安静とは

さてと。
今日から出勤です。たぶん「非推奨設定」です。でも、しかたないです。だって、職場には「採点の祭典」が待ってます。
かなり不安だけど、とりあえず車でスタート。いや、電車とか乗れそうにないし。職場まで歩くの、無理やし。
走りはじめてすぐは「身体とスピードのミスマッチ」を感じます。が、身体の位置や力の入れ方、さらにはバランスを調整するなかで、徐々に「居心地のいい場所」を探っていって、やがて「落ち着くところ」を見つけました。これで安心です。

今日の仕事はパソコン仕事と、カントクと、採点の祭典と、ノートチェックです。たぶんそれだけやったらタイムアップです。でも逆に、それだけはやらなきゃマズイです。

パソコン仕事からのカントク。すでにこの時点でダメダメです。座っているのがしんどいです。
いちおうこんなのは下に敷いていますが、それでもしんどいです。ヤバイな。
それはそれとして、はじめての1年生のクラス。久しぶりのそよ風が吹いて、まぁめんどくさいな。そんな中、かつて担任をした本名宣言した在日の生徒の子どもが試験終了後ツツツとやってきて、「お母ちゃん、今度会いに来るって」と笑顔で声をかけてくれたのは、なんか、めちゃくちゃほっこりしたというか(^^)。

カントクが終わったら採点の祭典開始です。
まずはひとクラス。おべんと食べて、またひとクラス。
とやっていくのですが、ダメです。しんどいです。とりあえず寝転んで、なんとかなんとかしんどさをやり過ごして、再び採点。またまたしんどくなったので寝転がって…。って、電話かよ!
みたいなのを繰り返しながら、なんとか採点終了。でも、この時点で、ほんとにダメダメになってしまいました。
もう限界です。帰ろう。

結局、「安静」ってのは、走らずに歩くこととか、歩かずに座り仕事をすることじゃなくて、横になることなんだな。よくわかりました^^;;。