密度というか濃度というか、そのあたりの問題か?

朝、メッチャしんどくて、どうしようかと思ったけど、とにかく職場に顔を出さないとあとが不安なので、車で行こうかと。で、駐車場に行くと、バッテリーがあがってました(;_;)。ジャンプコード使ってもかからないので、車出勤はあきらめて、電車で行くことにしました。まぁ、電車のほうが、楽は楽です。
職場について郵便物なんかが入ってる箱を見たら「日本教育新聞」がありました。なるほど…。
とりあえずパソコンに火を入れて、ガチャガチャゴチャゴチャやっていましたが、とにかくしんどい。てか、こんなことやってるよりも、明日のシンポについての連絡をしなくちゃ。てなことやってると、「スポットがつかない。ファンもまわらない」とか言ってくるし。「ヒューズやな」と即答。完全に日常です。

でも、昼前に職場を脱出。向かうは東大阪市のとある小学校。ここで、中学校区のお座敷があります。「東大阪線ははじめてやなぁ」と思いながら、会場に着くと、とてもフレンドリーな校長さんが迎えてくださいました。
で、お座敷開始。今日のお題はミッション3。今日笑いがなかったら、かなりダメージが強いです。出だしはいい感じです。が、途中から空気が重い。管理職の方には大ウケです。が、若い人にはさっぱりウケません。となると、トークはマシンガンからバルカン砲へと移行していきます^^;。たぶん、こないだの指摘どおり「咀嚼する」時間がないのかもしれません。ちなみに、ここ数ヶ月で、2時間の中身はかなり増えているので、話の濃度はかなり高いと思われます。たぶん、絶え間なくシャワーのように言葉が飛んでくるのって、ジャブを絶え間なく2時間ほど浴びる感じなんじゃないかな。痛覚とかもなくなって、ひたすら眠くなる。いや、経験ないですけどね。
そんな感じで、ほんとうに一部管理職の方には大ウケしましたが、最後の30分くらいからはなんとか若い皆さんからも笑いが出てきて、ようやく慣れてこられたかなというあたりで、お座敷修了です。
うーん、ヤバイな…。

でも、とにかく疲れた。今日はさっくりと帰りましょう。早く寝て、明日に備えなきゃ。