長いような短いような1週間も今日でおわりです。金曜日は授業のすき間の時間があるから、おべんきょを少しでもすすめようかと思ったけど、職場では無理ですね。集中できない。まぁ長期的に見たらどうせ仕事もあるし、そちらをやりますか。
ということで、あちこち連絡をとったり、月末へ向けて仕事をしたり。
それはそれでいいのですが、最近授業のしかたを完全に変えました。
年末から電子黒板を使いはじめて、投影の方法を変えました。が、年が明けて黒板に投影したらやっぱり暗い。なので、泣く泣くスクリーンを使うようになりました。まぁそれはそれでやり方はあるみたいです。
問題は、apple TVを使ってるので、mac系からしか投影できない。しかたないので、官給品のipadを使っていましたが、これはこれでいちいち借りに行かなきゃならないのでめんどくさい。そんなところ、ひょんなところから使ってないipadがあるとのことで、個人的に借りることができました。
問題は、どうやってデータを移すかですね。官給品の場合クラウドが使えなかったので、自分が借りているサーバーにpdfのデータをあげてsafariでそれを表示させてダウンロードという、わけのわからんことをしていました。が、個人持ちになったので、クラウドで同期すればいいか。
ということで、同期したのはいいのですが、ついでにjpegデータを加工したいなと。なので、そういうアプリをダウンロードしてみて、いざデータを開こうとしたら、ない。そうか、ipadって、単にデータを持ってきただけじゃダメなんだ。それをアプリに紐付けしないと行けないんだ。めんどくさい。
さらに、自分のタブレットがあって、ぷらすipadは重い。タブレットはペーパーを読むために買ったので、そのデータをコピーできたらいいわけです。てことで、データをコピー。いつも使っているpdfリーダーのiOS版があるのでそれもインストールして。はい、データを認識しません。これも紐付けしないとダメなのね。
android版だったら、アプリ側からフォルダを指定したら認識してくれるのに、iOS版はそもそもそういう機能がない。なんでもitunesを使えと。
itunesはイヤな記憶しかありません。当時ipod miniを使っていましたが、とにかくPCとつなぐと勝手に同期をする。こちらは必要なものだけを転送したいし、転送済の不要なファイルはPCでは使わないから消したい。なのに同期されてしまう。こんなタコな仕様はイヤだと思っていたら「I氏のつぼ」というものすごく便利なソフトがあったので、それを愛用していました。そう言えば作者のブログも愛読してたなぁ。
そんなこんなで、itunesは使いたくない。てか、たぶん使おうと思ったらapple idを統一しなきゃならない。いくら使ってもいいといわれても、借り物のipadなので、それはめんどくさい。なので、貸してくれた人のmacとご対面する日まで断念です。
てことで、やはり「野良」なわたしは、データ用のディレクトリを自分でつくって、ファイラーでデータを転送して、ソフト側からディレクトリを指定してという形で、すべてを自分で設定する方がいいですね。
とにかくipadは使いにくい。
iOSは「使いづらいと感じることすらできない」人が「考えずに使える」ことをメインにして開発されましたのでね。ファイルシステムの内側を見ると実はすごく合理的にできていて、その上でアクセス制限を異様にキツくしてます。
ただ…そもそも最新OSではiTunes廃止されてますよ(^◇^;)
たぶんとても合理的なんだろなとは思います。というのは、恣意的にやると、迷うときもあるし、重複してやることもあるから、自動化したほうがいいんでしょうね。
ただ、「思い通りにしたい」という。
で、iTunes廃止なんだ。どうすりゃいいのかなぁ^^;。