突然「いつきちゃん、いる?」と言って部屋に入ってきた子。
「いるよ」と言って出て行くと…。
突然泣き出しました。
しんどいことがあったんだよなぁ。
他の人から見たら、小さな小さな出来事かもしれないけど。別にその子に向けられたことではないんだけど。そしてその子自身も「あの子に悪気はないのはわかってるねん」と言っているんだけど…。
でも、しんどいんだよな。
「なんでわたしは…なんやろ」
泣きながら言った言葉が
「普通がいい。普通やったらこんなことで傷つかへんかったのに」
でした。
「そやけど、「普通やない」からいいこともいっぱいいっぱいあるんやで」
「「自分って、なんやろ」と思えることって、すごいことやと思うわ」
「その出来事を通して、きちんとつながり直してみ」
「今」は届かないことがわかりった言葉を、それでも伝えました。
いつか、「普通じゃなくってラッキー!」と笑ってくれる日を、一緒につくろうな。
ともに闘かわん!