今年最後の花見かな?

昨日は家族と花見でした。で、今日はサシ呑み花見(笑)。場所は毎日咲きぐあい散りぐあいをチェックしている「某所」です。
昨日とはうって変わって、誰もいません。とっても静かなところでワインをラッパ呑み。んまいなぁ。
ワインを呑みながら人生を語りあいます。桜の花の下にふさわしい話題です。
そう言えば、わたしはそんなに桜が好きなわけじゃないです。というか、どちらかというと、桜の散りはじめのほうが好きです。桜の花びらの桜色と、ガクの茶色と、葉の若緑が混じるくらいの時期の色が好きなんですが、なんか今年は「あぁ、桜一色もまた悪くないなぁ」と思いました。この心境の変化はどこから来るのかわかりませんが、まぁそうなんでしょう。
ということで、ふたりでワインをボトル一本あけたところで時計を見ると、あかんあかん。
「走るのがイヤ」
との至言があったので、そろそろ帰りましょう。

なにがなんだか

10日〆切のペーパーを書かなきゃならないので、のたうちまわっています。いや、単なる「履歴書」なんですが、書くほどの履歴がない。しかたないから寄せ集めでゴリゴリ書いて、Hがしさんに見てもらったら
「こんなに書くと焦点がぼやけるよ」
とのアドバイス。なるほど。いらないのはバッサバッサ切って、お次は言語の変換作業です。
いかに自分が日本語を操っているかがよくわかります。逆に言うと「素直」じゃない。まぁ、いわば
「あいまいな日本のわたし」
とか
「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の」
をどう変換するのかみたいな話です。
もちろん、そこまでの詩的さはないものの、日本語ネーチブならではの使い方があって、それはとても変換しにくい。
まぁ、逆に言うなら、わたしレベル*1が「変換」を前提に日本語で書く時は
「これは一本のペンです」
みたいな文章を書かなきゃならんということでしょうね。
あー、英語、見たくない(;_;)。

*1:google先生の助けなしではどうしようもないレベル