した時に、結局本質を理解してもらえないまま、当面の「対処*1」でおしまいにされるか、対話が途切れるか、逆ギレされるか。そんなことが多いんじゃないかなぁと。というか、そもそもおしゃれじゃありません*2(笑)。
で、Mりあさんと一致したのは「ひねりがほしいな」でした。あぁ、むずかしい…。
帰りはKちゅかる子さんと電車の中でしばし雑談。
「自分を責めてしまうんですよね」というKちゅかる子さんの発言。
わたしも確かにそういうところはあるんだけど、どこかで放ってしまいます。それを抱え込みはじめたら、自分が崩壊するのがわかっていますから。そう思った時に、キリスト教って放るのにちょうどいいタンツボ*3(笑)みたいなのを持っていたなぁと。
「わたしたちは罪深い存在です。しかし、主イエスキリストは、ご自身の死を持って、その罪を贖われました」
だから牧師は鬱になるんだと、ちょっと納得気味ですわ。
今年最後の忘年会
今日は、弟の寺で恒例の餅つき大会です。
まずは早朝一発、鶏の仕入れに行きます。なにせ、最近はわたしのと弟のとダッチオーブンをふたつ使って、ローストチキンとサムゲタンをつくるハメになってしまっています。しかも、今日は月曜日。なので、今日仕入れに行かないとどうしようもないということで。かれこれ往復1時間半ほどバイクを走らせていつもの店へ。おじちゃんとおばちゃんに「よいお年を」とあいさつをして、仕入れ終了。
家に帰ったら、仕込み開始。といっても、昨日の夜のうちにつくっておいたつめものをつめるだけですが。
で、荷づくりして、弟の寺へ。到着すると、すでにワヤワヤしています。
わたしもさっそく炭をいこして、ダッチオーブンを載せます。あとは、2時間後にローストチキンが、3時間後にサムゲタンが完成します。
ここまでやってしまったら、炭の補給くらいしかやることがないので、スタッフの人たちとダラダラしゃべって、そこらにあるつまみをダラダラつまんで、そこらにあるお酒をダラダラ飲んで。今日は天気もいいことだし、のんびりとしましょう。
あ、ヘパを呑むのを忘れているから、飲み過ぎだけはやめますね。
あとはつつがなく時間が過ぎていきます。
ローストチキンもサムゲタンも、蓋を開けたらあっという間になくなるのは、いつものこととは言え、うれしいものです。
で、暗くなる前に撤収開始。なんだかんだと言っているうちに、撤収も終了。
帰りにラーメンを食べて、ちょっと2次会に顔を出そうと思ったけど、パートナーから「風呂掃除をしていたら塩素中毒になった」とかいうメールが来たので、速攻帰宅。
寝ているパートナーの横に添い寝をしてあげたら、とたんに元気になりました。なんでだろう…。もっとも、代わりにわたしが落ちましたが…。
呑んでいませんが、続きということで…
てことで、今年最後から2番目の忘年会
今年はほんとうに忘年会が多いです。
今日は、どういうわけか、A久澤さんの家でKま本さんとか、Kま本さんの大切なお友だちのS々木さんと忘年会です。あとおふたりに声をかけていたけど、インフルエンザ?やお仕事の関係でどうしても無理だとか。
とりあえず、Kま本さんが「一品持ち寄りで」とメールしてこられたので、「じゃぁ」ということで、胸肉のワイン蒸し*1とポテトサラダでも持っていくことにしましょう。
さて、到着。ちょっと緊張です。でも、みなさんのキャラのおかげか、はたまたビールのおかげかほどなく緊張も解けて、あとはダラダラトークです。
なんか、とりとめもない話から、ちょっとフェミが入った話まで、多種多様な話が延々と続きます。やがて、たまに出てくるA久澤さんのちょっとぶっ飛んだ発言に、残り3人がツッコミを入れまくるという形で、女4人*2の宴会は、どんどんディープな世界に突入していきます。ビールから速やかに日本酒に移行したA久澤さんとわたし、はじめから焼酎で飛ばし続けるKま本さんとS々木さん。時間がたつのも忘れて笑いあっていると、気がついたら、終電が終わっていました(笑)。
てことで、気がついたらみんなで仲良くお泊まり会になっていましたよ^^;;。
洗濯したシーツの寝心地は、とてもよかったです(笑)*3。
今日もだよ
で、セッション終了後、卒業生のU*1と某副市長と4人で軽く呑み。
某副市長は「京都は多文化のモザイクだ!」とか言っています。その横にいるUは、一人モザイク状態です。で、その前にいるわたしは、かつて某副市長に「文化ってなんですか?」とか爆弾放った人間です。となりの柴田さん@KGCのpresidentもたいがいな人なわけで、互いの相乗効果で、話はどんどんエスカレートしていきます。
にしても、セッションにふらりと行ったわたしと柴田さんを引き合わせるという「野生の勘」にはまいりました。
幸か不幸か、みなさんちょっと用事があったので、7時半には終了。
さて、帰りましょう…。
*1:こいつも、一人多文化みたいな感じです
駅前にて
三重にもけっこう当事者の方がおられます*1。まぁ、それはSまづさんという人がいてるということが大きいんだと思うんですけどね。なにせ、「歩く目覚まし時計」みたいな人なので(笑)。
今日の高座を聞いてくださった方は、なにやら「高座が終わったらすぐ来なさい!」とか言われたらしく、すぐに会場を出られたのですが、逆に高座に出られなかったけど、その後時間があった方と、駅前で合流。しばし呑み会です。
よく考えたら、昔2人会をしたんだよな。もう4〜5年になるか。わたしもたいがい変わっただろうけど、当然向こうも変わっています。でも、歳をとるのも悪くないかもしれないです。お互い変な固さがとれて、それなりにいい感じになっているんじゃないかなぁと言う気がしました。
で、しばらくみんなでしゃべっていたのですが、突然
「20分の電車に乗りますか?40分にしますか?」
「20分は難波直通だから早いな」
「それにしましょう」
みたいな会話がどこかであって、突然みんなで走りはじめました(笑)。
てことで、なんとか特急に滑り込みセーフ。さぁ、パートナーの怒っている顔がどの程度懐柔できるだろうか…。
*1:いや、どこにでもいてるんでしょうけど、顕在化するという意味ですね。
で、大分からのりだりだ
この懇談会で、今回の大分での怒濤の4日間は終了。
Gさんの車に乗せていただいて、Kさんも一緒に大分駅へ。でも、直接駅まで行かずに、ちょっと昼ご飯で寄り道。駅の近くにあるものすごくおいしい魚を食べさせて下さるお店へ。ここ、Kさんのおつれあいの昔からのなじみのお店らしいです。女将さん、ちょっと怖いけど、チャキチャキしておられて、情の深い方です。
いろんな話をしているうちに、驚かせついでに(笑)カムアウトしようという気がふと起こって、昔の写真を見せてみました。
その瞬間、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をされて、続いて出された言葉が「えらいよ。ほんとうにえらいよ」でした。これにはビックリしました。
そこからの女将さんの顔は、いままでよりも一層優しい顔つきになります。そして、話をする内容も一層深くなります。
ひとつ差し出すと、相手もそれに応えて差し出して下さる。そういう関係が、自分がほんの少し前へ出ることで得ることができるとするならば、それはほんとうに幸せなことなんだよなぁと強く思いました。
大分での最後の時間をゆっくり楽しませていただきながらも、気がつくと3時。京都に帰ると8時です。さぁ、帰らなくちゃ…。
いつもの長湯
大分に来ると、会いたい人がたくさんいます。前半戦は、そのうちのひとつの人々。後半戦は、もうひとつの人々との宴会です。
竹田のあたりでSンチョルさんとわかれて、Kさんの車に乗せてもらって、Kさんのお家へ。長湯のKさんGさんとは家族ぐるみ*1でつきあわせていただいているお友だちです。はじめはいつもごちそうになっていたのですが、最近はわたしも京都で仕入れた一品をつくらせていただくようになっていて、今日も到着したら、すぐに台所を借りてビェンローに着手します。とりあえず火が通ったところで、いったん火をとめて、温泉へ。
Kさんはわたしのことをよくよくわかってくださっているので、家族風呂をひとりで貸し切ってくださいます。家族風呂をひとりっていうの、たしかに寂しいのですが、今日は違います。ほんとうに「ぜいたくさせていただいているなぁ」と思いながら、3日連続の高座のテンションをゆっくりと下げさせていただきました。
Kさんの家に帰ったら、ビェンローの仕上げをして、Gさんがつくってくださったおでんと一緒にのんびりとした宴会の開始。大分の教育の状況や京都の教育の状況。お互いの悩みを出しあったり楽しかったことを出しあったり、ほとんど1年ぶりに話をしているので、いろんなことの話が尽きません。やがて、子どもさんが2階から降りてきて、なぜか「デスノート」の鑑賞会。まぁいいでしょう。飼っておられるネコをいじったりしながら、のんびりした夜がふけていきます。外では霧のような雪が降っているみたいです。
あぁ、なごんだなぁ…。
*1:といっても、わたしの家族は行っていませんが^^;;