今日は、某人権研究会の夏季研究大会です。
午前は分科会。わたしもいちおうレポートは出しています。が、あまりやる気はありません(笑)。なので、てきとーにヘラヘラとレポートして終了。
今日のメインは午後の講演会です。講師はキリちゃん(笑)。ずっと前から、一度まとめて話を聞いてみたいと思っていたので、お願いしたらOKをもらえたので、ラッキーです。
いちおうお願いしている内容は、「子どもの頃に同和学習を受けて大きくなって、いま教員として子どもとかかわっている人の思い」です。さてさて、これにそった話をしてくれるかな?
のっけから、教員一年目のできごとです。なかなか自分のことを言わないなーと思ったいたら、そこで言うか(笑)?ってタイミングでネタばらしをされます。そこからは絶好調ですね。なんかもう、危険な水域ギリギリをかすめるというか、たまに危険水域に突入するというか。なにせ、途中でアブナイ手品まで披露する始末。さらに、真剣な場面にさらりとアブナイネタをぶっこんでくるあたりは、わたしも見習わなければならないなと。
そんなアブナイ話に笑ってるうちらの研究会もどうかと思いますが、まぁそれくらいでちょうどいいです。
てことで、1時間40分、楽しませていただきました。
で、わたしからの質問を。
「キリちゃん、なんでそんなに子どもたちの声が聞こえるのですか?というか、わたしたちにも聞こえてると思うんですが、聞きとれていないんだと謂うのです。なぜ聞きとれるんですか?」
答えは
「距離を半歩詰めること」
でした。意味深やな。
で、夜は飲み会です。
ここではアブナイ話はそこそこに、それでもかなり危うくもりあがって、二次会はお福。ここでもワイワイやってお母さんに迷惑かけて、なぜか崇仁の公園でマッサージしてもらって、なんとか家にたどり着きました。
それにしても、K野さん、来たらよかったのに(笑)。