2024年を振り返る

ということで、今年1年を振り返りましょうか。

1月 素直にうれしかった
母が亡くなったのに北海道にいた
葬儀式では修正した
2月 解体することにした
3月 名前が変わった経緯についての説明をなぜかわたしがやった
4月 ハンセン病界隈の人と出会った
5月 久しぶりに加配の先生と言われた
6月 職場がレインボーだった
7月 みんなで三重の人に迷惑をかけた
8月 マッコリーズを結成した
とにかく最後までいった
9月 農楽隊で富平に行った
10月 ウトロでおもちゃを買ってもらった
11月 とうとう送った
なので、センセにメールした
しばらくしたら返ってきた
平行線と言われた
12月 似てると言われた
そして、校正にまみれながらも初校を返した

お次は書き物関係ですね。

土肥いつき, 2024, 「性的マイノリティと教育」原田琢也・伊藤駿編著『インクルーシブな教育と社会』ミネルヴァ書房: 106-124.

土肥いつき・磯田三津子, 2024, 「セクシュアルマイノリティの声をめぐる経験」笹野恵理子・学校音楽文化研究会編著『学校音楽文化論』東信堂: 270-290.

土肥いつき, 2024, 「出会いは世界を広げていく」日本福祉教育・ボランティア学習学会監修『ふくしと教育』大学図書出版

とにかく、今年は書籍化へ向けてがんばりました。そして出版は来年の初旬になるかな。そんな1年でした。

ちなみに
2023年の振り返りはこれ
2022年の振り返りはこれ
2021年は1/4年ずつの振り返りでこれ
2020年は地の文の振り返りでこれ
2019年は…。そうかぁそうだったよなぁ
それ以前は、たぶん振り返ってないです(笑)

しまらない

朝、体調はかなりもどってきた感じです。頭痛もないし、腰もそんなに痛くありません。あとのことを考えると、あまりのんびりしていられないので、とりま起きましょうか。
朝ごはんを食べたら、ブログを書くなど。そして、校正開始です。
昨日は、とりあえず第4章まで読んだので、今日は第5章第6章は最低でもやってしまいたい。いや、できれば終章もやってしまいたいですね。てか、「おわりに」が未完成なのはいかがなものかと。
しかし、第5章は何回読んでもアクロバティックです。ほんとうにすごいです。そのすごさに心が揺さぶられます。そういえばセンセも「心打つ実践」って言ってられたよなぁ。「ふむふむふむ」と読んでいるうちに、あっという間に終わってしまいました。そのまま第6章にいきますか。こちらはうって変わって静かです。が、その静かさの中に緊張感があります。なんか、第4章まではけっこうばたついていますが、この2章は最後まで考えていた章なので、そんなに修正点がない気がします。
そして終章。はっきり言ってこわいです。「そんなんすでにやってる人がいるよ」ときっと言われます。それはわたしの不勉強が原因です。でも、すべてを網羅してから書くなんていうことは、一生かかっても不可能です。だから、書けるときに書く。それしかないです。てことで、こわさを振り切って読んだら、あっという間に修了。
あとは「おわりに」ですか。いちおうアウトラインは書いているけど、不十分なところがあるので、そこについては「泣き」を入れてあります。そうそう、サブタイトルも考えなきゃ。
とここでインターバル。走りましょう。

本日のラン。この間走って、翌日「凶」と出たので、3日あけて今日走ることにしました。とは言え、まだ体調が不安なので、フラットなコースにしましょうか。ということで、半年くらい前に見つけた公園の周回コースをチョイスしました。どうやら1周550mらしいです。
はじめはかなり力が入っている感じだったので、2kmを走ったあたりで力を抜いてピッチを落とすことにしました。が、なんとなくストライドが長くなった気がしますね。とりあず5km走りましょうか。
結果、5.3kmを29分47秒で、アベレージは5分33秒でした。スプリットは5分45秒→5分23秒→5分36秒→5分28秒→5分28秒でした。
脱力→ストライドが伸びるがいい感じなのかな。

帰ってきたら、しばしぼー。そしてお風呂に入りましょうか。お風呂の中で、なんとなく「おわりに」の文章を考えます。お風呂から上がったら、PCに向かってパチパチ。
うーん、今日はこんなもんかな。
あとはビール&年越しそばです。と、パートナーの希望で「紅白歌合戦」を見るハメに。気になるのはマイクのセッティングだったりして、ダメダメです。
しかし、まったく「しまら」ないですね。とにかく、明日も校正と、できれば走り。